フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

今日こそ…と思っていましたのに、残念。

2016-07-26 20:32:13 | 雑感
7月26日 火曜日 曇りのち雨

明日は読書会ですので、来月読む本を予約していますので、それを頂きに行きました。
9人分ですから、9冊お借りしますので結構重量がありますので、帰りはタクシーを使います。

以前は、運転をしていましたから良かったのですが、ドクターストップが出て、運転は止めました。
不便な事も有りますが、母が亡くなりましたし、年齢的にも止めた方が良いと判断しました。
用事を片付けて、何とか1時間以内に戻れるよう調節しました。

今日こそ、洋裁をしようとお思っていたのです。
何とか、次回のリメイクの会までにほぼ完成させたいと思っていますので、頑張りたかったのです。
裾の始末がどうも思うように仕上がらないので、ずっとそこにじゃれています。

「自分の作品に妥協はしないこと」と言われたのは、亡くなられて仕舞った刺繍の先生です。
針足が揃って居なかったり、糸がよれ艶が無ければ、先生はハサミを入れ切ってしまわれました。
そして、「後で直すとか、これはこれで良い」などと妥協しては、上達しないと断言。

その時は、何とも恨めしい思いが過ぎりましたが、今思えば素晴らしい教えだったと思います。
「妥協しない」精神は、何ごとにも通じる事です。洋裁も同じです。
もっとも、わたしが判断するのですから、わたしが納得すれば「良し」ということです。

何とか納得出来る状態に、仮縫いが出来ましたので、ミシンをかけることにして、
ペタルを踏んだのですが動かないのです。2,3日前まで、動いていたのですが…。
いろいろ調べましたら、ボビンケースを入れるお釜に下糸が挟まっているようなのです。

お釜を外して仕舞うと、調節が難しくなりますので、修理をお願いする事にしました。
明日、読書会の後に尋ねて来て下さるとのこと。
3年間ほど点検して頂いていませんので、ついでに一通り診て頂く事にしています。
コメント
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