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11/51だったけど楽しく走れました~帰宅

米蔵さんと別れた後、ゴール地点によろうかな、とも思いましたが
結局朝来た246を戻る事にしました。

ご飯を食べて体温が上がり調子も復活。
走っていたらどんどん調子が上がってきてメータを見ると59.5km/h。
これはいかん。きりが悪い!
ちょっと頑張って脚を回して60km/h・・・本日の最高速度でした。

しばらく走っていたら、赤いMTBに追いつきました。
とっても綺麗な赤フレームに純白のFサス(SID)が映えています。
MTBらしくMaxxis Crossmarkもいいですねー。
で、走り出したら速い!
ブロックタイヤでガンガン飛ばしてます。
一人で走るのは面白くないので、後ろに付いて走ってみました。
この方も声をかけようとしたら前に出ちゃうので
結局、境川でお別れするまでご挨拶できず。
すんませんね。。。

境川CRはリハビリモードで走りました。
土曜の午後は人も動物も多いんです。
途中町田の市街に入り、いつもの団子(磯部とあんこ)計10本購入。
さらに家の近所でカップラーメン。
オヤツご飯?を食べ洗濯機を回しながらちょっとお昼寝。

公言した通りちゃんと夕飯も作りましたよ(^o^)丿



やっぱり時間制限無しで走りたかったなー。
今度は義母さんに留守番お願いしよう。

夜になり、続々と参加した皆さんのブログにUPされたのを見て
ああ、こんな事があったんだー!ちょっとだけどこれに参加してたよ!
と仲間達の軌跡を追いかけていました。

参加して良かった!!
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11/51だったけど楽しく走れました~スタートから離脱まで

ブリーフィングではヤビツまでのちょっとした注意と、自己紹介をしました。
ネットでお見かけする方の名前と顔がようやく一致です。
MTBの参加は私だけでしたがミニベロは3台もいました。
総勢20数名の規模でした。

ブリーフィング終了、そしてスタートです。
まずは日向林道を目指します・・・が、その前にコンビニで補給。
朝から食べていなかった米蔵さんにカロリーメイトを渡し、お握りを2つ買っておきました。

やや後方に位置を決めて再スタート。
アプローチの斜度は16%の標識があったけど、それほどキツイ感じはしなかったかな。
途中で歩きになった人もいましたが、MTBにはインナーがあるので足を付かずに済みました。

と、後を見れば米蔵さんがいないじゃん。
すこし坂道を下って様子を見てみることに。。。
いました!きつそうです。
調子が良ければ先頭集団で楽々走れる実力があるのに、仕事の関係でこの2ヶ月間ほとんど乗ってなかったらしいです。
で、私はこのリターンでケツが回復。

日向林道の入り口で記念撮影をして蓑毛のバス停を目指します。
しばらく走っていくと後ろでガシャン!!
振り返れば米蔵さんが落車してる!
後で聞いたら、アイウエアを落としそうになったので、足を着こうとクリーと外しにかかったら足を攣ったらしい。
大事無くてよかった~。

分岐ではリュウさんに道案内をして頂きました。
(つか、最後尾だったんです)
そこからは快適な下りが続きます。
「晴れていればこの辺から新宿が見えるー・・・」などリュウさんのガイドもあって、楽しくバス停まで走れましたよ。
(熊が出るんだよーという話もあったなぁ)

集団での下りは速度もでなかったようで、みんなに追いつけてよかったよー。
そしてここからはグランフォンド完走のため、個人走モードになります。
ここで帰られる方とちょっと立ち話。
同じ町田でしたー!

我々は補給とトイレ、休憩をして最後尾スタート。

浅間山林道は一ヶ所土が道路に被ってる所があり足が真っ黒になったけど、それ以外は順調に通過して蓑毛のバス停です。
ここで飲料と固形物の補給して菜の花台へ。
もともと坂道は苦手なので歩くような速度です。
ハイカーの方とも笑顔で挨拶できるほどなので余程、、、orz

菜の花台では米蔵さんとコーラ談義。
「嫁にコーラを買ってこさせたら、ゼロコーラ!なんじゃこりゃー、わしゃ砂糖のたっぷり入ったヤツが飲みたいんじゃ。ゼロコーラなんて意味無し!」
と熱く語ってました。
二人でヤビツの売店でコーラを飲もうと誓ったのでした。

さて、菜の花台からヤビツ峠のお馴染みな標識まで3.1km。
微妙にガスがかかって雨が落ちて来ました。
ライトと尾灯を点けて走行です。
一足先にヤビツ峠に着いたのでその辺の写真を撮ったり、休憩したり。。。
ん?彼はGF参加者の一人?一人旅かぁ。。。
なんてやってたら米蔵さん到着。
記念撮影後に祝杯のコーラ!
、、、ちょっと寒かった。

ここではプルトップを収集し車椅子と換えているそうです。
缶を返すと10円のご褒美があるので、持ち帰らずおじさんに渡してください。

ここまででメニュー51のうち11まで消化しました。
米蔵さんはここで離脱です。
このまま走ろうかとも思ったけど、久しぶりに米蔵さんと会ったし、11時なので秦野で昼食でもしようかと。
少し寒かったので黄色いウインドブレーカを着て全線ダウンヒル!

途中でcueさんとすれ違ったので、あの集団が東京平日倶楽部の皆さんだったんでしょうね。
cueさんってば、ウインクしたのに気が付かず行ってしまいました。。。(^_-)

秦野まで降り、米蔵さんと中華屋へ。
仕事や自転車の話をしながらまったりご飯。

彼はここから輪行で帰宅。
私は自走。
「米蔵さん、また一緒に走ろうねー!」



こんな楽しい時間を演出していただいた幹事のmasaさんyuzitoさん
参加者の皆さんにお礼を申し上げます。

ありがとうございました!
また、誘ってくださいね~。
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11/51だったけど楽しく走れました~集合場所まで 

神奈川グランフォンド・・・神奈川の峠と林道を制覇する魅力的な内容!

久しぶりに米蔵さんを誘って参加しました。
朝4時に起きるため、3時55分に目覚ましをセット。
ちゃんと起きれましたよ、、、即また寝ちゃったけど。
気が付いたら4時23分。
4時半には家を出ようと思っていたのにこれかよー、、、と慌てて仕度をするもペダルを漕ぎ出したのは4時58分。
起きがけでスピードも乗りませんが境川CR経由で246へ。

大和から246に入るとすぐ米蔵さんを確認。
5時34分のことでした。
しばらく後を走って追い越しざまに「おはよー!」
するともう一人ローディの方がいいペースで走っていたので米蔵さんの前に出て追っかけます。
こんな時間にここを走ってるならGF参加者!と当りをつけてご挨拶・・・と思ったら前に出る、、、の繰り返し。
結局、集合場所で声をかけさせていただく事が出来ました。

246はアップダウンもあるのですが、とても走りやすくて身体も暖まったのでかなりいいペース。
最高50キロオーバー出ていたと米蔵さんより聞きました。
普段の通勤より距離が短いせいもあってちょっと余裕があったのかも知れません。

しかし、先行するローディ氏は終始我々を引っ張ってたのだから、流石としかいえません。
くっそー、、、MTBでもっと速く走りたい~!!

Mapfanで見たら家から集合場所(伊勢原駅)までの距離は31.7kmだったのに、実際は34km弱もありました。
246を左折してからはのんびり走ったので、平均時速27.7km/hは出来過ぎ。

無事に集合時間(6時半)に間に合って良かったー。
何人か見知った方もいたのでご挨拶。
ネットで名前だけ知ってた方は紹介して頂いてご挨拶。
yuzitoさん、リュウさんともご挨拶できてよかったです。

米蔵さん、放置すまん!

で、ブリーフィングです。
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親父の実家の想い出

梅雨の話を文字にしていたら、暗い→寂しい→親父の実家と連想。
今は取り壊されてしまったがイメージの世界ではいつでも行けるからノー問題。

あの家は40年前で400年以上前に建てられた、という事だったので
今もあれば築440年か。
昔ながらの藁葺き屋根、本当に真っ黒でぶっとい大黒柱。
長年お嫁さんたちに磨き上げられた床や戸の数々。
冬になると囲炉裏に薪ストーブ。
トイレは瓶に板を渡しただけのもので、これが夜怖かった~。
家の外にあって街灯も何にもないので真っ暗。
従兄弟達はよくトイレに行けたなぁ。

実はあの家に部屋がいくつあったか知らない。
テレビのある部屋に客間が二つ。
書斎が一つに囲炉裏のあるスペース。
叔母ちゃんたちの寝室。
部屋と部屋をつなぐ小部屋。
囲炉裏のあるスペースの隅にあった入り口は何処へつながっていたんだろう。
馬屋では叔父が縄を編んでいたな。
うーん、もう思い出せないや。

旧家屋は不便もあるだろうけど
ああいう家に住んでみたいと思う。
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すっきりしないなぁ、、、この天気。。。

昨日は夜半から霧雨。
今日は朝から(昨夜から)雨!

梅雨は嫌いだー。

大学に入って初めて関東の梅雨を体験した時は
「今年も雨続きで冷夏になるのか?!」と本気で思いました。
毎日毎日雨ばかりで嫌になってしまいましたよ。
そしたらある日突然ぱぁ~っと雨が止んで日が差したと思ったら梅雨明け。
「こ、これが梅雨だったかぁーっ!」

北海道では梅雨が無いと言われてますが、私の郷里岩手でも関東のような
長ーい雨季は無かったと記憶しています。
何となく一週間かそこら雨っぽいなーと思ったら夏が来て、
お盆が終わると同時に秋風が吹き始める。
そんな感じ。


梅雨になると、あの当時感じた危機感が蘇ってくるんです。
長い湿ったトンネルを延々歩いているような寂孤感ともいえるあの感じ。


雨はザーザー振りなら好き。
前が見えないくらいのバケツをひっくり返したようなヤツ。
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基礎は大事だねぇ

テク練の前に基礎はどうか、と言うところから始めました。
ここでいう基礎とは、
・軸
・視線
・ポジション
です。

バイクコントロールの基礎はこの三つ、、、だろうと。
実際には、
・スタンディング
・ジャックナイフ-フロント上げの連続
・マニュアル
かな。

これらの基礎はスタンディング。
スタンディングが軸と視線、ポジションを意識する基礎の基礎というのが
何となく分かってきたので、ギッコンバッタン。
まあ、そのうちできるかな、と言う段階。

そして軸とポジションは岡上の坂道が教えてくれる。
岡上の尾根道は360度のペダリングでどこでも登れる。
軸をずらす、上体の力を抜く-入れる、これだけでも楽しい!
緩やかな下りは手放しのスラローム。
これが思いの外難しい。
でも、徐々に形になってきたかな。

これがトレイルでコースでどういう意味を持つか具体的には分からない。
でも、もっと上手く、もっと速く走りたい。
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蛍を見に行って来ました

今日は20号から多摩サイ~関戸橋~鎌倉街道を帰ってこようと思った。

思ったが多摩サイは走って欲しくなかったみたい。
調布から狛江に出てしまったので、米蔵さん提案の専大脇の坂を登ってみました。
米蔵さんのお宅でピンポンダッシュ・・・は止めて王禅寺方面から
寺家を目指し走る。
そう、この季節は蛍が見れる。

蛍のポイントへ行くとそちこちでライト。
ライトなんか無くても月明かりで見えるのに。。。

そのうちに、ほわーっと光が飛んだ。
「ほらほら、飛んでるー。」
「おい、こっちに来たぞ。」
不思議な光だね。
そこにいた人たちは夢中で淡い光を追いかけている。

一人の老婦人が話し掛けてきた。
「見えました?」
「はい、でも年々少なくなってますね」
「そうなのよ。ここ数日毎日来てるけど今日は月明かりだから特にね。
 私は東京出身だから珍しいのだけど、夫が田舎で蚊帳の中にいっぱい
 放してくれて・・・。」
のろけでした。。。orz


少し奥へ行ってみたけど一匹飛んだだけだった。


月明かりがとても美しくてライトを点けずに走れるくらい。
蛍以外の光は月だけの贅沢な空間でした。

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ありがとね

長女からはポロシャツが届いた。
次女からはデザイン画
奥さんからはチーズケーキと芋羊羹。
息子からは、、、昨日のサイクリング。

みんなありがとね!
愛桜は「もしもしー」って言えたぞ。

あ、親父には何も上げてない、、、電話したからいいか(笑)

みんな元気でいるのが一番だよ。
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地震は心配だったけど息子と小野路へ

少し前に息子から「サイクリングに連れてって」と言われていたが、ヤツが友だちとの約束を忘れていてお迎えが来たりし、天候が悪かったりして実現していなかった。

今日は朝からいい天気だったので、すっかり息子はその気になっていたが地震が気になりそれどころではない。
ただ、午後になり実家と連絡が取れ、向こうの状況もわかってくると気持ちにも余裕が出てきたので約束を守る為にも外へ行く事にした。
近所を走ってもいいが、そろそろトレイルを走らせたかったので
ヘビが気になりつつも小野路へ。

小山田緑地の駐車場で自転車を下ろし、奈良ばいから入る。
奈良ばいの入り口では既に田植えも終わっていたが、奈良ばいの田んぼではNPOの皆さんが田植えの真っ最中だった。
初めてや慣れていない人も多いようで、手ほどきを受けながら楽しそうに手植えをしていた。
いいねぇ、ああいう風景は。。。

奈良ばいは荒れ放題。
以前は田んぼだったはずだが草ぼうぼうだ。
「向こう側にはウサギもいるんだよ」と言うと
「どんなウサギ?かわいいの?」
「たくさんいるからいろいろいるんじゃない」とだけ答えた。

笹のY路路は左へ。
すると畑からおいちゃんが何かを追いかけて出てきた。
長い竹で地面をバシバシ!
ヘビだ!
「こいつらに何度も脅かされてさー。追っ払ってもまたすぐ集まってきちゃう」
作業小屋でとぐろを巻いていたり、足元でもぞもぞしてたり
二匹のヘビに相当好かれていたらしい。。。

あの二匹、ペアじゃないかなー。
一匹は死骸に寄り添ってたような気がする。
二匹は綺麗なシマヘビでした。

ヤマカガシやマムシも相当いるそうで、思わぬところにいるからね、
と教えて頂きました。
浅間神社のトイレの周囲にある草むらにもマムシがいたそうです。
小野路を走るライダー、ランナーの方は足元に気をつけてください!

テラスへ出て一休み。
そして周回路を走ります。
息子は登りも下りもしっかり付いて来ていた。
こいつがマトモなバイクに乗ったらいい線いくなーと、親ばかですが。
笹のY路路に戻り、奈良ばいを後にして今度はアサザ池まで。
舗装路を登っている途中こんな発言、
「お父さん、もっと速く走ってくんない。遅いと疲れちゃうんだ!」
うう、、、息子に煽られるの図。。。
親の威厳を保つ為にスピードアップ!

アサザ池でしばし休憩。

ここでもこんな発言。
「もう帰るの?もっと走りたいんだけど。」
はいはい、じゃー神明谷戸行かせて頂きます。
神明谷戸は平地なので楽チン。
ただ、田植えの時期なので農作業で車が道を塞いでいて通れなかったので、
途中で帰ってきました。

駐車場に戻る直前にシングルトラックがあったので
走り足りないだろう彼のために入ってみました。
すると、桑があった。
学校で蚕を飼っていて、休みには各自が家に持って帰るので
ちょっと蚕たちの餌を頂きました。



車に戻って息子が言うには、
「山はやっぱり厳しいねー。疲れたー。」
その割には余裕で付いて来てたじゃないか。
ふーんである。

家に帰ると友達を見つけてまた遊びに行ってしまった。
体力あるなー。。。

今度はもっと長い距離を走りたいそうなので、境川CRでも走るかな。
江ノ島まで行けるか?
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実家では被害がなかったけど、、、。

義母さんより電話で起こされ知った郷里の地震。
震度6強!!
実家はガラス屋を営んでいて、ガラスが崩れてきたら手がつけられない。
母の携帯、実家、妹の携帯など順繰りに電話をするも、規制がかかっていて繋がらない。
テレビでは被害の様子が放送されているけど、詳細は良く分からないね。

携帯片手にリダイヤルを繰り返していると、家電話に妹からかかってきました。
妹:「おー。こっちは大丈夫だよ。お酒が倒れたけど。」
私:「実家はどうだ?じーさん、ばーさん大丈夫か?」
妹:「大丈夫だー。前にもあったし。」

何かのんびりしてんな。
この妹はスマトラ沖の地震の時にタイへ行っていて、親戚一同心配しているのに「ホテルの電話が壊れてて、、、」とマイペースなヤツなので信用でけん!
私:「すぐ実家に行って様子見て来い」

そのうち、母の携帯に繋がるも留守電。
発生より1時間近くたってようやく実家の電話に繋がった。

私:「大丈夫が?」
父:「なんともねー。揺れだけんと何も落ちでこねがった。」
私:「店舗も大丈夫?」
妹:「おう、大丈夫だぞ。触ると落ちてくるような書類も落ちてないし。。。(笑)」
母:「家の中は何ともねーけんと、余震がおっかねなー。猫がうろうろしてよー。」

まあ、話半分にしても家は潰れてないようなので一安心。

義母さんと長女に実家の無事を連絡してほっとした所に奥さんから電話。
奥:「ちょっとー岩手で地震だって?○○(長女)から電話があったよ」
と、こちらにも状況報告。

あ、電話だ。
母:「震源地が衣川だってよ。ごごごごーって余震がある。ラジオの方が詳しくやってるぞ。」

衣川!!なんであんな所が震源地なんだ?
”夏草や兵どもの夢の後”と詠われた衣川。
まだまだ余震が続くし安心できないね。
ガラスが割れて園児と保育師さんが怪我をしたのは玉里か。
んー、テレビは大雑把だな。

今日はトレイルと言う気分じゃないね。。。

早く余震が収まり安心して寝れるといいな。
被害が広がりませんように!



震源地:衣川というのは誤報かも知れません。
    地図を見ると岩手と宮城の県境なのでちょっと違います。
    母の聞き間違いの可能性があります。
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東京タワー見物

今朝は何となく調子が上がらず、トップスピードも伸びなかったので、朝からポタることにしました。
いつもは環七を走るのですが、今日は246で渋谷~明治通り
東京タワー経由でK319を新目白通り~目白駅。

東京タワーには修学旅行と思われる団体やら同じアングルで写真を撮るおいちゃんやら、朝っぱらから盛況でした。
昔はもっと素朴な印象があったんだけど、タワーのペイントも綺麗だし、建物も外見は良かったので現代風だったなぁ。
比べている記憶が45年近く前のものなのでモノクロなのよねー。(笑)

四谷三丁目は新入社員の頃通った懐かしい場所。
丸正ビルの5階が社会人のスタートでした。
牛込のごちゃごちゃもなつかひぃ~!

なーんて午前中のひと時を遊んでいました。
あ、ちゃんと始業には間に合ってますよ。

[夜はこうなる東京タワーの脚]

昼休み。
弁当を食べていたらある人が
「自転車~?俺もロード持ってるよ」
というので話を聞いたらInterMax乗りでした。
自転車部復活なるか!?


シートクランプ6,090円でしたが、モンキーの店長ご推薦という事で注文してきちゃいました。
29.8(30.0)なんてサイズ、なかなか無いんです。
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お食事中でしたか、すいませんが脇を通りまっする~

予定では別所から恵泉トレイルに入るはずだった。
でも、○~~がーーーっ。。。

布田道から農道へ少し入った所でヘビの頭がつぶれたのが転がっていた。
ハエがぶんぶん。
ふーん死んでんじゃん。

と、思ったら尻尾が動いた。
ちょっと戻って、よーっく見た。
ちろりん~、、、また動いた。。。

ん、ヘビ君まだ息があったか。
ばいばい、恵泉トレイル行くから構ってらんない。
と、、、トレイルへの入り口がない。
あれれ、行き過ぎた。。。

戻ってみると、トレイルへの入り口は草木で覆われてしまってる。
どうすっかなーと思ったが、さっきのヘビが浮かんできて中止!

道を戻る時にヘビを見たら頭が潰れてるんじゃなく、でかいカエルをほおばって飲み込めないでいるらしい。
しっぽがチロチロ動いてる~。。。

でも、やっぱりヘビ君苦手だー。
これからは夜トレダメだね。
町田や稲城はマムシも多いので遭いたくないし。。。


その後、布田道を進み小野路へ出るはずだった。
でも布田道の看板をトレイルに入っちゃった。
そしてトレイルを出たら、、、ありゃ。。。

オソトデゴハンオイシイネ!

いかついオトコたちがテント張ってお楽しみ中。
しばし沈黙、目が合っちゃった。
行き止まり?
いや、道がある!!
そそくさと退散です。

また布田道の入り口に戻ったので、今度は素直に小野路へ出ました。
穴坂からテラスへ抜け、奈良ばいへ。
やっぱりいいねぇ、草ぼうぼうだけど。
東谷戸へ回りよこやまの道を南野。
途中の畑でおいちゃんがいたのでご挨拶をしてきました。
何人か通ったよー、との事だったが
自転車だとは思ってなかったみたいだ。

南野からは小野神社~綾部トンネルを経由して帰路につきました。

登り主体のトレイルはやっぱり苦しい。
苦しいけど面白い。
油断するとリアが滑るしフロントは障害物に刺さってしまう。
路面の変化を全身で感じながら苦しく楽しいトレイルを走るのはやっぱりイイ!



注意です。
東谷戸の畑からよこやまの道へ抜ける道には刺のある倒木があります。
自転車も人もまたいで通ってください。
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さて、これからどうしようか。。。考えちゃうなー。

5/31のツール・ド・多摩で一つ課題が突きつけられた。
それはバイクコントロール。

そこそこ走れて登れて下れていたんだけど、いつもいつも余裕の無さやラインが決まらない状況に悩んでいた。
つまり勢いで走っていてテクニカルな面が弱い。
もちろん、里山を走るための最低限のものは持っているつもりだけど、
このままでは”そこそこ”で終わってしまう。
ナカザワさんから、
「藤之助さんは自力があるようなので、ちょっとテク練したら
 もっと気持ちよく走れると思いますよ~」
と、ありがたいコメントを頂いた。
これを素直に取ると
「なかなかいいじゃん。テクニック磨けばもっといいぜ」
いつものようにへそ曲げて取ると、
「勢いで走ってちゃ進歩無いよ。もっと腕を磨け!」
とも。。。

このまま一人で走ったり、TTSで和田さんの背中を見てるだけでは
突き抜けられないんだろうな。。。


やっぱり、そうだよな。。。
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ツール・ド・多摩-雨でも楽しくレース!(総括)

課題その1)
パワーの波。
いままでのレースでも通勤でも感じていた事があった。
それはキツイ負荷がかかったあとパワー不足でスピードが落ちてしまう。
これはLSDで同じ出力を出し続ける練習が効くらしい。

この解消にブルベが役に立った。
将にブルベはロングでパワーを出し続けなければならない。
ブルベで得た走りを通勤に応用してきたつもりだったが、成果はちゃーんと現れた。
いつもは身体に力が入らない感じになるのが全くなく、舗装道路では足を休めながら走れた。
雨でなければエキパで走っても良かったな。。。

課題その2)
バイクコントロール。
ナカザワさんから頂いたアドバイスは全くその通りで、普段から自分でも感じていたものだった。
このところブルベだ通勤だと言って舗装道路ばかりだったので、トレールでの動きに切れが無かったのは否めない。
基礎体力を上げるのは大いに効果のある舗装道路だけど、やっぱりトレイルを走りこみたいと思った。

課題その3)
視力。
今回はコンタクトを使ったが、レースでコンタクトにしたのは初めて。
雨でなければずれる事が無いので良いかも知れない。
でも、アイウエアが曇るとパーなんだな。。。

◆その他◆
今回も例によってステーキランチでした。

参加者が少ないのでは、との予想でステーキを焼いたんじゃないかと思うほどステーキはギリギリの数しかなかった。
ステーキのお代わりができなかったけど、ピラフとポテトサラダは山盛りOK.
前回同様おいしく頂きました。

レク施設だけあってシャワーも完備。
服ごと洗ってくれば良かったよ。
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ツール・ド・多摩-雨でも楽しくレース!(本番)

私が参加したのはマスターズクラス(35歳以上)。
これが一番参加者が多い48名。
あんまり多いので次回からは40歳以上のクラスになるんですと。

スタート位置はあらかじめ決められていてゼッケン順。
前から5番目。
カウントダウンから始まった。

Five four three two Start!!
(日米合同なので英語です)

雨なのに皆さんニコニコしながら走る。
ちょっと嬉しくなりながら走る。

最初の下りは難なく走れます。
課題のひとつだった平地から緩い登りでタレてしまうのに気をつけながらスピードを上げる。
すぐ各エリアを結ぶ道路(多分旧日本軍設置)を登っていくところで数人パスする。
トレイルに入る所は例外なく泥の坂道。
試走では登れた場所も数人通っただけですっかり荒れてしまう。
フラットペダルで参加の人たちはスパイクの無いシューズなので、泥の坂で自転車を押すのはもう大変。
登ろうと思っても踏ん張りが利かないので滑り台状態。
その脇をガシガシ登ってちょっとずつ順位を上げていきます。
はぁ~、スパイクシューズで良かった!と思う瞬間。
と気を抜いたらずるー。。。

Water tower hill一回目。
前を走っていた米軍(超でかいフレーム!)が途中で滑り台して遊んでいます。
落っこちるのを待ってGO。
はい、滑り台でした。。。
ブリーフィングで「右側通ってください」との事だったので右を行ったらすっかり荒れてしまってて、フワフワの落ち葉が泥と混ざってすごいことに。
何とかやり過ごしTwin dipまでのコースを走るんだけど、この頃にはコース全体が滑り台状態。

Twin dip一回目。
前走者がエスケープ。
どうすっかなーと思ってたらアイウエアが曇ってしまった。
ここはエスケープ。
次は、、、目が見えてないのでダメ。
もったいなかったがエスケープコースを走った。
階段になってんのねー。
ここを過ぎるとチェックポイント(スタート地点)。

チェックポイント脇の小坂を上がる時はスピードつけて勢いで上がる。
で、最初の下りでハプニング。
またアイウエアが曇ってしまったのでタオルで拭いたらノーズパッドも取れちゃった。
おまけに妙な具合に水滴が。。。
2周目はここからぼんやりした視界のまま走りました。
Water tower hillもTwin dipも安全第一で滑り台。
たまにアイウエアを外すとすぐにゴミが入るしで我慢の走行です。
それでもトレイル以外のコースはタレずに思う様なスピードで走れたのは大きな収穫でした。
2周目からは他のクラスもどんどんスタートしてナカザワさん発見。
ゼッケンをエキパに出たくなった人に上げちゃったとかで、ウーマンのガイドやってるよーと。
あのーコース分からなくなってる女子がいたんですが。。。
Water tower hillの様子をちょっと話して先行しました。

試走の時に「気を抜くとあっという間にコケルから気をつけて」と言われていた通り、いつもの調子で走って何度か転倒しちゃいました。
コケルのは日常なのでノー問題ですが泥んこがねー。
家に帰って洗濯したら白いタオルが茶色に染まるほど。

とりあえず、怪我も無く楽しく走ってゴールしました。

車までナカザワさんがいらして、「何番だった?」と聞くのですが、順位など気にしてなかったのでわかりませーん。
しかし、面倒見がいいなぁ。。。

締め切りすぎてからのエントリー、当日のアドバイスなどナカザワジムさんにはお世話になりました。
ありがとうございました!
雨の中スタッフのみなさんもお疲れ様でした。
そして参加者の皆さん、泥んこ楽しかったですねー。
またツール・ド・多摩でお会いしましょう!
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