
オジサン達が、口や腹に手を当ててゲームに興じています。手前側は鹿。向こう側は環境。
全員が、食べ物、水、住処の3つのサインのどれかを選び、合図で振り向きます。鹿さんはサインが一致する相手を求めてダッシュし、ゲットすれば鹿になり増えますが、出来なければ死んで環境に回ります。
これを繰り返すと、鹿の生息数のグラフが完成します。
鹿の生息数を決めているのは、鹿自身ではなく、環境だということが体感できます。
子供たちに人気のある活動です
Project WILD -Oh deer!-Oh Deer! - Colorado Division of Wildlife

全員が、食べ物、水、住処の3つのサインのどれかを選び、合図で振り向きます。鹿さんはサインが一致する相手を求めてダッシュし、ゲットすれば鹿になり増えますが、出来なければ死んで環境に回ります。
これを繰り返すと、鹿の生息数のグラフが完成します。
鹿の生息数を決めているのは、鹿自身ではなく、環境だということが体感できます。
子供たちに人気のある活動です
Project WILD -Oh deer!-Oh Deer! - Colorado Division of Wildlife

外に目を向けないと、遅れてしまいます。
意識して生活をしなければと思いました。
米国で環境教育に取り組んでいる行政や団体の方は女性が多いです。日本でもその類の会合には女性が多いですね。
食べ物を確保する、ごみを出す、子育て環境を考えるなど、環境に対して身近なことが原因と思われます。
おかげさまで写真2枚貼れるようになりました。
とても暑かった。。
明日からまた雨が来るみたいです。
色々と読ませて頂いてタメになってます。
教育というものを考える時、いつも思うのが“実生活に即したもので体で覚えるのが一番”というコトです。
そして成長には環境がすごく重要な要因だとつくづく感じます。
forever-greenさんのブログの中で、今考えてることのヒントをもらいました。ちょっと長くなりそうなので書くのを控えますが、イイコトを気付かせて貰いました。ありがとうございます。
いつも楽しく読ませてもらってます。
今後ともよろしくお願いします。
追)ちょっと前ですけど、柳沢がまた決めましたね!うれしい限りです。
ブラジル戦に期待!
daisukeさんの指摘は重要です。紹介しているProject WILDは米国でもっとも普及している環境教育プログラムですが、体験学習法で子供たちの”気づきを大切にし考えさせる”ものです。また、理論だけでなく”現実の問題と関連づけること”に留意しています。
education の語源のeducereは”外へ引き出す”意味で、教え込むのではなく、いかに導き出すか、が大事ですね。
”聞いたことは忘れる、見たことは覚えている、自分で気づいたことは出来る”です。
為に成ります。
環境のためにどうしたらいいのかを考え続けることなく、手段が目的化した結果です。
カリフォルニアで、シベリアタイガーの保全活動に取り組んでいるNPOの女性の話を聞き、ショックを覚えました。極東の経済大国日本の役割とは何だろうと思いました。
“外へ引き出す”とは、、パッと目の前が明るくなりました。おかげ様で、ずっと考えていたコトが繋がりました。またしてもありがとうございます。
“フェノミナン”という映画をご存知ですか?ジョン・トラボルタ主演のステキなヒューマンドラマ系?のモノで(TSUTAYAではラブロマンスになってましたが…)地味なわりにはすごく奥深い作品でした。
なぜこの映画の話を持ち出したのか自分でもよくわかってないのですが、もし観てないようであればオススメさせて頂きます。もし観ていたらスミマセン。
追)小学校の通知表にいつも“世話好き”か“おせっかい”と書かれてました。その名残です。。
どっちも同じ意味ですよね(^^;;
education を教育(教え育てる)と訳したことが疑問です。
教育とは、”教える”だけでなく”自ら学ぶ”ことも含めるといわれても、わかりにくいですよね。自習も教育だったのかあ。
教えることと導き出すことで、「教導」とでも訳してもらえばよかったのに。
世話することはcareですね。気にかけ注意を払うわけですね。
日本の首府においては“educate(導き出す)”という概念がなかったのかもしれませんね。
長い間、自由を求めるよりも主君に忠誠を尽くすといった時代ばかりだったせいでしょうか?
そういえば、ジーコとトルシエの違いも同様ですね!?
ブラジル戦は久々にジーコらしさ、日本らしさを堪能\しました。
ブラジル戦、朝4時に偶然目覚め見ることができました。
ジーコが監督になったとき、それまでの組織管理型ではなく、選手個人の”能力を引き出そうとする”やり方に不安がありましたね。個人能力が劣る点を組織力でカバーして戦ってきたのに、大丈夫かと。
ブラジルのサッカーは技術的にかなり差があると思いましたが、終わってみれば引き分けで、ひょっとしたら勝てたかもしれない…という結果は、信じられないことですよね。ブラジルもあと1点取られたら予選敗退で母国に帰れなかったでしょうから。