フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

実物を真似して型紙無しで作り始めたワンピースに戯れ、負傷した指の爪を切り、夕方庭の水撒きをしながら蝉の抜け殻を発見し記念撮影 

2020-08-16 21:02:15 | 日記

昨日の頑張りすぎでの後遺症で左肩に痛みがあります。反省する要素なのでしょうが、この家に独りで住むのなら、仕方が無いと思うようになりました。ただ、頑張りすぎて故障してしまったら、娘たちに迷惑を掛けますので”無理は禁物”と自分に言い聞かせています。その兼ね合いが難しい・・・。

きょうは、家の片付けもお掃除もせず、洗濯と食事の準備をしただけで、ずっとワンピースにじゃれていました。こんなに時間を掛けてワンピースを縫ったことは無く、初めての経験です。原因は型紙無しで持っている洋服のサイズを測って型紙らしきものを作ったことが、間違いの元でした。

全面的に全く同じものを作ったのならこれほど混乱はなかったでしょうが、それを弄ったのが失敗。首の所の見返しを裁ったのですが、見返しでは駄目だったのです。午前中、”此れで大丈夫”と思い、ミシンで縫ってしまったのですが、結果失敗だと気づきミシンで縫ったところを解きました。

裁つのは、見返しではなく首周りを狭くするための物だったのです。やっと勘違いをしていたことに気づきました。衿ぐりを大きくしすぎたので、狭くするための布をで、ガラスの蚊取り線香入れに活けたお花が一番傷みが酷いです。彼岸花は全滅しましたので、榊を切ってきて一緒に活けました。

先週の土曜日、富士宮へお墓参りから戻って来た時、婿殿にエアコンの調整をして頂きました。まだ、エアコンのカバーが空いていたので、ウエスで手前の埃を拭いていたのですが、右手の中指の爪がエアコンの羽に触れ、羽が2枚割れて飛び散りましたが、わたしの中指の爪も少し割けました。その瞬間、とんでもなく痛かったです。

爪がめくれてしまいそうで怖かったのですが、捲れた爪を切れるところだけ切ると良いのですが、左手で切るのが難しくバンドエイドでカバーをしていました。

ただ、細かい手仕事をするには、かなり厳しいのです。テープを外してチェックしましたら、爪の下の皮膚が柔らかすぎて痛みはまだあります。

針で爪の下の皮膚を観察し、切れる限り爪を切りました。悪戯心で写してみました。

爪の割れている所にマチバリをいれて、この部分を切るのですが切りにくか
ったです。

 

怖かったけれど、切れる範囲で自分で切った後の中指。

爪の始末をしてからの方が、針仕事がしやすくなりました。良かったです。

5時過ぎ、庭の水撒きをしに外へ出ました。指先を保護したいので、バンドエイドで指先を覆い、使い捨てのビニールの手袋をしてその上から、庭仕事用の手袋をしました。軽くぶつけると痛みが有りますから要注意です。

その他に、写真を2枚。ガラスの蚊取線香立ての彼岸花が枯れてきたので、榊を切っていけましたら生まれ変わりました。

もう一枚は、夕方庭の水撒きをした時、蝉の抜け殻を2つ発見したので、写真を撮ってみました。無花果の葉の裏と山茶花の葉の裏について居ました。

コメント
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