9/21 大塚
園芸店のご主人とお話しをしていたら、今年は花ものが気候のせいで、あまり入ってこないそうです。玉川上水でも心なしかいつも見られる花が見られなかったり、花が少ないような気がするのは私だけでしょうか。気候が変動すると花ごよみも毎年違ってくるのだろうなと思いました。
園芸店のご主人とお話しをしていたら、今年は花ものが気候のせいで、あまり入ってこないそうです。玉川上水でも心なしかいつも見られる花が見られなかったり、花が少ないような気がするのは私だけでしょうか。気候が変動すると花ごよみも毎年違ってくるのだろうなと思いました。
9/22 長峰
ようやく秋らしい気候となりました。上水沿いにはあちらこちらにヒガンバナが
見られ、高麗郷までいかなくとも楽しめます。今年は高麗郷のヒガンバナ祭りは中止とのこと。
見られ、高麗郷までいかなくとも楽しめます。今年は高麗郷のヒガンバナ祭りは中止とのこと。
9/22 豊口
どんよりと曇って気温も上がらず、ゆっくりあれこれ見ていたらあっという間に暗くなってしまいました。
草刈りが入って、観察中だった植物がなくなってしまった箇所もありました。
また、例年に比べてこの辺りは彼岸花の開花が遅く感じられました。
カシナガによる被害は8月に比べて見た目には少し落ち着いた印象です。ただ、今読んでいる本(「ナラ枯れと里山の健康」黒田慶子編著 林業改良普及双書)によると、ほとんどは木の中で終齢幼虫で越冬して来年出てくるらしいのですが、一部その年の秋に羽化して出てくる個体もあるとのことで、引き続き観察を続けたいと思います。
草刈りが入って、観察中だった植物がなくなってしまった箇所もありました。
また、例年に比べてこの辺りは彼岸花の開花が遅く感じられました。
カシナガによる被害は8月に比べて見た目には少し落ち着いた印象です。ただ、今読んでいる本(「ナラ枯れと里山の健康」黒田慶子編著 林業改良普及双書)によると、ほとんどは木の中で終齢幼虫で越冬して来年出てくるらしいのですが、一部その年の秋に羽化して出てくる個体もあるとのことで、引き続き観察を続けたいと思います。
9/22牧田
秋は着々と近づいています。
9/26 高槻
急に涼しくなりました。家を出た時は薄曇りでしたが、歩いているうちに小雨になりました。ヒガンバナが増えていました。これまであまり見なかったカラスノゴマをあちこちで見ました。ノガリヤスが花を伸ばしていました。私はイヌコウジュを玉川上水で初めて見ました。
9/27 桜井
玉川上水緑道を歩くと、いろいろな虫の声が聞かれ、秋らしくなってきました。ミ
ズヒキ、ヒガンバナと赤い花が目立ちます。マユミの実も少しずつ赤くなってきました。
ズヒキ、ヒガンバナと赤い花が目立ちます。マユミの実も少しずつ赤くなってきました。
9/28 小島
秋分を過ぎ、急に朝晩は涼しく過ごしやすくなりなした。寒露へ向かって「ヒガンバナ」が咲き誇っています。今年は昨年・一昨年とは違い、私の担当のすべての区画で見る事が出来ました。群生が目立ちます。
「マヤラン」を再度見る事が出来ました。
「マヤラン」を再度見る事が出来ました。
9/28 安河内
朝晩が少し肌寒く感じる季節になりましたね。日中は日差しの強さを感じるものの、草花を観察するにはちょうど良い気候です。ススキやヒガンバナが目立ち、秋らしい風景が見られました。シラヤマギク、ユウガギク、ノハラアザミの花は盛りを過ぎたようです。クサギやセンニンソウ、ツリガネニンジン、ノブドウ、エビヅルの花も終わりつつあり、実をつけたものが多くみられるようになりました。秋に入ったなと感じられる日でした。