今朝も起きてすぐ、和室のエアコンを止め家中の窓を開けて歩きました。予定は無いけれど、何となく洋裁をする気にもなれず、何をしようか…、思案しながら、窓を開けて歩いていました。
その時、何となく冷蔵庫に保存している梅の砂糖漬けで、梅羊羹を作ってみようと思ったのです。７月の初めころ作った時、好評でしたしこの暑さですから
あの酸味がこの時期には合っているような気がします。
前回作った時のメモがありました。前回は少し硬めでしたので少し柔らかく思っていました。一か月以上経過したからでしょうか、裏ごしした砂糖漬けの梅は、水分が多くなっていたのですがあまり気にしませんでした。これが失敗だったようです。でも、羊羹のようにフォークで食べられませんが、スプーンで美味しく頂けます。
寒天流し２つと使い捨てのカップを全部で８個、黄色い蓋のガラス製プリンカップで３個作りました。ガラス製のカップは我が家で頂く方専用です。
お疲れ様です
冊子”ほのぼの”でこの数年親しくなったご近所の方が居られ、その方の奥様が亡くなられ葬儀も済んだそうですお店をしている頃、亡くなられた奥様はお客様として御出でいただいていました。当時はご主人様は会社勤めでしたから、お目にかかったことは有りませんでした。
ほのぼの の表紙絵の大ファンになっておられ、ほのぼの散策や表紙絵の描き手の作品を見に美術館にもわたしたちと一緒に行動するようになりました。たまたま家が近くゴミの収集所も同じですから、ご挨拶したり声を掛けて下さったりするようになっています。
もうすぐ、９０歳になられる方がお一人になられたのです。これからが一寸心配です。いずれにせよ、今日お線香を上げさせていただきましたので、ホッとしました。お電話してもメールをしてもお返事が無かったのですが、やっと今日の午後、連絡が取れました。補聴器が具合が悪く聞こえないのだそうです。
作ったばかりの梅シロップの寒天寄せを、お持ちしました。喜んで下さいました。このようなお菓子がお好きなのだそうです。お世辞でも嬉しいです。少し緩めになっていることはお詫びをしました…。
