「嵐」の魅力

きのうの『ひるおび』で「嵐」の特集をしていました。

録画したつもりが、出来てなくてめっちゃ凹みました・・・orz


２０日夜に「ディズニーシー」を貸し切って無料招待された３５２５組７０５０人を前に行われた「スペシャルショー」に関連して、５００万通以上の中から（１４００倍以上の倍率をかいくぐって）当選した「アラフォー」の女性が登場しました。

その時初めて知ったのですが、応募するにはハウスのカレー「３箱」分のバーコードが必要ということで、３００円ｘ３ｘ５００万通＝【４５億円】というとんでもない効果があったのです！

簡単に「５００万通」って言うけど、ハガキ１ｇとしても５０００ｋｇ＝【５ｔ】にもなるんですよ！　「量（かさ」は、どれくらいあったんでしょうか？！

とにかく、どの数字も途方もないくらいのもので、想像をはるかに超えています！



さて、番組は「アラフォー」の女性（つまり、私が言っている「おばさん」ですが）たちが「嵐」にハマる現象に迫っていました。

と言っても、けっこう共感ができましたよ・・・ｗ

なんせ、“録画してるから…”と思ってたから、お昼の支度に席を離れたりしてちゃんと見ていないところもあるので、間違っていたらすみません。

登場したのは、４人の子どものいる４２歳の主婦の方と、２０代の娘さんと一緒の５０代の奥様でした。あと、ファン暦１年の３５歳の奥様も出たような・・・？

“「嵐」が【生きる源】”という主婦の方も（同じくファンのお姐さんと一緒）に嬉々としていました。

それで、当選が決まってからショーまでの間の準備で、「手作りの応援グッズ」を用意していたのですが、みなさん「お上手」でした！
まさに、「プロの犯行」です！ｗ　見習いたいです！！！

さて、“「嵐」の魅力”について、ひと言で言うと、“理想の【恋人】であり、理想の【家族】”なのだそうですが、なるほどだと感じました。

実を言うと、「歌」は別にして、Ｊ系のアイドルたちのＴＶ番組は。けっこう好きでよく見ている方だと思います。

今は終わってますが、「Ｖ６」の『学校へ行こう』は欠かさず見ていました。今は『クマグス』をたまに見ています。

「ＴＯＫＩＯ」の『鉄腕ダッシュ』もお気に入りで見ています。

「ＳＭＡＰ」は、『スマスマ』とか『スマステ』とかたまに見てますが、以前より減った気がします。

『ひみつの嵐』ちゃんは、以前「age嬢」を取り上げて以来、見る回数が増えました。

最近は「マネキン」のが好きです。「松潤」が割りと後の方なのが、面白いです。（演出だと思うけどｗ）

それにしても、ほんとに彼らのコーディネートなんでしょうか？！　マジにダサいのが多い気がします・・・。

あと、「カッコイイビデオ」（何度も撮り直して作るやつ）も保存してあります。

また、番組名は忘れたけど、専門の科学者も予想できない「実験」をするやつも好きです。（植物モノとか、「船」モノとか・・・）

「ＳＭＡＰ」や「ＴＯＫＩＯ」はだんだん年齢が上がってきて、ちょっと感覚的にズレを感じるようになってきました。

また、「ＫＡＴ－ＴＵＮ」はカッコよ「過ぎ」で、自分が惨めになっちゃう気がするけど、「嵐」は親しみを感じます。

個人的には、「イジラレキャラ」で「age嬢」でもお馴染みの「相葉」くんが好きです・・・ｗ

『硫黄島からの手紙』の出演が高く評価される「二宮」くんは、『青の炎』で「あやや」とも共演しています・・・。

「松潤」は、なんと言っても『花男』です！

「桜井」くんは、あまり知らないです・・・m(_　_)m


普段は無口ですが、絵や造形の才能豊かなリーダーの「大野」くんが「１０周年」のライブで涙を流していたのが印象的でした。（男の涙もカッコイイ！　男女関係なしにライブで泣かれると、「弱い」デス！）

それぞれ「個性的」なんだけど、とても「仲がいい」イメージがあって、安心できるのです。

２０代後半というのも、「中高生」から見て、ちょうどカッコイイ「お兄さん」であり「先輩」であり、「彼氏」でもあると思うのです。

ＭＣの「恵　俊彰」の娘さん（中学生）のクラスの回覧ノートでは、４０人中３０人が「嵐」のことを書いているのだそうです。



で、「アラフォー」さんたちに戻るのですが、その世代は「１０代」の頃は“アイドル全盛時”で、「２０代・３０代」は「仕事・育児」などに追われて少し「離れて」いたのが、子育てに一段落した今に「青春」を取り戻していると言えるのだそうです。

“青春を取り戻している”ってのには、「共感」が持てました・・・ｗ



「嵐」の魅力は、こんなオヤジにも伝わるものなんだと思いました。



蛇足ですが、「ディズニーシー」の映像で、「ミッキー」のダンスのキレにビックリしました・・・！（録画が・・・(ｘ_ｘ)）