フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

足が上がらず転倒、大事にならず幸いでした。

2016-07-10 20:36:31 | 雑感
7月10日 日曜日 晴れ

何時に寝ても、この頃は3時半頃に目覚めその後の眠りが浅く、ぐっすり眠れずにいましたが、
久し振りに、今朝はちょっと眠れたようで気分は上々。

冊子「ほのぼの」の表紙絵の描き手の方から連絡があり、午後2時に桜木町で待ち合わせです。
「紀伊國屋の日本史関連の売り場」が、待ち合わせの場所です。
有楽町での待ち合わせは、交通会館の中にある三省堂だったりと、本屋さんが多いですね。

早めに家事仕事を開始。シーツやテーブルクロスなどを大きな物を洗い、竿に干しました。
その後、バスマットなど厚手の物も洗いました。この時期、好天ですと3時間位で乾きます。

帰宅後の仕事を残さずに、出掛ける前に乾いたテーブルクロスや枕カバーなどにアイロンをかけました。
久し振りの外出です。疲れて動けなると予想しています。
フラフラ感が強くならないように、急がずゆっくり動き、予定の時間に家を出ました。


身体の芯が動いて、ふらっと道路の中央に出ないよう細心の注意をし、10㍍位先を見ながら歩きます。
これが外出時に疲れる原因だと思っていますし、それが出来なければ外出は出来なくなります。

思ったより歩きに時間がかかり、バスに乗り遅れたのがまずは失敗の始まりでした。
桜木町までバスで行くと遅れそうな気がし、途中下車して地下鉄に乗り換えました。
この方法を、以前友人から教えて頂いたのですが、これも失敗でした。

気持ちが焦っていたのでしょうか、少しの段差を上手に歩かず、転んで仕舞ったのです。
階段で無いことは幸いでしたし、右手首や肘を打ちましたが大事にならず、それも幸いでした。
右足の膝を打ち、ストッキングに穴が空きましたが、歩く事に支障はありませんでしたから。

数段下の女子高校生が、駆け上り「大丈夫ですか」と声をかけながら、助けて下さいました。
驚かせてしまいました。
恥ずかしい気持ちと大事にならずホッとした気持ちが入り交じる混乱状態でした。

「大丈夫です。ありがとうございます。」と、お礼を言い、ゆっくり階段を降りました。
ホームで電車が来るまでしばらくベンチに座り、改めて手足をチェックしました。
皮膚は少しひりひりしてますが、大丈夫でした。

2、3分遅れてしまいましたが、紀伊國屋の前の喫茶コーナーに移動し、お茶をしながら、
表紙絵とエッセイの事、秋の散策の計画などの打ち合わせを終え、無事帰宅しました。
どっと酷い疲労感に襲われ、2時間以上眠りました。無事で良かったです。
コメント
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