フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

京橋で ビルのお披露目 御神輿が

2013-09-29 19:57:21 | 日記
9月29日 日曜日 晴れ

久し振りに銀座を歩いた。
ほのぼの の表紙絵を描いて下さる方のグループ展が京橋の画廊であった。
今日が彼の当番日、それも展示会の最終日という。
偶々、ほのぼの55号の表紙絵を戴いたとき、展示会の葉書を頂いていた。
お忙しいようで、どなたにも案内状を送っていないとその時話して居たけど、
その後どなたかに案内状を出したのかどうか・・・。

わたしは幼友達と一緒に展示を見に行くことにしていた。
彼女も絵を画いていて、ほのぼの の表紙絵が好きと言うので、何度か3人で食事をしている。

彼は油絵とデッサンを出品していた。わたしは彼の油絵よりデッサンの方が好き。
デッサンに少しだけ彩色して欲しいとお願いして、ほのぼの の表紙に。
彼の作品展の度に、作家としての講釈を聞きながら鑑賞をしている。それが良い勉強になっている。
構図は勿論、光と影等々、彼の説明を聞きながら知識の無いわたしには嬉しい勉強になる。
携帯カメラで撮すとき、瞬間に構図を決め、シャッターを押す。瞬間というのが難しい。

京橋の画廊を出てから、彼女の誘導で食事をしに銀座へ向かった。
彼女に連れられてわたしは数回、あるじも1回だけわたしたちと一緒に食事をした中華のお店。
静かな感じの良いお店で、美味しい。

其処へ向かう途中、お祭りの様な景色に遭遇。ビルのお披露目だった。
太鼓と御神輿が準備されていた。



沢山の人の中から一人の人が出て来て、大きな声で一言何か声を出した。
手打ちの合図だったようだ。手を打ってからかけ声が。威勢の良い一声だった。



それから半被を着た若い人が御神輿の方に進み、御神輿をかつぎ始めた。



鳴り物が先導してその後ろに御神輿が続く。



そのまま銀座の方に進むのかと思って居たら、丁度京橋と銀座の境の所だったからか、
銀座の方には行かずビルに沿って曲がっていってしまった。わたしたちは銀座方向へ。



京橋に近い銀座通りだからか、歩行者天国なのに人出が少ない。
パラソルのテーブルにゆったり座り、静かな銀座を楽しんで居るよう。



パラソルの近くまで行き、そこでその景色を撮した。
ポーラー化粧品のこの目立つ広告は初めてだ。以前来た時は無かった。
わたしも久し振りの銀座なので、いつ頃から有ったのかは不明。



中華料理店は空いていてゆっくり食事が出来、のんびりおしゃべりも出来た。
彼女も焼きビーフンのセットを注文した。美味しかった。デザートも美味しかった。
でもお酒の好きな友人には、デザートは甘すぎたようで残していた。美味しいのに・・・。
飲み物はフリーなので、暖かいウーロン茶を戴く。

友人と一緒に東銀座から地下鉄に乗り、彼女は品川駅で下車。
わたしはそのまま弘明寺へ。途中切り花とサンマを買って帰宅。
久し振りに彼女と一緒に食事が出来たし、銀座で珍しいお祭りの景色も見られたし、大満足!

夕食はサンマの塩焼き。下ろし大根とカボスで戴く。あるじの大好物だ。
ランチを食べながらもあるじの話をした。彼女とあるじは気があった様で、良い飲み友達だった。
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