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『2008年、直江津集合!』 あんなことこんなこと~1

○出発~川越
 心積りでは、R254に出てR17と思っていたが、鎌倉街道から東八道路に入った所で悪い癖が。
いつもは右折する所を直進したら・・・これでルートマップはおじゃんです。
R254に出るまでに”ナカザワジムへ寄っていこうか”、とか”ここ面白そう”とかふらふら走っていたらテールランプを落っことしてしまった。
一度は拾ってバックパックに付けようと思ったけど、またサドルバックに付けてしまったのが運のつき、、、しばらく走って確認したらやっぱり無くなっていました。
予備のLEDを点灯させ途中のドンキーで買おうと思ったけど、管理状態の酷さにやめてしまった。。。
雨ざらしなんてねー。
いい加減走ってお腹が空いたので”ご飯ご飯ー!”と唱えながら走っていると、
19:37
”手打ちうどん 大盛りも400円”の看板があったので入ってみた。
お客さんは私だけ。
野菜天ぷらうどん大盛り+水ピッチャー一杯で800円。

気持ち良い応対だったんだけど、お汁がちょっと甘かった。
お店を出てからはひたすら走り、R407を目指しました。

○~渋川
21:07
熊谷の手前で水とアクエリアス、ガリガリ君補給をしてしばし休憩。
まだまだ元気。

23:41
”ここまで161.11km 25.7km/h”と記録にあるんだけど、”ここまで”ってどこよ(≧▽≦)ゞ
とりあえず食っとけー!


23日0:58
渋川駅到着。
真っ暗でだれもいません。

ベンチがあったので駅前のホテルを見ながら”あーあそこいいねぇ”と。
数時間後、あのホテルに泊まってた御一行にR292の渋峠への途中で抜かれました。
ぼんやり眺めていた時、あの中では前夜祭が盛大に行われていたなんて!



ぼんやりベンチに座っていても仕方ないので、R353へ行こうと走り出したら標識には”R35"とあったのでコンビニでルートを確認。
R353とR35は並行しててどちらでもいいか、とR35をそのまま進む事にしたけど、
草津口で会った横浜から来たFELT海苔君はR353が楽でした~ですと。
R35はやっぱり登りが大変らしい。。。(≧▽≦)ゞ

○渋川~草津
R35では川越のFELT海苔のsinさん柏から来たSpecialized海苔のななすたさんと道中声を掛け合いながら走れ気分も上々。
04:02
東吾妻のセブンでお別れしたお二方とは直江津で再会出来ました(^o^)丿
100均で買ったレインコートをセブンで着込んで寒さと雨対策。
(この100均コートはあっという間に摺れて穴があいてしまったよー)

05:16
温度計があったので撮影。

ここでリポD補給。
もー眠い。眠過ぎなので草津の温泉で休んでやる!と決意。
ここから草津まで15kmだったけど、この辺から足が回らなくなってきてしまった。
登りが辛い!
普段なら15km/hくらいでいける坂道が8km/h程しか出ない。
バス停があったのでしばし寝ようと思ったが神経が高ぶっていて目をつぶっただけだった。
じっとしていると寒いので、しばらくして走り出す事にした。

08:46
草津の温泉街に着いてセブンで公衆浴場を聞いた。
親切に地図が用意してあり丁寧に教えてもらいました。
ガチガチ歯を鳴らしながら坂道を下り”白旗の湯”へ飛び込む。

ここは温度が高く、”地蔵の湯”が入りやすいそうですが、もう走れなかった。
服を脱いで温泉に手を入れると「痛い!!」
どこにかけても痛かった。
湯温は相当高いんだろうな。
それに”このお湯は強酸性で石鹸が使えません。石鹸が無くても綺麗になります”と張り紙がしてあった。
強酸性!!痛いはずだよー。
実は雨の中で走ったためか右側がまたずれになってて、タマタマに沁みるのよ。
お湯をかけるたびに「ぎゃー!」と声を上げたくなるくらいタマタマが痛い!
それでも何とかお湯に入ったものの、お湯が熱過ぎて身体が温まるまで
入っていられない!
仕方ないので洗面器でパシャパシャ身体にかけて暖を取っていた。
温まってくると眠くなってくる。
でも、脱衣所の腰掛でしばし目をつぶるも神経は高ぶっていて眠れない。
んじゃー飯!!
とセブンへ。。。

その2へ
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『2008年、直江津集合!』 あんなことこんなこと~2

草津の街中にあるセブンは2階建てで無料休憩所にもなっている。
ここからお湯の沸く様子などを眺めていられる。
セブンの店員さんは親切でとても気配りが良かった!

[向こうに見えるのは足湯]


[こんな感じで源泉が]
セブンでカップ麺とカツ丼の食事をして、しばらく外を眺めていた。
時計を見るとそろそろ11時じゃん、、、ということで、
レインコートをゲットして早速着込んで出発。

○草津~渋峠
共同浴場から既に登りが始まる。
ここで直江津行きの方とご挨拶。
彼には15分くらい登った所でパスされてしまう。

セブンを出てしばらくは10km/hくらいで走れていたが、段々冷えてきてまた脚が回らなくなってきた。
里山ライダーはどんな時でも足を止めずに回せる・・・と、言い聞かせながら
時速一桁の旅へ突入。。。
道路の左側に時折出てくる”18.24"とか4桁の数字を見ながら走っていた。
「これ、距離じゃないよねー」とつぶやきながらね。

相変わらずの雨と寒さだったが嬉しいことがあった。
「お疲れさーん。藤之助さーん、yuzitoですー!」とyuzitoさん。
見ればモリさんや、yoneさん、sudobanさん?あれBongoさんいないじゃん!
でも、仲間に会えて嬉しい。
モリさんに写真を撮ってもらってさよーならー。
健脚な皆さんなのであっという間に見えなくなりました。
yoneさんの「みんな速いんだよなー」というぼやきを残して。。。(^o^)丿

また一人旅に戻ったけど、しばらくしたら後ろから自転車の気配。
おー、Bongoさんだ。
軽く挨拶をして行っちゃった。
「Bongoさーーん!」と叫べど一生懸命登って行っちゃいました。
そこから少しして白根山に到着。
2160m?あれ、渋峠はもうすぐ?
とにかく水と炭酸を補給して、駐車場のおじさんに聞くと
「車で10分くらいだから、ちゃりんこだと3,40分だな」
えーーーっ、まだまだあるじゃん。
それも一度下ってから登り返すなんて、、、。

14:18
はい、40分後に渋峠に到着。
Bongoさんが身支度を整えていたのでちょっと話しをした。
が、妙によそよそしいし、顔に余裕が無い。
いつもはもっと笑顔いっぱいなのになー、、、と思っていたら、
コンビニに財布を忘れて、皆から遅れてしまったとの事。
でも、コンビニのおばちゃん届けてくれて親切でしたね!
余裕は無くてもやっぱり親切なBongoさんにシャッターを押してもらい、
「お先にー」という背中を見送ったのでした。


○渋峠~直江津
Bongoさんを見送ったあと、すぐこちらもスタート。
しばらくは背中を見ながら走っていたが、途中から車が間に入ってしまい
見えなくなってしまった。
うーん、残念。
1600mも下るのは楽しいはずだけど、とにかく身体がガチガチでちょっとした
段差も響いてくる感じがした。
下界に降りてワークマンを見つけて直行!
下着とシャツを買って、濡れたジャージと着替える。
これで人心地がついて体温も上がってきた。

そうなるとまたお腹が空いてくる。
ラーメン屋の看板を探しながら「もうちょっと先にしよう」と延ばしていたら
人家もまばらな山道になってしまった。
で、登り。
相変わらず一桁で登っていました。
腹減った~!!
一件あった雑貨屋でゲータレードをゲット。
腹の足しにならないけどね。

この登りはそう長くはなかったけど、アブに刺されそうになりながら
えっちらおっちら。。。
そして待望のトンネル!
これで向こう側へ抜ければ下りのはず。

ビンゴ!!
車の通りは少ないのでガンガン飛ばす。
22度は越えているので山の空気が気持ちよい。

と、携帯が鳴った。
「もしもし、masaです。いまどこですか?・・・待ってますから。」
実はラーメンでも食ってのんびり行こうかと考えていた。
遅れるから解散してて下さい・・・と、連絡入れようと思っていた矢先にこの電話。
多分、17:30頃だったはず。

”待ってます”の一言が嬉しくて、ここからは気合を入れて漕ぎました。
モリさんのコマ図を見ながらポイントを通過していくと”直江津”の文字が。
俄然回す脚にも力が入る。
道路が交差するたびに「8号線、8号線」と8号線を探す。
ちょっと不安になりかけたころ「あった!8号線。これを通過だ」
信越線、荒川橋を渡り船見公園への案内が見えた!
犬の散歩をしている人に公園を確認すると、
「船見公園はここですよ。自転車の方なら向こうにたくさん集まってましたよ。」
とにこやかに教えて頂きました。

もう陽が落ちてきて暗くなりかけだったが、大勢の自転車海苔たちが見える。
ライトも消さずに輪の中へ飛び込んでいくと、yuzitoさんの顔が見えた。
そして拍手まで頂いちゃいました。
やっと着いた~!
ほっとしました。

辺りを見回すとsinさんやななすたさんの顔もあった。
嬉しい再会だったなー。

この後、自己紹介をして集合写真を撮って一旦解散。
直江津駅への道を教えて頂き船見公園をあとにしました。

[写真はヲレさんのをモリさんのブログから拝借(^o^)丿]

寒さと雨の行程でしたが、最後はとても暖かくなりました。
幹事のyuzitoさん、OPEさん、masaさんお疲れ様でした。
参加された全てのみなさん、お会いできて嬉しかったです。
ありがとうございました(^o^)丿



今回参加された皆様(yuzitoさん提供・・・のを勝手にコピー)


seiyaさんふぉあぁさんFさんTETさん
ikedaさんおいちゃん○takkunさん○とらさん○yoneさん
Bongoさんしん☆かぬーさん&H♂くん○sudobanさんヲレさんしいちょさん
furu8maさんいしこうさんとしさん○wildbirdさん○junさん※サポート隊?
○さかさん○nice1さんななすたさんsinさん3Kさん
sakakazeさん○あきさん○akazooさん○リュウさん○Tonnoさん
○ショウさん○<http: madone.vox.com="">ぴかさん○藤之助○ともやさん○noahponさん
yoshikawaさん○NOJIさん
今回の幹事さんである○masaさん○OPEさん○yuzitoさん
そして日程が合わないにもかかわらず、ひとりで直江津を目指した
豊川のtakeさんtakeさん</http:>


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『直江津へ!』・・・寒さや雨、温泉ありの350km

『2008年、直江津集合!』っちゅーことで行って来ました。

22日の午後2時過ぎに家を出て、直江津に着いたのは23日の18時37分。
予定では23日の朝方に到着して、その辺で昼寝しながらのんびりしようと思ったんだけどなー。
300kmの予定走行距離は350kmにもなっていて、今でも何で余計に50km走っちゃったのか不思議でなりません。
まあ、途中でテールランプ落としたり電池を求めてホームセンター寄ったりしてたし、いつもは走らない道に入ってみたり、そんなこんなの積み重ねなんでしょうね。

渋川から草津口まではsinさんななすたさんと同行?させて頂き、めげそうになる気持ちも上向きに。
足が合えばやぱり仲間と走るのが楽しいね。
でも、あの時は合羽を着るタイミング誤り、すっかり濡れて体温が下がっていた。
どこにも力が入らないってば。
そしてやけに登りが辛くてどこでも5-8km/h程度しかスピードがでず、まったく足も回らないのには自分でも驚いてしまった。
8月は走ってないとはいえそれまで月間1000kmに近い距離を走ってきていたので、あまりのヘロヘロさに情けないやら、それでも回せる気力だけは感心するやら。。。
草津から渋峠までの20kmはもうボロボロ。
渋峠までは霧雨でメガネに水滴が着いて見えないし、”止まるな危険”と有毒ガスの発生地帯では止まりたいのを我慢して漕いだり。
そんな中、yuzitoさん御一行やBongoさんに会えたのは、”同じルートを走ってたんだー!”という思いもあり、とっても嬉しかった。

渋峠を下って下界に来ても寒いので、ワークマンで下着と上着を購入。
これがとても良かった。暖まった!
でも、どんなに漕いでも汗が出てこないのはやっぱり冷え切っていたんだな。

そしてずーっとお腹が空いた状態というのも珍しかった。
草津でラーメンとカツ丼食べたんだけど、2時間もするとお腹が空いてきて備蓄のパンを二つも食べた。
それもしばらくすると「腹減った~」となってしまう。

直江津までもう40kmくらいと言うところでラーメン食おう、と思ったらmasaさんから電話を頂き「待ってます」の声に励まされました。
こうなったらラーメン喰ってる場合じゃないので必死で漕ぎました。
あ、電話で20キロと言ったのはコマ図の見間違いで40kmくらいありました。
すんません! >masaさん

ようやく到着した直江津の船見公園では集合した皆さんから拍手で迎えられ、遅刻はしたけど嬉しさでいっぱいでした。
スケジュールの関係でとんぼ返りでしたが、残って皆さんと話をしたかった。
直江津駅での野宿も魅力的だったなー。

ドタ参でバタバタでしたが面白い旅になりました。
幹事のyuzitoさん、OPEさん、masaさん、そして参加された皆さん、
ありがとうございました。
R35で出会ったお二人にはまたお会いしたいです!

疲れたけど面白かった~♪

#写真はバックパックにカメラと携帯を入れたままでほとんど撮ってなかった(-_-;)
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草津よいとーこ

眠いから温泉だな。
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(*~ρ~ )~

寒いわけだよ。

眠い~。
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高崎~渋川途中

お腹空いた~
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休憩中

熊谷の手前で軽量化。
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直江津へ

スタートしました。

雲ってますが、雨でもかまわん。
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行くぜ、直江津!

紆余曲折ありましたが、GOです。
直江津までの300km一人旅です。

22日の午前中に仕事を一つ片付けて、昼食後にスタートの予定です。
渋峠(2172m)を通り直江津入りを狙っていますが、
時間や気候で考えようかと。

早く寝なくちゃ!
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金曜日はどうしようか。。。

週末に正式な出動要請が出てしまった。
団地内の役職とはいえ○○長と肩書が付いているので、無下にはできないやね。

何をやらされるかっちゅーと『かき氷屋さん』。
理事さん直筆の招集令状って俺だけかも!

はいはい、観念しましたよ。


で、金曜日。
休むぞーっと宣言しちゃってるので、潔く?お休みです。


どうしようかな~。
せっかくなので走りに行こうか。
地図とにらめっこだ。
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帰ってきちゃった~

10日夜から14日まで帰省(岩手)していました。

向こうの夜は過ごしやすく、帰ってきたら蒸し暑い~!
妹夫婦も一緒になって賑やかなひと時で楽しかったんだけど、
俺達が帰った後はまたオヤジとお袋さん二人だけになっちゃうなー。。。

明日(15日)は義父の7回忌。
こちらもしっかり務めなくちゃね。

休み中は自転車に乗れてません。
ま、いっか。。。
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24耐MTBサマーキャンプ-息子の初レース

24時間耐久レースが終わった10時から30分後にキッズレースが始まった。
息子はこのレースを非常に楽しみにしていて、何日も前からわくわくドキドキしていた。

最初に未就学児のクラス。
補助輪付きや12インチの幼児向け自転車もあり、サポートの御子柴さんも
終始にこやかに走っていたのが印象的でした。
500mのコースを一周するのですが、速い子はそれなりにスピードが出ていたようです。
それを見て彼はもぞもぞやっている。
jekyllさんに「パンツが食い込んだか?」と突っ込まれていたが、
どうも緊張すると出る癖のようだ。

未就学児クラスが終わるといよいよ出番。
1年生から3年生までのクラス。
このクラスになると身体も大きくなるし、レースの経験者もいるので
なかなか手ごわいかなーと思っていた。
息子は2列目か3列目の辺りにスタンバッている。

スタートは堂城選手の号砲!
いっせいに子供達が飛び出す。
息子はどこやー!と見れば一応先頭集団にいるみたい。
親の声援がすごいねぇ。
jekyllさんと「結構スピード出てるよねぇ」などと話していたら
もう一周回ってきたようで、コーナーの辺りがざわついている。
速い!
先頭の子供はかなりの速度で2位以下を離しているよ。
うちの子は!?
いたっ、4位につけてる。
うっひゃー物凄いケイデンスでぶん回しているじゃない。
変速すればもっとスピード上がるのに。
いや、それ以前に最後まで持つのか?
「ガンバレー!!」と、もうでかい声で声援送りました。
そして二周して帰ってくると、周回遅れの子供と混じって
正確に順位がわからなくなっていた。
相変わらず必死で高ケイデンスを維持しながらゴール!
順位は?と見れば1位から3位までは一周目と変わらなかったので、4位か5位?
まあ、本人の頑張りに免じて4位ということにしておこうかな。(^o^)丿

2年生、3年生になると急激に筋力が付き始めるのか、競技スピードも大人顔負けに
なってくるようだ。
このあとの4年から6年のクラスでは、先頭を牽く山本選手も必死で
気を抜くとぶち抜かれそうな勢い。

メダルを貰ってコースアウトした息子にレースの感想を聞いたら、
「運動不足だった。もう一回やりたい!」と入賞できなかったのが
相当悔しかったみたい。
もともと負けず嫌いでトランプでさえ負けると機嫌が悪くなる。
でも、今回は気持ちに区切りを付けてちゃんと切り替えていた。

”6位以内ならご褒美”
が効いているんだろう。。。
母親にレース結果を報告して、興奮と緊張の初レース終了。

帰りの車では走り始めた途端に船を漕いで寝てしまった。
よっぽど緊張してたんだなー。
よく頑張った!
あとで速く走る練習しようね~。

☆写真提供はもえさん☆
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24耐MTBサマーキャンプ3

■夜のベースにて
息子はjekyllさんや大佐さん、sadaさんなど皆さんに面倒を見ていただきました。
皆さんが構ってくれたお陰で、とても楽しかったようです。
参加された皆さんには本当に感謝です!

22時を回って息子を寝かしつけると、不覚にも私まで寝ちゃいました。
ふっと目を覚ましたら3時過ぎてる。
ベースへ行って見ると誰もいない(゜o゜)
自転車を確認すると大佐さんのが無い。
走ってるんだーと外を見ていたら、戻ってきました。
「ただいまー。足やっちゃいましたー。」と元気に捻挫しちゃったようです。
コースの様子を聞いたり、レッドブル20数本連続投与のお話など伺って、SAT深夜部のスタートです。

夜間走行は多摩川の河原や里山で経験済みなので、それほど心配していませんでした。
コースは大体頭に入っているし、走ってる人も少ないと言うことなので飛ばし気味で行きます。
コースはライトが確保されている所と暗闇ゾーンがあり、暗闇に入った直後は目が見えない状態です。
そこに注意しながら左をべたに走りました。

jekyllさんが登りの手前にあるカーブで火山灰に足をとられそうになった、と言っていたんですがインベタを通っていたためか良くわかりませんでした。
夜中も待機しているコーススタッフには「お疲れー」と声をかけていきます。
「頑張ってくださいー」と声がかかるのも嬉しい!

夜中も湿気は多く、メガネに薄い膜がかかったようになってしまうので、周回ごとにメガネをフキフキ。
そんな感じで6周ほど回ったところで、けいたさんが起きてきました。
9箇所ほど蚊に刺された!と。
で、ほとんど野外に寝ているsadaさんは、、、豪快にいびきをかいてます。
あとで聞いたら「かゆい所ないよ」ですと。
うーん、、、蚊に好かれるけいたさんなんですな。。。

夜間走行の間に順位が10位ほど上がったと聞いて、二度目の睡眠に入りました。
[これはテントで熟睡の仲間]

■ラストラン
残りも一時間を切ったところでjekyllさんGO!
ラストの走者はまたまたご指名で私に。。。
「jekyllさんならおいしい所持ってくかもねー」なんて話をしていたんですが、きっちり2周で帰還です。

最後なのでコーススタッフの皆さんに「お疲れサマー」と声をかけながら走りました。
もちろん走者にも「お疲れっすー」。
ピットからも声がかかったり拍手があったり、最後を走らせて頂いてよかったなーと思いました。

計測器の通過音を聞きながら、最後一周しようかとも考えましたが息子のレースもあるので、コースアウト。
SATの24耐レースが終了しました。


☆写真提供はもえさん☆
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24耐MTBサマーキャンプ2

■24耐スタート!
ベースの設置も目処がついたし、けいたさんの宿泊テントを残すのみだったので、手持ちブタさんな私は試走に行ってきました。
息子は皆に話しかけたり虫やカエルを取って遊んでいたので、大丈夫だろうということで、、、。

コース自体の難易度は高くないのですが、火山灰の下りと河原のような登りの組み合わせは、体力消耗しやすいかな、と言う感じを受けました。
下りで抜かされても登り開始直後からフラットになるまでに抜き返せるだろうと思い、下りでは無理に追い込まない事にしました。
心理的に自分がへこんでいて、涼しげに抜かれると追ってこない人が多いので、抜く時は「乙カレー!」とか「頑張れ~」と余裕の声を出す事が大事です。
ええ、人生47年。
そりゃ多少ずるさも覚えますって。(^o^)丿
でもコースよりも蒸し暑さが厳しい~!

■スタート(コース説明)
試走は俺だけ~?!と言うことで、けいた隊長より「第一走者は藤之助さんね!」と厳命が。
車に戻ってジャージを探すと、、、ない!
ジャージと替えのレーパン忘れてきました。。。orz
仕方ないのでインナーで走る事に。
更にボトルも忘れてきていたので、急遽ライズライドのブースでボトルを購入です。
でもね、このボトル、飲みにくかったー。

集合がかかり、いよいよ24耐開始です。
最初はパレードランでその後レースに突入!・・・と思ったんだけど、パレードランっていつやったの?
記憶に無いんだなぁ。。。
下りのセクションでは右側が荒れているように見えるので、みんな左を通ります。
でも、実際には土嚢も使えるし悪くないんです。
団子になってる左のラインは使わずにガラ空きの右を飛ばして登りのセクションへ。
案の定、登り開始直後はスピードが激落ちしているので、なるべく淡々と登っていくのが大事です。

フラットな区間になる前に地面の色が変わるので、それを目印にスピードアップ。
このフラットな区間は足を休めるのに良かったです。
林間の最後はきつめの登りでもう一撃と言う感じ。
そして草原に戻ってくると、ピットからも見えるのでどんなに苦しくても上を向いて、フロントトップに入れスピードを上げました。
と、まあこんな感じで2周したら暑くてバテバテ。
次よろしくー。

■昼食だー!飲み物だー!
走行後、もえさん差し入れのTYNANTをがぶ飲み。
シールをべりっとはがし、ゴキュゴキューっ、んまいっす-。
ピット設営、競技スタートと進み、一段落すると関心は食事へ。
エネルギー不足、水不足はこの暑さもあって本当にしんどいもんです。
更に皆さんの気分を逆なでするこの一言。
「お昼どうするの?今何時?12時まであと○○分だよ。」
すいませんでした、皆さん。
息子ながら食い意地が張ってるもので。。。
そんな息子をたしなめつつシルバーアローさんの登場を待つ一行。
シルバーアローさんが両手に食料と飲み物を持ってきたときには、花火を上げたいくらいでした!!
ひゃっほーっ。
お弁当は焼きそば+海苔弁という炭水化物中心。

内容もいいっすねー、黙々と食事を終えると、皆さん安どの表情に。
さっきまでギャーギャー騒いでいた息子も「ご飯が多い」とか言ってる始末。
残った分は私が頂きました。
んまかったです。

☆写真提供はもえさん☆
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24耐MTBサマーキャンプ1

8/2,3の土日に富士スピードウエイ近くの特設会場で行われた、
『富士MTBサマーキャンプ 24時間エンデューロin小山』に参加してきました。
サイスタの仲間達と走者7人+応援団1名のチームで参戦です。

息子は3日のキッズレースが初レースとあって、何日も前からドキドキしっぱなし。


■出発まで
当初はjeykyllさんがうちの車で同行の予定でしたが、結局(予想通り?)別々に行く事になりました。
前日からjekyllさんより不安いっぱいなメールが届いていたのでちょっとご披露。
時間の経過と共に楽観が崩れていく~。

・当日何時に伺いましょうか。6時でいいかな
・徹夜で結構ハイです(注:誤字だろう。灰だと推測)
・ほぼ3日徹夜です
・それが、千葉からなんです。自分的には120時間耐久レース
・まだ会社です。先に出発してください。

息子には「イケ面のお兄ちゃんが来るよ」と言ってあったので、来ないとわかった時にはちょっとがっかり。
でも、彼は待ちに待った初キャンプと初レースにわくわくしっぱなしでした。

■会場入りまで
家を6時に出たのですが、いつもは混まない道が混んでいて高速に入るまでに時間を食ってしまいました。
その車のほとんどが16号から保土ヶ谷バイパスに抜けるもので、高速に入ってからはやや流れが悪いところもありましたが順調に待ち合わせの足柄SAへ。
7時には到着の予定でしたが、高速前の渋滞で遅れてしまい7時30分近くになってしまってます。
無事に朝食をとり終えた皆さんと合流。
ビックリしたのが、もえさんのお皿。
「朝っぱらから大盛カレー食ったのか?」と聞きそうになりましたが、レディに失礼なのでもごもごと。
単に皿がでかいだけのようでした。

我々も朝食用にお握りとサンドイッチ、飲み物をGETして会場へ向かいました。

■ベース設置まで
FISCOの東ゲートにとりあえずそこまで行くと「大会会場→」とだけ看板が。
何の大会?funrideってアバウトだねぇ。。。
東ゲートから2キロほどで会場への入り口が。
この看板もなー・・・。

ピットでは、けいたさんたちがすでに到着していて、機材を降ろしています。
こちらもバイクや荷物を降ろして駐車場へ。
GAGAさんが登場して装備のありったけを設置しようとしますが、ピット狭過ぎです、、、というか装備充実しまくりでした。

あとでキャンプエリアへ行った時に目にしたものは、ピットの数倍のエリアを必要とする簡易ハウス。
すんごいですねぇ。。。

GAGAさんのタープをお借りして、SATのベースも快適装備になりました。
GAGAさん、本当にありがとうございました。

☆写真提供はもえさん☆
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