今日は木曜日。長女がやって来て金木犀の剪定をしてくれました。一本の木の葉と枝で45リットルのビニール袋3個分ありました。フラフラのわたしには大変な仕事と思ったのでしょうか、車に積んで持ち帰ってくれました。
道路に落ちた枝や葉も綺麗にお掃除をしてありました。感謝です。
彼女が金木犀の剪定をしている間、フラフラのわたしには外仕事は無理と判断し、昼食の後片付けをして、更に調理台やガス台近辺のお掃除をしていました。
台所仕事をしながら、時々庭の方に目が行ってしまいます。少しずつ切っていましたが、段々深く切って金木犀は裸状態になりました。何年か前に金木犀の芯の幹を1メートル以上、鋸で切り随分コジンマリして頂いたことがあります。それに近い状態です。
このように徹底的に剪定すれば、数年間は手入れが楽になります。金木犀は、我が家の庭に約50年間植わっています。しっかり根付いていますから安心です。
庭仕事をする前に、スーパーに連れて行って貰い、お刺身用の鯵を買ってきました。先日カレーを頂いたお隣さんに食器を返却しに伺った時、お礼に鯵をプレゼントしました。喜んで下さいました。
夕食時、鯵2尾を三枚に下しお刺身にして、中骨やアラの部分はアラ汁にしました。お刺身もアラ汁も家の脇に植えている茗荷を薬味に、美味しく頂きました。茗荷を植えて3年目で、やっと収穫出来る様になりました。
今までこの時期、我が家の庭で三つ葉と大葉は収穫できていました。今年から家の脇で茗荷が収穫できるようになったのです。大分前からほんの少しですが、蕗の薹もほんの少し少し収穫できています。掻き揚げをする時、蕗の薹の天ぷらをして、季節を楽しんでいます。
特に大葉は薬味は勿論、掻き揚げの青みにしたり、お好み焼きにも使います。しその実が収穫出来る頃になれば、大葉で大葉味噌を作り、しその実はたまり付けにします。
狭い庭なのに、プランターを使い色々野菜作って楽しんでいます。そもそも野菜作りは、フラフラ感が酷くなり雨の日のゴミ捨てが危険になり、コンポストを作り生ごみを入れたのが切っ掛けでした。初めは段ボールでコンポストを作っていました。そしてコンポストの処理で野菜を作り始めたのです。
今日も長女が形よく育ったキューリを持ち帰りました。一石二鳥と言いますが、一石三鳥、四鳥になってます。楽しんでます。
剪定した金木犀の写真を写し損ねましたので、明日写してアップします。
午前中、トライしたのですが出来ませんでしたが、何故か出来ました。
わたしが何かミスをしているのでしょうね。来んな時、歳を感じますね。
なんとかアップ出来ました。剪定した金木犀と剪定していない柚子です。金木犀はビックリするほどサッパリしました。
柚子の木は、枝に実をつけているので剪定する時期では無いと判断しました。柚子の木をアップで写しますと、柚子が見えます。
娘たちが小学生のころ、定期購読していました雑誌の付録で頂いた百合が、咲き始めていました。毎年お花が咲きます。思い出深いお花です。