フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

長女がやって来て藤の蔓を切って行きました。昼食も楽しく頂きましたし、感謝です。

2020-08-27 22:31:55 | 日記

昨夜、気温と湿度をcheckして、エアコンをつけて寝ました。エアコンをつけて寝ている部屋から食堂に入った瞬間、ほんの少しだけ湿気を感じました。久しぶりの経験なので、余程湿度が高くなっているのかも…、と思いながら湿度を見ましたら78%ありました。湿度を感じて当然です。

今日は木曜日、長女がやって来る日ですが、昨夜も今朝も連絡が無いので若しかしたら来ないのデハ?と思いながら、軽く朝食をしていました。お茶をしていたら玄関のドアが開きました。長女がやって来ました。

彼女は藤の蔓を切るつもりでやって来たようで、即2階に行き作業開始するつもりだったようですが、運転をしてきたのですからまずは一服するように頼みました。時間的にもいつもよりおそいので、多分渋滞していたのでしょう。

小休止して、直ぐ戸棚からわたしの仕事着を取り出し着替えハサミやビニール袋を持って2階にいきました。わたしはフラフラもですが、今朝は動悸があり息苦しかったので、出来れば庭仕事は避けたい気分でしたが、娘は彼女の責任感”藤の蔓を切らなければ~”の思いが強かったようです。

わたしは普段のワンピースのママ、帽子だけ被り手袋をしてハサミを持って、2階のベランダへ。彼女は手摺に巻き付いた蔓を切っていました。前回彼女が切ってから、蔓が伸び手摺に巻き付いてきましたので、わたし一人で蔓をカットしてます。でも、今日も凄い量の蔓を切りました。

藤の蔓は、切ったらすぐに丸めてビニールのゴミ袋に入れ無いと、入らなくなってしまいます。彼女がカットしたら即わたしはビニール袋に入れます。2人で作業をするとかなり楽になります。

娘は2階のベランダの手すりを超えて、和室の庇から藤の蔓が盛り上がっている藤の蔓を切っていました。残念ですが、フラフラが酷いわたしには絶対出来ない事です。切った蔓は、わたしが受けとってビニール袋にいれたり、藤棚の隙間から、蔓を丸めて庭に落とすこともあります。

その時、写した写真です。長女が屋根の上から蔓を切っています。

剪定した後、量は少ないのですが藤の花が咲き出します。今回も花房は小振りですが咲いていました。
         

手摺から庭の様子を写しました。左側の緑は、梅の木を覆うようにノウセンカヅラが蔓を伸ばしています。フェンスの側に見える白い物は、7人の小人の二人。フェンスの角は無花果の木です。今日もカラスが偵察に来ていました。                

2時近かったでしょうか、買い物に行きました。この所食欲が無かったので、食材の欠品は少なかったのですが、昼食にお刺身を食べたら?と思いついたのです。娘は切った藤の蔓をビニール袋に入れていました。

わたしは大急ぎで土鍋でご飯を炊く準備。1合ですから、直ぐ吹き上がりますから、吹きあがったら弱火にして11分でご飯は炊けます。彼女がシャワーをして身づくろいをしている間に、ご飯は炊けます。

お刺身は鯛の半身を2種類買ってきました。両方とも美味しそうで、見た目は違ったのです。何方が美味しいか比べたくて、両方買ってきました。独りでは出来ない事です。結果何方も美味しかったのですが、触感が違いました。好みでしょうね。

珍しくイイダコが有りましたし、小ぶりのスルメイカも美味しそうでしたので、それらも買ってきました。ささやかなわたしの感謝の気持ちです。イイダコはそのまま生で、イカはさっとボイルしてワサビ醤油で頂きました。美味しかったです。長女はイイダコは、初めてだったようです。”美味しい”と言っていました。

食後、お茶をしているうちにあっという間に4時。彼女が帰る時間です。
疲れているでしょうに、元気そうに帰って行きました。何時も助けられています。長女に感謝です。

コメント
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