【雑記】またまたミクさん

　sasakure.UKさんの「39」を聞いて心穏やかな気分になっていた僕が、ミクwikiのデータベースを見て「*ハロー、プラネット。」を聞いたら一気に落ち込んだというお話。

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YouTube: 【初音ミクオリジナル曲】＊ハロー、プラネット。【ドットPV付き】

　これやべえええええ……＼(^o^)／

　良い曲なんだけど！　だけど！　凹むよコレ！
　いやあ、元々「ODDS&ENDS」とか、ミクさんが健気に頑張る系の曲に弱い自覚はありましたけど、コレは極めつけなのだわ。PVのドット絵がハマりすぎというか、初見の時点で、植木鉢を頭の上に乗せて旅に出るあたりから涙腺を刺激されてヤバかったです。
　最後は最後で、ハッピーエンドで終わって「よかったね、よかったね」（ねこねこソフトリスペクト）と思ったら、力尽きたミクさんが出てきて終わるんだもんなあ。アレはガツンときます。参りました。
　その後、「*ハロー、プラネット。」を含む「終末シリーズ」の考察という超長い動画を途中まで見て、そういう読み取り方もできるんだーと感心しつつ、やはりミクさんの健気さに泣けてくる始末。
　つーか、この作品のスゴイところって、そこまで深く読み取らなくてもフィーリングで切なさとかが伝わってくるところだよなー。こういう感動というか、衝撃って久しく味わっていなかったこともあり、まさかボカロ絡みで「名作に出会ったときの背筋がゾクゾクする感じ」を得ることができるとは思っていませんでした。
　なるほど、こりゃ皆が夢中になるわけだわーということで一つ。