フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

洋服を縫うことの究極の楽しみ、それを味わいたいです。

2016-07-28 22:04:58 | 雑感
7月28日 木曜日 晴れ

今日こそ、リメイクの会の宿題を仕上げよう、と思いながら何時もの朝の行程を消化していました。
洗濯物は早めに竿に干せば、午前中には乾きます。午後からは洋裁に専念出来るように頑張りました。

そして、昨日直して頂いたミシンで、2箇所の裾のスリット部分を縫い、コーナーも調えました。
それからコート全体にステッチをしました。縫い目が外れないようにゆっくり針を動かしました。
やっと気になっていた所をやり終え、ホッとです。

ただ、コートの型紙はわたしには大きいのでは、とはじめから思っていましたが、
やっぱりかなり肩幅が広く、借り物のコートみたいです。
先生から渡される型紙を、そのまま写し、その型紙で布を裁ち、縫います。

縫い方の勉強、と言う意味ではとても良いのですが、仕上げた物が大きすぎて借り着のようなのです。
洋裁は苦手だったわたしが、大学生の頃から夏のワンピースを作ったりスカートを縫い始めました。

布を選ぶ楽しみ、デザイン探しを楽しみ、縫う過程を楽しみ、究極の楽しみはそれを着ることです。
多少、形良く縫えていなくても、自分のサイズで自分の為に自分が縫ったのです。達成感を楽しみます。

でも、リメイクの会で作ったものでは、一番大切な究極の喜びが味わえないのです。

次回、型紙を頂いたら、わたしの原形と照らし合わせ、型紙の修正する方が良いのかも…。
わたしの洋服を縫うのですから、わたしのサイズで縫いたいです。

特に、今縫っているコートは、あるじにわたしとの結婚祝いに母が布を捜して縫った着物です。
わたし用のコートを縫いたいです。縫い上げて、究極の楽しみを味わいたいです。

頑張って、ほとんど仕上げの所まで縫いましたが、袖は仮縫い状態で止めています。
日曜日に、洋服のリホームのお店へ持って行き、ピンの止め直しをお願いしてみようと思っています。
コメント
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