もの食わんと戦はできん。老後資金を投資で何とかする戦い(黄昏の日経平均。でも投資)

40代会社員。人口減少・日経平均↓の中、食費節約&投資で老後資金捻出に励む日々を綴る。株主優待にも挑戦。婚活の思い出も。

地元の祭り

2024-07-20 12:20:02 | 日記
10時40分前、自宅前の道路をクルマで進もうとすると、法被姿で赤い誘導棒を持った中年男性に、「ここから先はお御輿がいて進めません」諦めて、近くのコンビニに向かい、駐車場に停めた。そして、自宅前まで歩いて向かった。最高気温35℃予想だけあって、刺すような日差しと、モワっとするほど熱気。

10時20分頃、OKストアから車で家路についた。ウチが近づいた際、ふと右側を並行して走る道路を見ると、お御輿を担いだ小学生達とその周囲を囲む法被姿の男性と、親達の行列が目についた。
《あ~、間に合わなかった。自宅マンション前はお御輿行列の休憩場所になってる。クルマを車庫に入れるは、しばらくはムリか・・》
11時過ぎが休憩時間の予定だったが、猛暑で進めるだけ進んでおこうというところか。行列が来るより先に帰る筈が、目論見が外れた。

休憩中のなーに会う。鉢巻と法被は汗でベッタリ濡れていた。「お父さん、海苔が食べたい」《ムリはない、出されたゼリーとか嫌いで水ばかり飲んでたら、汗で塩分が抜ける一方だし》
妻に連絡したら、海苔持ってきてくれた。

その後、一旦別れて、僕は買った食品をクルマから下ろして自宅に運び、御輿行列が出発したあと、今度は車をマンション駐車場に入れた。
そして、行列を追いかけて写真撮影した。なーが暑さで顔を歪めるため、あんまりいい写真が取れない。
彼が担ぐ左側が高くなり、御輿が傾くんではないかとヒヤヒヤする。

無事に神社に戻るのを見届けて去る。帰宅したら、上着のポロシャツも、ジーパンも汗まみれだった。
帰宅した なーは、クルマを駐車場に入れられなかった僕の話を聞いて「来年は、クルマで買い物に行く時間帯を考えないとね」と話す。
《来年は都内に引っ越しているから、関係ないんだけどね》

2024年7月20日
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「いつもありがとう。そして、誕生日おめでとう」

2024-06-16 17:36:35 | 日記
父の日、ということで、午後3時過ぎに親父に電話したけど、売買契約した中古住宅の事ばかり話してた。
「お前、なんで固定電話からかけてるの?LINE電話で良くない」オヤジに指摘され、慌てて掛け直す。《八十間近なのに、こちらよりしっかりしてる・・。》

そのあとしばらくして、散髪に行ってた息子達と妻(付き添い)が帰宅した。
暑い日で、なーはズボンを脱いでTシャツにパンツとラフな格好で寝室へと去った。見に行くと息子達はゲームしてる。
僕と入れ違いで寝室へと向かった妻は、息子達を呼んで何かコソコソしている。

そして、ラフな格好のなーが「おとうさん、いつもありがとう。そして誕生日おめでとう」と言われてモルツ6本入りを渡した。
グズグズしてた中2の兄の方も、母親に「何してるの、いつもお父さんに世話になってるんでしょ」に渋々、
6Pチーズ2箱(スモーク、コクうま)を渡した。

《妻の準備したんだろうけど、まぁ、感謝》

2024年6月16日
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おみくじで大吉

2024-01-01 17:15:01 | 日記
実家近所の神社に行く。
2年ぶり。もう、すっかりマスクの人減ってる。

おみくじ引いたら、大吉。
願い事:目上の人の助けを得て、思わず早く叶う、商売:気をつけてすれば吉、相場:見合わせ今が大切、病:気に病むな 治る
→何か、背中を押す様な内容無し。当たるも当たらぬも八卦。仕事優先の1年になりそう。
あとは、自身の人生を振り返ると約10年ごとに来る、手術が何か発生しない様に祈りたい。

テレビ各局が地震中継に切り替え 正月特番「芸能人格付けチェック」も始まらず ネット「それどころではなくなってしまった」
→能登半島沖地震。初詣から親戚一同帰って来て、しばらく休憩して、兄一家を見送ろうとした16時半頃、グラっと揺れが来た。震度3くらい。関西地方の揺れかと思ったら、北陸。兄一家はそれを知って電車は止まらないだろうと帰って行った。
地震、災害で始まるとは不吉だな。

2024年1月1日
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初日の出。初めて直に見たかも

2023-01-01 07:00:51 | 日記
「お父さん、初日の出だよ」な~が部屋に入って来て教えてくれた。
見ると、カーテン越しに外がオレンジになってる。

僕は、起きてすぐに始めたITパスポート試験の過去問練習を止めて、
気温2℃のベランダに出た。刺すような冷気に襲われたが、それに耐えてスマホを構える。

はるか遠くのマンションに右端がかかる感じで、地平線から
オレンジの球体が顔を出してる。

初日の出を、直に見れたのは初めてかも。実家は住宅街で東側の視界は塞がれてるから、帰省したらまず見えない。
今のマンションで年越しした2021年は気づいたら日が昇ってたし。
《今年1年が良い事あると言いな》

2023年1月1日
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皆既月食

2022-11-08 22:06:40 | 日記
「せっかくの皆既月食なのに、塾の授業中で見れないよ」嘆く息子。
僕は19時50分くらいに帰宅して、マンション東側のベランダからスマホ撮影を試みる。
カメラモードでフラッシュが光失敗、オフにして、ライブキャプションしたら、うまく映った。オレンジ色だな。

ふと思い出した。
僕が自分が彼の年齢ぐらいの時、皆既月食があった。
当時通ってた塾(新聞社を定年退職した元記者が設立)には、中学受験する子も少なくノンビリしたもの。

毎回のテストが終わった後、受講生たち小学生のリクエストに従い、塾の講師と夜空を眺めた。

皆既月食と言いながら、オレンジ色の丸い形がはっきり見えたのを覚えてる。
《この時は、こっそり無人の教室に戻りテストを100点にかさ増ししたんだった》

2022年11月8日
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