伊丹市立美術館では 7/7~9/2まで
イギリスで誕生した愛らしいくまの物語
パディントンベア展を開催しています
1956年クリスマスイヴ、
イギリスの小説家マイケルボンドはロンドンのお店に残された
くまのぬいぐるみを妻へのクリスマスプレゼントに買って帰り、
当時パディントンの近くに住んでいたことから
くまの名前をパディントンと名づけました。
そして彼はこのくまのぬいぐるみのお話を書きました。
ユーモアあふれる愛らしいお話は、
世界中で愛されるようになりました
ぜひこの夏パディントンベアの世界をのぞいてみてください♪
section1パデイントンベア誕生
section2 様々なアーティストたちが描くパデイントン
パディントンとコラボアートワーク-シンジカトウ section3 パペットアニメ
パディントンベアは、1990年代にNHKで放送されていました。
娘のジュディをパディントン駅に迎えに来ていたブラウンさん夫妻は、
駅のプラットフォームで パディントンベアと運命的な出会いをします。
スーツケースにポツンと座っている帽子をかぶった
くまの首にぶらさがっている札には、
『どうぞこのクマのめんどうをみてやってください。』と書かれていました。
ブラウンさん一家はクマを自宅につれて帰り、
パディントンと名前をつけました。
パディントンとブラウンさん一家との出会いのシーンを映像で見ることができます。
section4 世界で愛されるパディントン
section4奥では、パディントンのグッズもたくさん販売しています
とても可愛らしいくまのパディントン。
このくまさんを見た事はあったけど
どんなストーリーのくまさんなのかは知りませんでした。
今回取材に行って、なんて可愛いらしいお話なんだろうと、
パディントンがとても好きになりました。
とても楽しい気分にしてくれます~
ぜひパディントンに会いに伊丹市立美術館へ行ってくださいね♪
※写真撮影は許可を得ています。
by 店長