フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

記念すべき年に、長年使っていた羽毛布団の買い換えを決断しました。

2020-07-18 23:35:34 | 日記

梅雨寒の朝、雨がかなり降っていましたので、午前中に駅向こうの商店街にある布団屋さんに行く約束をしていましたが、どうしようか迷っていました。

この所わたしの羽毛布団に隙間と言うか羽毛が薄くなっているところが多くなっているのが気になっていました。そんな時偶然、羽毛布団の丸洗いをするキャンペーンのチラシを見たのです。迷いましたが電話をしました。

電話して数日して"布団を預かりに伺いたい"と言う電話が有りましたが、それが偶々医院で検査を受けた午後でしたので、お断りしました。布団を預けたら、その夜から使うお布団を2階から持って来ないとです。その体力が有りませんでした。

その1週間後、再度電話がありお布団を引き取っていきました。その時、使用年数を聞かれましたし、洗うと羽毛が半減するので羽毛を足すことになる事、更に薄掛けと中掛けの2枚をボタンで止める今の形状には出来宇ないことの説明が有りました。

薄掛けと中掛けの2枚をボタンで止め、真冬に対応できる羽毛布団になる形状の布団でした。更に、洗っても布団の襟元の汚れは落ちないという事でした。金額の増減の説明もして下さいました。

考えた末、新しい羽毛布団に買い替える方が良策なのでは?と思うようになりました。今までの羽毛布団は、フワッと身体を包んでくれるような心地よさが有りました。来客用の羽毛布団と比べても全く感触が違うことは体感しています。

色々な羽毛布団を見せて頂き、2枚重ねで使えるお布団を選び、決めました。滅菌加工をして配達して下さるとのこと。嬉しいと言う気持ちより、何となく寂しい気持ちがありました…。

始めてこの羽毛布団を使った時の、心地よいあの感触が忘れられずにいます。あの時と同じ感触を望むのは間違っていますが、亡くなったあるじと”気持ち良いね~”と言い合ったあるじを思い出しました。

新しい羽毛布団は、料金的に今までの物よりかなり安いのです。最も今まで使っていた羽毛布団を買った頃は、今より羽毛の物が高かったような気がしますが…。

 

わたしにとって、今年は"記念の年”です。その思いの終結が"お布団の買い替え”と思っています。何年使い続けられるかです。

これからも、いつも目的を定め、楽しくその目的が達成できれば"最高”と思っています。”前進のみ"です。

コメント
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