HDDの残量が2台とも10時間を切ってしまったので、とにかく編集してディスクに落とした。
なんとか言う「クイズ番組」は、映像とかは大したこともなく『保存』するほどでもないので、CMだけは残して「本編」は『倍速』で観て削除することにした。
(最近、録画した番組を観るときは『倍速』が多い。)
「問題」自体は意外な『落とし穴』的なものが多く、還暦目前のこの歳になっても“知らなかった”こともあって、面白かった…。
例えば、こんな問題も・・・
Q:ラムネのビンに使われているガラス玉を何と言うか?
答えは次の「三択」だった。
A:①エーダマ
②ビーダマ
③シーダマ
これは、思わず“バカにしてるのか?”と思ってしまった。「答え」は、もちろん②の「ビーダマ」を選んだ。
ところが、正解は①の「エーダマ」だった。
それは、ラムネの「栓」として使われているガラス玉は真ん丸に近い「A級品」で、それを「製造元」では【A玉】と呼んでいるということだった。そして、規格外(歪んでいるとか、ヒビがはいっているとか)を【B玉】と呼んで“飾り物”や“おもちゃ”などに使われているということだった。
10人くらいの「回答者(芸能人)」は、一人を除いて「ビーダマ」を選んでいた。
ただ一人の例外は『杉ちゃん』で、理由もちゃんと知っていた・・・。
私は、ずっと江戸時代とかに「ガラス」のことを『ビードロ』と言ったので、“ビードロの玉”を略して『ビー玉』と言うのだと思っていた。
・・・後から調べてみたら、それも「正解」で!『辞書」などはこの説を採っていた・・・!( ^∀^)
ただ、ラムネの栓に使われているものは、その業界内では【エー玉】と読んでいるのも確からしい。
つまり、集合論的には→ 「エー玉」 ⊂ 「ビー玉」 である。(「エー玉」は、「ビー玉」に含まれる。)
さて、そんな中、一番印象に残っていたのは、『ユーミン』の『卒業写真』で歌われている“【あの人】は誰か?”という問題だった。
答えは、次の「三択」だった。(順番は忘れた)
☆男子高校生
☆女子大学生
☆女性教師
『卒業写真』は、『ユーミン』が高校生時代に作ったことは知っていたし(だから、正確には『荒井由実』時代)、当然のように「男子高校生」、部活とかの『先輩』とばかり思っていた・・・。
ところが、回答者の中に(『市毛良枝さん』だったかな?)『ユーミン』の後輩(同じ高校に通っていた)がいて、しかもお姉さんが「同学年」という人がいて、彼女から“衝撃の告白”が・・・
なんと、その高校は【女子校】だったのというのだ・・・!
ということで、正解は【女性教師】だった・・・!!!
そう思って、改めて聴き直してみると、いろんな「意味」が違って聞こえてくる・・・
例えば、
♪あなたはときどき 遠くで叱って
という歌詞も、すっきりと腑に落ちる・・・
『ハイファイセット』とのコラボ
【女子校】というのは、男から見れば【謎】だらけの“秘密の花園”みたいなもの・・・!w
ただでさえ“女の世界”は『不思議と謎』に満ちているのに・・・www
そんな“秘密の花園”で育った『ユーミン』は、『不思議と謎』に満ちた魅力を持っている。
だから、いつまでたっても“色褪せない”のかな・・・?
そう言えば、【AKB】だって【女子校】みたいなものだ・・・!
・・・だから、『不思議と謎』に満ち、いつまでも“色褪せない”に違いない・・・!!!
なんとか言う「クイズ番組」は、映像とかは大したこともなく『保存』するほどでもないので、CMだけは残して「本編」は『倍速』で観て削除することにした。
(最近、録画した番組を観るときは『倍速』が多い。)
「問題」自体は意外な『落とし穴』的なものが多く、還暦目前のこの歳になっても“知らなかった”こともあって、面白かった…。
例えば、こんな問題も・・・
Q:ラムネのビンに使われているガラス玉を何と言うか?
答えは次の「三択」だった。
A:①エーダマ
②ビーダマ
③シーダマ
これは、思わず“バカにしてるのか?”と思ってしまった。「答え」は、もちろん②の「ビーダマ」を選んだ。
ところが、正解は①の「エーダマ」だった。
それは、ラムネの「栓」として使われているガラス玉は真ん丸に近い「A級品」で、それを「製造元」では【A玉】と呼んでいるということだった。そして、規格外(歪んでいるとか、ヒビがはいっているとか)を【B玉】と呼んで“飾り物”や“おもちゃ”などに使われているということだった。
10人くらいの「回答者(芸能人)」は、一人を除いて「ビーダマ」を選んでいた。
ただ一人の例外は『杉ちゃん』で、理由もちゃんと知っていた・・・。
私は、ずっと江戸時代とかに「ガラス」のことを『ビードロ』と言ったので、“ビードロの玉”を略して『ビー玉』と言うのだと思っていた。
・・・後から調べてみたら、それも「正解」で!『辞書」などはこの説を採っていた・・・!( ^∀^)
ただ、ラムネの栓に使われているものは、その業界内では【エー玉】と読んでいるのも確からしい。
つまり、集合論的には→ 「エー玉」 ⊂ 「ビー玉」 である。(「エー玉」は、「ビー玉」に含まれる。)
さて、そんな中、一番印象に残っていたのは、『ユーミン』の『卒業写真』で歌われている“【あの人】は誰か?”という問題だった。
答えは、次の「三択」だった。(順番は忘れた)
☆男子高校生
☆女子大学生
☆女性教師
『卒業写真』は、『ユーミン』が高校生時代に作ったことは知っていたし(だから、正確には『荒井由実』時代)、当然のように「男子高校生」、部活とかの『先輩』とばかり思っていた・・・。
ところが、回答者の中に(『市毛良枝さん』だったかな?)『ユーミン』の後輩(同じ高校に通っていた)がいて、しかもお姉さんが「同学年」という人がいて、彼女から“衝撃の告白”が・・・
なんと、その高校は【女子校】だったのというのだ・・・!
ということで、正解は【女性教師】だった・・・!!!
そう思って、改めて聴き直してみると、いろんな「意味」が違って聞こえてくる・・・
例えば、
♪あなたはときどき 遠くで叱って
という歌詞も、すっきりと腑に落ちる・・・
『ハイファイセット』とのコラボ
【女子校】というのは、男から見れば【謎】だらけの“秘密の花園”みたいなもの・・・!w
ただでさえ“女の世界”は『不思議と謎』に満ちているのに・・・www
そんな“秘密の花園”で育った『ユーミン』は、『不思議と謎』に満ちた魅力を持っている。
だから、いつまでたっても“色褪せない”のかな・・・?
そう言えば、【AKB】だって【女子校】みたいなものだ・・・!
・・・だから、『不思議と謎』に満ち、いつまでも“色褪せない”に違いない・・・!!!