フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

洋裁も料理も労働もせず、身体を休められ有意義な一日になりました。

2020-11-24 23:22:32 | 日記

この数日間の暖気が通り過ぎてしまい、今日は11月下旬らしい気温になってしまいました。それに陽ざしが無いので久しぶりに冷たい朝でした。

昨日ここまで寒くなると思わず、作り始めていたおでん、嬉しかったです。大根も美味しそうに炊けていましたし、ジャガイモ、里芋、コンニャクなども美味しく煮えていました。大好きなチクワブも美味しかったです。

昨日のような温かい日でしたら、お隣さんへのお裾分けは遠慮したのですが、今朝土鍋に入れて届けてきました。喜んで下さいました。

朝食はおでんにしました。練り物も美味しかったです。今日は、ほのぼの編集と読書会の両方に参加されてた方を訪ねようと思っていたのですが、先方にはまだ連絡をしていません。彼女は何故か足の甲を骨折なさったとかで、家に閉じこもって居られると聞いています。

ゆっくり朝食を楽しみながら、昨日作った常備菜が有るので、それを持って訪ねようと決心。冊子”ほのぼの”の最終号を発行した1か月後に、ご主人様が亡くなられ今はお一人です。

昨日大根の葉のごま油炒め煮は、ラー油を使ってピリ辛味に仕上げましたし、モヤシナムルも少し多めのカレー粉とウースターソースで味付けし、一寸辛めになっています。彼女は辛い物好きですので、きっと喜んでくださると気が付きました。

電話をしてから、わたしの常備菜と頂き物のリンゴとカボスを持って伺ってきました。毎晩、晩酌を楽しんで居られたのですが、骨折をしてからは飲んでいないとの事。”夜が長く感じる”とのことでした。

それで、新刊本を買って読んでおられるそうです。わたしは本を読むより、洋裁をしていた方が眼は疲れません。どう縫えば良いかを考える時間が長いので、眼は疲れないのです。わたしは実験のようなことが好きで、決まった物は余り作らないので尚のことです。

お昼には家に戻り、独り昼食を楽しみました。お隣さんが"芋煮”を作ったと言って、届けて下さいました。美味しかったです。先日、芋がらを頂いていますから、それを使って芋煮を作ってみたくなりました。

洋裁は出来ませんでしたが、手紙を書いたり、電話で柚子の木の剪定をして下さる植木屋さん探しをしたり、労働せず身体を休められ有意義な。良い日になりました。

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