フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

インゲンの天ぷらは、良い想い出だったのです。

2016-07-02 20:55:21 | 雑感
7月2日 土曜日 晴れ

朝からお日様がぎらぎらして、風はありましたが何とも蒸し暑い1日でした。
何時も、「今日はこれとこれをしよう」と、目標を決めて過ごすのですが何も思いつきません。
ほのぼの編集長のことが気になっているからだと思います。

あるじは元気でしたのにベッドの中で急逝し、母もベッドから起きた瞬間、倒れ即死でした。
母は心臓に動脈瘤が出来て居ましたから、そんな事も有るのでは…、と心配していたのですが。
そして今度は、ほのぼの編集長が、全く自覚症状が無くての入院です。

母の不要の着物や未完成の刺繍の作品など、わたしでなければ片付けられません。
急にいろいろなことが気になり、集中出来なくなったようです。
それにこの暑さですから、身体が付いて行かない、と言うのが本当の所なのでしょうが。

食欲も無いのですが、先日頑張って久し振りに天ぷらを揚げました。
インゲンの天ぷらを食べたくなり、生協に注文していたのです。
インゲンだけの為だけに油を使うのも勿体ないので、新玉葱と桜エビとインゲンのかき揚げにしました。

以前、冷凍した掻き揚げを、ロースターで焼いて食べたところ美味しかったので、アンコールです。
雑穀米のご飯で、インゲンの天ぷらを食べるつもりでしたが、韃靼そばを食べたくなりました。
ほんの少し、韃靼そばが残っています。

お蕎麦を茹でるには、ちょっと少なめのお湯で茹でました。そば湯を飲んでみたかったのです。
「韃靼そば」と言う物がある事は、冊子「ほのぼの」の投稿原稿で知りました。

こんなに栄養がある、といろいろな栄養素を連記され、文章が長すぎたことも有り、
掲載出来なかったはずです。それだけに、韃靼そばが気になっていました。
たまたま友人のお墓参りに茅野へ行ったとき見つけ買って来ました。

韃靼そばのゆで汁 

少し苦みがありますが、まるでフルーツジュースのような色合いです。
インゲンの天ぷらよりも、かき揚げの方が美味しかったです。

インゲンの天ぷらを美味しいと思ったのは、娘がわたしのお腹にいる頃だった…。
何故か妊娠すると、雪花菜とインゲンの天ぷらが欲しくなるわたしに、母が揚げたのです。
懐かしい想い出の味だったのです。我が儘な母も、優しい母だったようです。

何気なく食べたくなった「インゲンの天ぷら」は、懐かしい良い想い出だったのです。
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