もの食わんと戦はできん。老後資金を投資で何とかする戦い(黄昏の日経平均。でも投資)

40代会社員。人口減少・日経平均↓の中、食費節約&投資で老後資金捻出に励む日々を綴る。株主優待にも挑戦。婚活の思い出も。

寝転んで見上げる花ビラの大群

2024-04-06 16:49:39 | 帰省・旅行・レジャー
仰向けに寝転んで見上げる花ビラの大群に圧倒されながらも、僕は《この鏡の床は、裸足でトイレに行ったあとにそのままここを歩いたり、水虫の人が裸足でぺたぺたと歩き回った可能性があり、そこにむき出しの頭髪を載せているんだ》という考えが頭をよぎり、30秒ほどで切り上げた。

そもそもが目が回ったのもある。半球型の部屋の天井一面に、色とりどりの花がプラネタリウムの映像みたく回転して行ってる。
自分が回ってる様な錯覚に陥るんだ。なーも「車酔いしそう」と起き上がった。

ここでは15分ほどはいた。半球天井に映った花のプロジェクションマッピングが、鏡の床にも映って、上と下から圧倒される。一種の天国のイメージかも。
座った方が良いかも。妻は、ほぼずーッと仰向けで眺めてた《その鏡床は実はきたなく、いや、それは無いと信じたい》

バルーンの色が変わるのは、意外と普通っぽく、子供らに促されて早々に別コーナーへ移動した。


チームラボプラネッツ TOKYO 豊洲は一見の価値ありだと思うし、幻想的な癒される人も多いだろう。
ただ、潔癖症とか、神経質な人は、覚悟を持って行くべし。

2024年4月6日
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白濁したぬるま湯に足を浸す!?

2024-04-06 16:41:47 | 帰省・旅行・レジャー
僕はズボンを膝までまくり上げた はだしの足を白い液体の中に入れて行った。「うわ、この白い水はぬるいね」と妻に伝えたら、彼女もうなずいた。
《水虫がうつるかもしれない。それも海外からの水虫菌まで持ち込まれ、さらに菌やカビの増殖に適した温度にずーっと置かれてる!?》
衛生面が気になったが、あたりは花の香りが漂っていて、塩素臭はしない。

廊下にからホールに入ると、薄暗い小さな体育館ぐらいあるスペースが、深さ20㎝くらいの白濁した水で満たされ、何十人もの人が膝下まで満たしつつ、
プロジェクションマッピングで、花びらや鯉が投影されるのを鑑賞してる。
なーは、バシャバシャして動き回るので、母親から「やめなさい、汚い水が服に着くでしょ」と注意されてた。
早々にそのコーナーをあとにした。水から上がった後は、裸足の足をタオルで拭いて終了。
後でネットで調べたら、白い水中の塩素濃度は1時間ごとにチェックされ、循環ろ過による管理もされているらしい。
《塩素濃度高めなら、鑑賞後は足のすすぎをさせて欲しいな。プールみたく。》

入場ゲートを通っての最初の説明で、「水を使ったアートがありますから靴と靴下を脱いで、裸足になってください」
チームラボプラネッツ TOKYO 豊洲→プロジェクションマッピングによるアートを想像していた。
まさかの裸足に違和感あったが、最初に、床が鏡で、太い発光ダイオードが無数に垂れ下がっているエリアでは、息子達は幻想的な光景を楽しんでた。
ここまでは事前の想像通り。



海外でも裸足で過ごす国もあるから、そこまでの抵抗はないかも(海外の人も全員素直に脱いでた)。
問題は、水虫のある人が素足で歩いた床鏡上にあおむけに寝たりするところか。あと、トイレも裸足で利用する。トイレで〇〇菌がついた足で移動する。潔癖症の人には抵抗があるかも。

2024年4月6日
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予約時間過ぎてのチェックイン、問題無し

2024-04-06 16:40:53 | 帰省・旅行・レジャー
team Lab Planets TOKYO 豊洲
僕たちは小走りで13時26分に敷地に入った。ところが入場ゲートまでは数十人の行列が出来てる。
《ヤバい、予約した時間帯である13時~13時半に入場できないと・・・無効になったりして!?》

整列ロープが張られたゾーンの入り口に立つ黒づくめの男性がスタッフらしいので、声をかける。
「予約時間帯13時半までなんですけど、入場ゲートにそれまでに行けますかね?」
スタッフは事も無げに、「大丈夫なんで、列に並んでください」

僕も妻も拍子抜けした様にして、列に並んだ。日本人と外国人観光客が半々くらいか。

ここまで焦ることになる発端は、なーのSuicaがエラーがでて使えなかったこと。妻より先に、僕が息子達と出発して駅の改札で判明。
切符売り場に向かうと、何故か多くの人が並んでた(5~6人×3列)。途中、妻から電話で「有人改札コーナーで見て貰ったら?」というので列を離れてチェックして貰ったら、
「このSuicaは無効化されてます」《アッ、去年紛失したと思い、無効化して貰い新しく小児用Suicaを作り直して貰ったが、こんなタイミングで出てきた!?》
切符を買う列に戻るも、予定した電車には間に合わず、13時半までの入場に暗雲が立ち込めてきた。

妻は、湘南新宿ラインで池袋、そこから有楽町線。豊洲で降りて、新豊洲駅前にあるteam Lab Planets TOKYO 豊洲まで歩くパターンを主張し、
僕は、新橋でゆりかもめにのる乗り換えを主張、そこで意見の対立はあったが、彼女の案が最速なのが判明。「ろくに調べもしないのに、主張しないで」と言われつつ、会場まで汗をかきかき急いだ。

そもそも、何で、紛失したSuicaを持ち出したかにも理由がある。出発の準備を時間ギリギリから始めて、なーに今週使用したSuicaの場所を聞かないまま、妻が見つけ出した(実は、有効なSuicaは別なとこにあった)。
疲れたな。帰宅後は無効のSuicaにマジックで大きくバツを書いて、僕の部屋の引き出し奥に放り込んだ。

2024年4月6日
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満開の桜

2024-04-06 12:29:37 | 帰省・旅行・レジャー
駅に向かう途中にある小さい神社は三角形の境内に4~5本の桜があり、駅に近い方の2本が特に咲っぷりが良い。
昨夜、帰宅時にもうちょっと見ようと敷地内に行こうとしたら、
ホームレスっぽい薄汚れた服装の長い白髪の老人が、くもぐったでも大きな声で「〇×〇×〇×」と、誰もいない目の前にまくしててるのを見て、引いてしまった。
今日は、老人がいないので、あとは、一緒に出かける妻が追い付くのを待ってる間に、桜の下に寄ってみた。
まだ散る前の桜が見れて良かった。

2024年4月6日
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さっぽろビール博物館 巨大タンク

2024-03-28 12:31:32 | 帰省・旅行・レジャー
最初に85キロリットルという巨大なタンクがドーンと視界に飛び込んで来る。
が、それ以上にインパクトのある設備にはなく、

まもなく、子らは退屈し始めた。
《ビール試飲出来ない息子達にとって、そもそもビールの味に興味ないから、白い恋人パークよりもインパクト小さいかも》

30分足らずの滞在で、12時過ぎに博物館をあとにし、
「北海道大学博物館を見よう」という妻を説得して、午後4時発の飛行機に乗るべく新千歳空港に向かった。

2024年3月28日
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