満開のハンカチの木を、裏の高層団地の敷地内で見て、嬉しかったです。

英連邦墓地の近くの植物園に植えられていますハンカチの木の花を見に行っていましたが、
家の近所の団地にハンカチの木があることを始めて知りました。

帰宅するために、バス停の列に並びバスを待っていました。
スマホで時刻表を確かめましたら、もうじきバスが来るはず…、と思いながらぼんやり立っていましたら、
わたしの前の方が急に振り返られた瞬間、驚きました。次女と同級生のお母さんでした。

毎回、図書館から読書会用の本（同じ本を９冊）をお借りし、坂道を持って上がるのは大変ですから、
この頃はタクシーを使うようにしています。
ハードカバーの本が９冊ですとかなりの重量になります。
運転している頃は良かったのですが、運転しなくなってからは、タクシーを使うようになりました。

先月、本をお借りしてタクシーで帰宅しようと思いタクシー乗り場に向かって居るとき、彼女に出会い、
タクシーに乗るよう、お誘いし一緒に帰宅しました。
今日はバスでご一緒しました。

そのバスの中で、ハンカチの木が団地にあり、今が満開とのこと。
団地にある事も知りませんでしたので、是非植わっている場所を教えて頂きたいとお願いしました。

バスを降りて少し歩いた所に、余り大きくはありませんがハンカチの木が２本植えられていました。
ただ１本は満開でしたが、もう１本は木が弱って居るようで花は勿論葉も殆ど付いていませんでした。

満開のハンカチの木　
お花の形よく見えるようにアップして　
元気なハンカチの木の幹に名札が付いて居ました。　

これから春の楽しみが増えました。
最初は、団地の終点で降りていましたが、この頃は団地中央で降り、７１段の階段を登っていましたが、
今日教えられたのは、団地入り口下車して、以前車で走っていた道から少し団地に入った所でした。

娘たちが通っていた幼稚園を見上げながら、当時の事を懐かしみながら歩いて帰宅しました。