フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

友人たちと、我が家の麺定食で楽しいランチタイムを

2016-07-22 22:05:51 | 雑感
7月22日 金曜日 雨のち曇り

午前中、雨が残っていたけど、予報通り午後はあがったけれど、お日様はずっと厚い雲の中でした。
でも、お天気には関係無く友人が尋ねてきて下さり、一緒に楽しい食事をしました。
わたしの常備菜と半田麺と掻き揚げです。

麺とかき揚げは最後にして、常備菜を先にお盆に並べ、おしゃべりをしながら先に召し上がって頂き、
その間に、料理人は台所で頑張りました。
台所と食堂は、対面式になって居ますからおしゃべりは出来ます。
ただ、やっぱり少しふらふら感がありますので、頭は霞がかかったままでした。

頭が動かないので身体も動きません。
いろいろ忘れ物をしてしまいましたが、常備菜とかき揚げを喜んで下さいました。良かったです。
小さい玉葱の丸煮は、初めてでしたから喜んで下さいました。少々のマヨネーズとお醤油で頂きました。

小さな玉葱のスナップ 

鶏の心臓部、焼き鳥屋さんでハツと言いますが、そのハツの血抜きをして、佃煮風に煮てみました。
これも好評でしたし、キノコのオリーブ油の炒め煮も喜んで下さいました。
お肉は苦手なのですが、何故か内臓などのモツ類は好きで、豚のレバーや鳥モツを良く調理しています。

絹ごし豆腐は、わたし好みの盛り合わせにして、お勧めしました。食欲が無い時のわたしの朝食です。
少し大きめの深鉢に、絹ごし豆腐を中央に置き、そのまわりにたっぷりのモヤシナムルとワカメを盛り、
それを擦り胡麻と出汁醤油少々で頂きます。

これが食べられ無くなるときは、長芋を擦って混ぜ合わせれば、喉を通ります。
食べられ無くなってしまう自分自身に、こんなにも手を焼くようになるとは、想像出来ませんでした。

そんな状態になったとき、料理好きのわたしも料理をしたくなくなります。
その時の為に、常備菜は必需品なのです。
常備菜は他にも作ってありましたから、小皿に少しずつお出ししました。
その時にも、お皿をどれにするか、何時もは迷いませんが、今日は迷いました。脳が霞んでいます。

お店でこんな風なら、お客さんは怒って帰ってしまうわね…、との、わたしの言葉で大笑い。
今日は一緒に食事をするのが目的でしたから、そんなことも話の種になりました。
気を遣わず、わたしは台所で楽しみました。
多少疲れましたが、外で食事会をするよりわたしは楽です。遠方からの友人に感謝です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする