沖縄での一人暮らし

延べ8年間、沖縄で一人暮らしをしました。歴史・自然・文化を伝えます。

沖縄の夏の雲

2017-06-29 | 沖縄の気象・台風

沖縄本島北部の雲です。

この雲が通過すると、どしゃぶりになります。
片降リ (カタブイ)と言って、局地的に雨が降ります。

高速道路を走ると、沖縄市あたりでは土砂降りです。

空港に着いたら、虹が出ていました。

今まで雨が降っていたところが、振り返ると虹になっていました。



こういう雲もいいでしょ。
昨日の雲です。
エメラルドグリーンの海と伊江島と雲です。


ポーク玉子おにぎり

2017-06-28 | 沖縄の食べ物・飲み物・泡盛


7:15には売り切れてしまう。
沖縄暮らしをしていると いつの間にか大好きになるポーク玉子おにぎり。
今日は、7:03でゲットした。

激戦区のお弁当屋さん。
大型トラックの運転手さんも多い。

ポーク玉子おにぎりを頬張りながら、
海や船を横目に、音楽を聴く。

Manhattan in Blue / MALTA

すっかり夏の沖縄。
職場に 90分早く到着です。

お笑い米軍基地 基地を笑え!

2017-06-25 | 沖縄のくらし

「沖縄にとって深刻な米軍基地問題を笑いに変える。笑えない問題だからこそ今、基地を笑え!」

毎年、コントの新作を10本程度発表して、県内で5回公演を行う。
今年も、行って来ました。

「世界最強アメリカ軍に 世界最弱沖縄お笑い芸人が立ち向かう。」

企画 脚本 演出は、小波津正光さん。まーちゃん。

公演後に、購入したDVDにサインしてくれてます。上記のDVDは、2010年の公演の収録です。

出演は演芸集団FEC。 「 」内は、コピーです。

政治的主張ではない。


米軍基地問題や行政の動きに関して、この一年に生じた出来事について、県民の立場から感じる不条理や、行き場のない感情、反対運動さえ、シニカルに描き、風刺を交え、笑えに変える。

時にはドキッとするような、ここは笑う場面ではない本質的な指摘も混じっていて、敏感な客席は静まり返る。

小波津さんは、笑いは誘いであって、こっちの本質を伝えたいのではないか、とも思う。

観客は、笑いだけでなく、変えられない基地問題について、一緒に共感したいのだと思う。

過激な部分もあり、世の中の右からも、左からも責められる中、自分たちの感じることを表現し、米軍基地がある限り、続けると言う。


梅雨明け

2017-06-23 | 名護市

慰霊の日には、梅雨明けすると地元の人が言う。

今日は沖縄戦の慰霊の日。

先週までの豪雨と曇天が、どこへ行ったのか。
夏至のギラギラの太陽が、海や道路に反射してまぶしく、サングラスがないと運転しづらい。
日焼け止めのクリーム塗らないと、突き刺すような紫外線で、腕が痛い。


慰霊の日とは、沖縄戦で日本軍の戦闘が終結した日で、公共機関や学校は公休日。

平和祈念公園では総理大臣や知事らが集い、戦没者を追悼し、二度と戦争をしないことを誓う。

71年前の今日も、ギラギラした太陽が照りつけていたのだろうか。

街路樹に、実が付いていた。

アダンという。観葉植物のタコノキの仲間で、パインアップルのような実だ。

オリオンビールをゲット

2017-06-18 | 名護市


沖縄といえば、オリオンビール。
やんばるの山水で作る、オリオンビール。

梅雨の名護は大雨続きで、こんなに毎日雨が降るとは思わなんだ。

久しぶりに雨雲がいなくなったので、今日は、いろいろ忙しい。

部屋の掃除にアパート外構の掃除。
靴磨きに洗濯。
ジムの帰りにはチラシの車屋さんへ。


ジョイカルというのは、新車を半額で乗れる制度。3年経って、残額を払うか、売るか決めるというもの。
ホンダのフィットは燃費が30キロと抜群だったので、文句なく残額を払いました。

大城オートサービスさんの大抽選会。
赤い玉がポロっと出て、3等賞ゲット。
これは、‥‥嬉しいです。

オリオンの缶ビール24本 なんて、なかなか買えないしね〜。

さっそく、車検を申し込んだのでした。


名護のビーチと市民球場

2017-06-04 | 日本ハムファイターズ

梅雨の合間に太陽がうっすらと出ているので、ビーチに自転車でやって来た。

内地の砂浜は、川が運んだ土砂。
沖縄の砂浜は、サンゴが砕けた。

波打ち際には、砕ける途中のサンゴがある。

振り返ると 名護球場。

スタンドは全て取り壊したけど、センターボードは残っている。

時代おくれの手書きのスコアボード、残してどうするのかな。



ビーチクリーン しました。
プラスチックが、3袋でした。
誰か片つけて下さい。

宇良 と国頭港食堂

2017-06-04 | やんばる4村(国頭・今帰仁・大宜見・東)

宇良関 今場所も大活躍でした。
宇良関のおじいちゃんが住んでいる国頭村も、応援しています。
国頭港食堂の入口に写真が貼ってあり、食堂の女将さんが教えてくれました。

右が宇良関 左から二人目がおじいちゃん。
スケッチが上手で、地元では知られているそうです。宇良関とともに、研究して、器用なんですね。


珍しい名前ですが、国頭村には宇良という地名があります。関係はわかりませんが。


国頭港食堂の話題メニューに挑戦してみました。

かき揚げ定食

巨大な天ぷらがそびえ立っています。

かき揚げの量が多いので、食べきることが出来るのか?

目の前に料理が届いた時、誰もが思うことと思います。

ご飯にたどり着くために、どこから食べればいいのか?

ご飯と一緒にかき揚げを食べたい気持ちが、湧いてきます。

かき揚げを潰して、御飯と混ぜると良いと助言する人もいますが、美学がないです。

食べ放題のサラダとお茶のおかげで、飽きることなく、完食しました。