コンニチハ皆さん元気ですか?
キャメはんです
今日は
キユーピー伊丹工場【後編】をおとどけ~
【前編】ブログ
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さて、いよいよ
製造現場へ向かいますが
ここからはカメラ撮影なので
皆さんの豊かな想像力でお楽しみください
イメージ、イメージ・・・
作業着姿のキユーピーさんが、「いってらっしゃい!」
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キユーピーマヨネーズを作る工程は・・・・
原材料受入
植物油をオイルタンクへ
検査
原材料の品質検査
割卵
一分間に600個の卵を割る
調合
原材料を調合する
充填(じゅうてん)
ボトルの口部をカット。
充填機でマヨネーズをボトルにつめる
キャップじめ
空気を窒素に置換してキャップをしめる
印字
ボトルキャップに賞味期限を印字
包装
外装に詰めて包装
箱詰
箱詰めはロボットが行う
出荷
物流センターから、トラックに
このうち、4番目の工程
1分間に600個の卵をわるという
割卵機かつらんきを見せていただきました
かぱかぱと卵が割れていきます
見学のみなさん興味津々で
ガラス越しにべた~っとはりついて
作業の様子を見ていました。
一流コックさんでも1分間に
40個ほどしか割れないので
機械一台でコックさん15人分の
働きをしているんですね、エライ!
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キユーピーmemoその弐
キユーピーマヨネーズを作るのには
卵黄だけが使われていますが
卵白、殻、そして卵殻膜までもが
再利用されているそうです!!
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卵白お菓子、かまぼこ、ハム
殻チョークや、カルシウム強化食品
膜化粧品やうまみ調味料
という具合に活用されています
まさに卵は余すことのない
スペシャルな食材
これからは「たまご様」と呼びましょう
そして充填機じゅうてんき
マヨネーズがダンボールに詰められるまでの
工程を見ることができます。
包装されたマヨネーズがスムーズに
ロボットに運ばれていく~!
とにかく見ててたのしいウキキ
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見学が終わったら
▼ハーフの部屋に戻って質疑応答タイム
パネルによるキューピーの歴史や工場の紹介、本なども豊富
キユーピー博士になれちゃう
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主婦のみなさんは ↑こちらで
レシピを覚えて帰りましょう
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最後に嬉しい嬉しいお楽しみ
マヨネーズ゛をお土産にもたせてくれました
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ふだん、あたり前のように食卓に登場する
キユーピーマヨネーズの社会見学は必見!!
みなさんもぜひいってみてくださいね
最初から最後まで楽しいですっ
by キャメロン