goo blog サービス終了のお知らせ 

玉川上水 花マップ

玉川上水沿いの主な野草の生育地図を作ります

11月下旬の花・果実

2020-11-30 22:30:55 | シンポジウム

アオツヅラフジ果実 20.11.24

アキノキリンソウ 2020.11.28 

アメリカセンダングサ 2020.11.28 

アレチウリ 20.11.24

 イイギリ_果実-20.11.22

イヌタデ 2020.11.28 

イヌツゲ 20.11.24

イヌホオズキ 2020.11.28 /20.11.23

ウメモドキ2020.11.28 

エノキ 20.11.24

 エビヅル果実 20.11.26

 オニノゲシ  20.11.26

ガマズミ果実 2020.11.28 

カマツカ果実 20.11.24

カラスウリ果実.20.11.23

カラスノゴマ果実 20.11.23

キヅタ(雌性期の花)20.11.23

クサギ  201121 

キブシ 20.11.30.

クスノキ果実 20.11.24

クロガネモチ果実 20.11.24

ゲンノショウコ 201121 

コセンダングサ20.11.23

コマユミ 20.11.23

ゴンズイ 20.11.23

サガミラン 20.11.23

サネカズラ果実 20.11.30

サワフタギ 201121 

シロヤマブキ果実 20.11.24/ 20.11.23

シロヨメナ 20.11.23


スイカズラ 20.11.23

ススキ2020.11.28 / 20.11.23

センダン果実 20.11.23/ 20.11.26

センニンソウ 20.11.23

センリョウ果実 20.11.23/ 20.11.30

タチシオデ  201121 

チチコグサモドキ 20.11.23

チヂミザサ 2020.11.28 

チャノキ20.11.30

 ツリバナ_果実-20.11.22

ツルウメモドキ 20.11.23

ツルグミ20.11.30

ツワブキ 2020.11.28 

トウネズミモチ 20.11.23

 テイカカズラ果実 2020-11-26

ナンテン 20.11.23

ナンテンハギ20.11.30

 ヌルデ果実 20.11.26

ネズミモチ果実 20.11.23

ノイバラ果実 20.11.26

ノゲシ 20.11.26

 
ノコンギク 20.11.24/ 

ノゲシ 2020.11.28 

ノブドウ果実 20.11.26


ハキダメギク 2020.11.23

 ヒイラギ_花-20.11.22

ヒサカキ果実 20.11.23


ヒトツバハギ果実 20.11.26


ヒメジョオン 20.11.26

ヒヨドリジョウゴ  201121

ピラカンサ20.11.30

ブタナ 2020.11.28 

ヘクソカズラ果実 20.11.23

マサキ果実 20.11.30

マユミ 果実 2020.11.28
 
マンリョウ果実 20.11.23


ムクノキ果実 20.11.26

 ムサシアブミ_果実-20.11.22


ムラサキシキブ 20.11.23

ムラサキツメクサ20.11.30

メルケンカルカヤ 2020.11.28 

モチノキ果実 20.11.30

ヤクシソウ 2020.11.28 

ヤツデ 20.11.23

ヤブニッケイ20.11.30

ヤブミョウガ果実 20.11.23

ヤマゼリ 20.11.23

ヤマノイモ(むかご) 20.11.24


 ヤマハギ.2020-11-26

ユウゲショウ 20.11.23

 ユズリハ果実 2020-11-27

ヨモギ 20.11.23


11月下旬の記録

2020-11-30 22:29:50 | シンポジウム
11/21 豊口
気温は高かったけど風がとても強く、写真をすんなり撮ることが難しかったです。
ここ一週間ほどの暖かさは、体は助かるもののちょっと気持ちの悪さもあり、複雑な気持ちです。温暖化の影響の一つ、なのでしょうか。
この時期にしては昆虫が多く見られ、その一方でクモ類はガクンと減った印象です。玉川上水では見ていませんが、エゴノキの花やタチツボスミレが咲いているのを今月都内で確認しました。
紅葉・落葉については、この暖かさの影響は少なからずあるのでしょうが、全体として進んでいる印象です。地面に積もった落ち葉を踏んで歩くのは気持ちがいいです。

11/23 高槻
紅葉がさらに進みました。あまり大きな変化はありませんが、ヤツデの花がより開き、トウネズミモチの果実がくろみが強くなり、ツルウメモドキの果実が裂開し始めました。

11/26 長峰
トウネズミモチの実がいたるところで実盛りです。どんぐりも踏まれぐちゃぐちゃのもあれば、コナラの実は先端から赤い芽を出し根付いているのもありました。

11/27 桜井
草木の落葉が盛んになりましたので、意外な場所で草の実・木の実を見つけること
ができました。ナンテンハギ、ツルウメモドキの実を沢山見れました。

11/28 長谷川
今月上旬見つかったナンバンギセルですが、周辺の下草(ササも含めて)を刈り取られたので、だめかと思いましたら、枯れた状態の何個体かが残っていました。(添付)その公園内、今回は、やたら、ガ(不明種)が乱舞していました。
全体的に、花も実も、かろうじて、残っている印象です。その中で、ノゲシは元気な印象です。春から花期が断続的で、長いような気もします。

11/29 大塚
ケヤキやエゴノキ、いろいろ黄色く色づいてきました。牟礼橋の大ケヤキはもうだいぶ葉を落としていました。エノキの実も下に落ちていました。それをキジバトが緑道でついばんでいました。観察会ではクロスジフユエダシャクを目にしました。

11/30 安河内
冬に近づき、玉川上水もすっかり寂しくなってきましたが、ナンテンハギやノギク、ノゲシ、コセンダングサはまだ花を咲かせています。ノブドウやツルウメモドキ、エノキの実は、鳥に食べられたのか随分と減りました。先週は小春日和が続いたため、ホトケノザやタチツボスミレ、セイヨウタンポポが咲いていました。

11月中旬の記録

2020-11-20 21:58:04 | シンポジウム
11/12 豊口
樹種あるいは個体差はあるものの、紅葉が進んでいるのが感じられました。また、この日はそんなに寒くはなかったのですが、地上で目に留まる昆虫がめっきり少なくなりました。
今年の草刈りの時期などもあるでしょうから一概には言えませんが、昨年より果実が少なく感じられます。

11/13 桜井
ケヤキの紅葉が一段と進みました。また、緑道の地面も黄や赤色の落ち葉で美しい
です。草木の実が多い中で、野菊の花が目立ちますが、同定が難しいです。

11/14 高槻
かなり長いこと花をつけていたミズヒキなども赤い花が褐色になり、花はグッと少なくなりました。果実が少ない印象で、前回チェックしていたものも、鳥に食べられたらしく、なくなっているものが多くありました。ただしコナラ、クヌギのどんぐりはたくさんあります。

11/15 長谷川
だいぶ、開花植物も減ってきました。
ナンバンギセルやツリガネニンジンは、まだ咲いていました。アメリカセンダングサやセイタカアワダソウ等の外来種は、まだ、かなり咲いていますね。上水公園のすぐ外で、一輪だけ、タチツボスミレが咲いていたのには、驚きました。

11/17 小島
・「小春日和」の一日、好天に恵まれ紅葉が一段と進みイロハカエデも美しく輝き始めていました。
・マンリョウ、センリョウ、ナンテンの赤い実やヤツデでの実が目立ちました。
・ツワブキ(園芸種?)が玉川上水に隣接している山本有三記念館の庭園や井の頭公園で開花し始めていました。
・三鷹橋~萬助橋での樹木伐採、枝打がはじまり、見ていて心が痛みました。まだまだ赤や青のテープが巻かれた樹木が数十本あります。今年度中に伐採される事と思われますが下草刈りも進むと、対岸がよく見えるなど明るくなります。来年の春先の野草を何時ものように見る事が出来のでしょうか?何時もは足元の野草を見ていることが多いので、今回は聳え立つ樹木を見て、もし倒木でもしたら近隣の民間や道路に被害が出る事が想像されます。安全のためには、や無負えない事なのかな?とも思いましたがこの素晴らしい玉川上水の自然環境を維持しながらの対応が重要だと感じました。でもそれはとっても難しい事だと思いました。
・今、私達に出来ることは「玉川上水の今」を記録として、次の世代の方々にバトンタッチする事だと思います。

11/19 安河内
赤や黄色に紅葉した葉が、家の前の道に積もるほどに落ちています。ツルウメモドキやマユミの実がやっとはじけました。スイカズラやアカネの実はつややかに黒く、ノイバラやヒヨドリジョウゴの実は真っ赤になりました。カラスウリやエノキのオレンジもよく目立ちます。
 花はずいぶんと少なくなりましたが、ノギクが何種類か見られました。

11/20 大塚
ナツヅタ、ハゼノキ、エビヅルの葉が赤くなり綺麗でした。マサキがたくさんついている樹をみつけました。赤くなったサナカズラもここにもあったのかと見つけました。