2018年2月4日、10時に小平市中央公民館に集合し、１）最初に自己紹介をし、２）分担区画の調整をしたあと、３）調査の具体的な内容を話し合いました。
会場のようす
１） 自己紹介のあと、私は次のことを言いました。参加者は意外に男性が多く、もしかしたら花は好きだけどパソコンは苦手という女性が控えられたのかもしれません。玉川上水に開発の手が伸びつつあるいま、花マップの記録を残すことには大きな意味があると思います。また、それを多くの人が手分けしておこなう「協働」はすばらしいことだと思います。
２） 区画については各人の分担を確認し、一覧表を作りました。
区画分担の調整
３） 話し合いの結果は次のとおりです。
- 今回の申し出により、従来の負担が減った区画がある。その区画については今後調整する。
- 記録すべきことは橋と橋のあいだに「今月の花」があったかなかったかであり、花の多さは問題としないが、別の区画にもう一度でたら記録する。
- 撮影はスマホでもよく、エクセルの表が作れない人は誰かに頼むことにする。
- 記録の客観的意味が重要なので、花が好きで参加したいだけでは参加を認められない。記録ができるという条件は譲歩しない。
- 複数人数がいる区画ではメンバーが日程、区画などを調整し、結果をひとりが集約して高槻に送る。
区画ごとの打ち合わせ
- 見つけた花をすべて記録するのではなく、このブログに「今月の花」をのせるので、それだけを記録すればよい。ただし、それ以外でも見つけた花を送ってもらうことはかまわない。
- 写真は1MB（メガバイト）を超えない解像度で送る。別の目的で高解像度撮影をするのはかまわないが、花マップの記録としては証拠写真で必要十分。
- 花が柵内にあって接写ができない場合は望遠で撮影する。
今後の動きとしては、４月上旬に３箇所くらいで高槻といっしょに実際の記録のしかたを体験する機会を設けます。
質問などはいつでも受け付けますので遠慮なくどうぞ。
