黒毛和牛 サーロインステーキ A5ランク、柔らかくて美味かった

柔らかくてスジがない。塩コショウだけで肉の旨味が口中に広がる。そしてご飯が進む。
午前から解凍してたのを冷蔵庫から取り出す。赤身に白く細いサシが程よく入ってる。見るからにうまそう。焼いたら、フライパンが油引いたみたいになった。

セゾンカードの長いこと溜めてたポイント、対象商品が割引となるキャンペーン期間に購入。サーロインステーキ200g×3　33％オフ。
申し込んだら、5月2日に到着。
子どもの日に合わせて、家族4人で150gずつ平らげた。

子ども達も、冷めてるにも関わらず、美味しいとあっという間に平らげた。最初は125ｇずつだったが、他のおかず食べてもまだ入る、とのことで25ｇずつを追加。
食べ切った息子達を見て、注文して良かった、と僕も満足した。

鹿児島県産　黒毛和牛　サーロインステーキ A5ランク200g×3枚　9600円相当　のうち150g　
肉じゃが（ジャガイモ大5個322円、玉ねぎ3個213円、人参小2本140円、しらたき106円、もやし1袋31円、国産豚バラ肉330g349円）1皿129円
ご飯1杯 57円
味噌汁（豆腐130g27円、わかめ2g11円、えのき茸1/3株35円、味噌70g17円）1汁22円

2024年5月5日

藤子・F・不二雄ミュージアム

ドラえもん、パーマン、オバケのQ太郎、キテレツ大百科など、藤子・F・不二雄ゆかりの漫画、アニメが、この人の歩みと共に展示されてる。
なーが「ドラえもん以外は分からない」と言われた時は、どうなる事かと思ったが、音声解説を聞きながら、多数展示されている漫画下書きを読んで楽しんでた。

年配の男女が1人で参加してるのを何人も見かけたが、原画や、下書き～仕上げ段階の漫画（ドラえもん以外も）の展示が多く、大人の漫画好きにも十分楽しめる内容。
むしろ、ひらがなが読めない、未就学児にとっては、ドラえもん以外の作品が多くて、あんまり楽しめないかも、という印象。
中学生のたーは、ドラえもんミュージアムの印象が強かったらしいが、建屋2階と3階にキャラクター像と”どこでもドア”がある以外は、小さい子が楽しめる場所は少ない。
”きこりの泉”では、ハンドルを上下すると水が泡立って、ハンサムジャイアンが登場し、しばらくしたら水中に消える。
なぜ、アクションのある展示としてこれが選ばれたのか！？インパクトはあるけど。

なーをどこでもドアのところで写真撮って終わり。大人1000円、子ども500円で2時間弱滞在した。物価高のなかでコストパフォーマンスは良すぎ。《僕はもっとさっさと帰りたかったけど、一緒にいったなーがいたがるもんで・・・》
あとは、日本ローカルな漫画だけに、漫画展示も日本語のみ（英語解説無し）、ということで、外国人は非常に少ない。白人女性を1人見かけたくらい。

2024年5月5日

11時過ぎから昼食

藤子・F・不二雄ミュージアムは13時からの入場。逆算すると11時20分過ぎに出発しないと間に合わない。
僕は、息子達に勉強させながら、昼食の準備（たーは行かない）を進める。
なーの着ていく服を準備しながら、《なーが希望したから行くけど、下調べゼロ。興味も湧かないな》そんな思いが浮かぶ。

GW中の子どもの日。あえてウチにいるのは可哀そうと今日は仕事ある妻が探してくれた。
大人1000円、子ども500円。このゴールデンウィーク唯一のアトラクションとしては実にリーズナブル。
僕は、出発時間の迫る中、熱々のカップヌードルが冷めない中で、フウフウしながら焦りつつ、猫舌で麺のあつさと格闘した。
《だから、急いでる時にカップ麺を避けた方が良かったのにな・・・。ご飯が残り少ないからしょうがない》

子どもの推計人口は過去最少１４０１万人…４３年連続減少、少子化に歯止めかからず
→昼に見た記事。少子化は歯止めどころか、コロナ禍の婚活控え、産み控えにより、加速が予想されている。
毎年減り続ける報道を見ることになるかと思うと、寂しいな。しょうがない。

日清シーフードヌードル75g 154円
ミニトマト6個　36円

2024年5月5日

今年もカブト出す

昨日は、夕食後から出し始めた。子供達は自分の遊び（YouTube動画やニンテンドーSwitch）に夢中で、手伝ってくれなかった。カブトを出して僕の部屋の箪笥上に設置して、鯉のぼりは、固定板に重りの水バッグを置いた上でポールを設置した。

朝食後に写真撮る時だけはポーズとってくれたけど、どうせ片づけは僕がやるんだろうな。



2024年5月5日

鯉のぼりとカブトの前で写真を撮る

朝食後、「イヤだ、面倒くさい」と叫ぶ　なーを説得し、あとは寝室でスマホで動画を見てた たーを連れてきて、鯉のぼりとカブト（昨夜に大急ぎで出した）の前で写真を撮る。嫌がってた なーはいざ兜の前に立つと、横においてある小さな弓をとり、おなじく20センチくらいの小さな太刀を鞘から抜いた兄と戦うポーズをとった。
これで、今年の"こどもの日"のイベントが終了。
このあと、午後になーを藤子不二雄ミュージアムに連れて行く。これで、このGWのレジャーは全て終了する。
旅行は、国内と海外からの観光客でどこも大混雑だし、GW価格で高い。インドア派の息子達にとっても大歓迎だろう。

訪日客の免税「後払い」に、転売対策に政府が検討　出国時に消費税還付
→今朝見た記事。ヨーロッパでは、購入段階で一度消費税を支払って出国時に還付を受ける方式が一般的なのに日本が特殊なんだなと実感。12年前にフランス出張した際は、この手続きをした記憶がある。でも、還付された良く分からなかった。何せ、1ユーロ100円の時代で、1ユーロ160円～165円の今の6割程度で買えたので、ヴィトン本店で買っても日本より2～3割安かった。今は逆なんだろうな。
な～はまだ存在してなかったあの時は隔世の感あり。

野菜炒め（キャベツ小1/2個69円、もやし1袋31円、ちくわ2本56円、ほうれん草2/3束113円、玉ねぎ1個75円、人参1本70円、油揚げ2枚83円、国産豚バラ肉335g354円）1皿151円
ご飯1杯 57円
貰い物みかん1/2個
味噌汁（えのき茸1/3株35円、豆腐130g27円、万能ねぎ1/2束85円、味噌70g17円）1汁41円

2024年5月5日