フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

三隣亡&仏滅のような日曜日でした。

2010-07-04 18:13:49 | 日記
7月4日 日曜日 晴れ

今日の予定は、楽器屋さんが譜面代を持ってきて下さる事と、ほのぼのの印刷だけでした。
ほのぼのの印刷は9時に先方へ行くので、編集長は8時過ぎに我が家へ来て仕事をする予定でした。
楽器やさんは午前中に配達をしたいと言いますので、9時前に来て下さる事になっていました。

ところがです。
何でそうなったのか解りませんが、楽器屋さんは6時25分に配達に来られたそうです。
わたしの意識の中で、そんなに早い時間を想像していませんから、
ラジオを聞きながらお風呂のお掃除をしていました。ドアの下の方が汚れているのに気が付いたからです。

当然ドアーは閉めたままの状態で、歯ブラシでゴシゴシしながらシャワーでお水を流していました。
早朝ですから、電話にも来訪者にも全く意識が向いていませんのでチャイムが聞こえなかったのです。
メモも入れず、電話には着信履歴のみあるだけで留守電には何も入っていませんでした。

まぁ、仕方がない、まだ早い時間だから何時頃行くという電話でしょうと簡単に思っていました。
後で家まで来られたとお聞きし、びっくりするやら申し訳ないと思うやら・・・。
それはそれとして、もう一つの予定の「ほのぼの」の印刷にもトラブルがありました。

8時過ぎても8時半が過ぎても御一緒する編集長が御出になりません。
携帯は留守電になっていましたので、声を入れておきました。
待っても連絡が無いのです。

9時20分頃、念のためにご自宅へ電話をしてみました
なんとご当人が電話口に出てこられたのです。これにはびっくりしました。
当初、印刷は明日だったのです。それが先方の都合で今日に変更になっていました。

勿論編集長と相談して決めていたのですが、彼女は手帳へ訂正を入れなかったそうです。
それで明日とばかり思っていたようなのです。彼女も飛び上がらんばかりに驚いたようです。
「直ぐ出掛ける」と言う彼女の言葉に、「迎えに行く」とは言えなかったのです。

楽器屋さんとの連絡が取れず、何時に来られるのか解りませんでしたので。
携帯が留守電ですから、ご自宅へ電話をしましたら奥様が「午後行くそうです」とのこと。
大急ぎで編集長を迎えに出ました。歩く道筋は承知していますから疑いを持ちませんでした。

ところが編集長はタクシーで来てしまったのです。
歩く道筋で編集長に会えないのでわたしは帰宅。携帯へ電話をしましたら留守電です。
あげくに、彼女は開けっ放し状態の我が家でしのに、わたしが印刷所へ向かったと思ったようです。

印刷の所から編集長が電話をしてきましたので、大あわてで用紙や手直しの道具類を持って出ました。
なんとか印刷は終わりましたが、先方へは1時間以上遅れたのです。
ひたすらお詫びをするしかありませんでした。
間の悪い時はこんな物なのでしょうね。まさに三隣亡の仏滅のような日曜日になりました。


朝の内、所在なく編集長を待ちながらパソコンで昨日の名前の解らないお花を調べていました。
昨夜偶々見ていましたニュースで「お花が満開」の映像を見たのです。まさにそのお花でした。
その時大急ぎで名前をメモしておきましたので、時間つぶしにネットで検索しました。

ヘメロカリスと言う名でヤブカンゾウやキスゲの仲間だそうです。
確かにお花は百合のようでしたが、葉が違っていました。
パソコンで検索しますと、お花がカラー写真で出てきますから凄い。改めてパソコンを見直しました。
今日の収穫はもしかしたらこれだけ?少し淋しい・・・?そんな心持ちです。
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