人生のパートナー

“人生のパートナー”って、言葉を聞く機会が増えた気がします・・・。

とゆーか、「共感」できる（しちゃう）歳になったんだなと、つくづく感じます・・・ｗ


２年前に奥さんが急死して、３人の娘たちもそれぞれの事情で家を離れ、もう１年以上も「ひとり暮らし」です・・・orz


人間て、「ひとり」では生きていけない、というか、生きにくい・生き辛いと身に染みています・・・。

ただ、学生時代に「下宿」してますから、「ひとり」でも十分生きていける術（すべ）は身についているのですけど・・・。


（元から居ないんだけどｗ）「友だち」でも足りないし（一緒に「暮らす」わけにもいかないしｗ）、子どもでも違うと思います。

やっぱり、「異性」（男と女と）と暮らすのがＨａｐｐｙになるように出来ているんだと思います。


「人生のパートナー」と「恋人（彼・彼女）」とは、ちょっぴりニュアンスが違います。


別に「たわい」のないことで構わないんです。

何かふと思い出せないことがあった時など、“え～と、アレ（あの人）なんだっけ？（誰だっけ？）”と、つい聞きたくなることが山のようにあります。

「楽しい」ことでも、ひとりではイマイチです・・・。(先日の「武道館（AＫＢ総選挙）」も、同行してくれた「Ｓ君」がいたからこそ、とってもＨａｐｐｙでした・・・ヽ(*´∀｀)ノ）



そのボーダーがどこかは分かりませんが、（だいたい５０代から・・・？）、私の場合は、もし一緒に暮らしてもらえるならば、それ「だけ」で十分だと思っていますｗ


「若い」世代なら、当然、「結婚」に対して、「真剣（ガチ）」です。

「真剣」というのは、人生の一大事でありますから、「憧れ」とか「夢」とか「条件」とかはかなり「注文」がうるさいと思います。


「ひと」というのも「生き物（動物）」ですから、【本能】に支配されています。

そのうちの「二大」本能は、“生きる”ことと“子孫を残す”ことだと、私は思っています。

【旬】の時には、その“子孫を残す”それも、“できるだけ、「優秀」”な、ということで、頭の中が一杯なのではないでしょうか・・・？


それが、「恋愛」であり、「ＳＥＸ」だと思います。

基本的に“男女が惹かれ合う”というのは、すべて、「本能」によるものだと言えるでしょう・・・。

だから、「結婚」（→子育て＝次の世代を産み、育てる）ということは、（生き物としての「人」の）人生最大の出来事であり、「目的」であると思います。

（様々な理由・事情から、必ずしも「子作り・子育て」を目的としない「結婚」があることも理解しています。）

だから、「真剣」になるのは、当然です。


・・・やがて、「子育て」（子孫を残す：次世代への引き継ぎ）を終えた・一段落をつけた「人々」は、残された人生を、本当の「自分の夢」を叶えるために（別に、そんな大それたことがなくても）“生きる”ことそのものに「専念」できるようになるのだと思います。

その時に、一人ではなく、誰かが側にいてくれたら、残りの人生がよりＨａｐｐｙに送れるでしょう・・・。

それが、“人生のパートナー”なのでしょう。

こんな私の場合は、そんなに「ガチ」には、なれません。極端に言えば、（女性なら）“誰でもいい”と思っています。


まぁｗ強いて言えばｗｗｗ、“金遣いが荒くない”（稼ぎが悪いですからｗ）“潔癖症でない”（今の家の中は大変な状況ですからｗ　だったら、いっそ“片付けられない女”のほうがマシですｗｗｗ）そして、“痩せすぎてない”ことくらいです・・・ｗ

最後の条件は、私の中で女性は“丸くて柔らかい”ものであるというのが、絶対条件ですから・・・ｗ

世の中に「ハリセンボン」しか残っていなかったとしたら（「ハリセンボン」さん、ゴメンナサイ！ｍ（＿ ＿）ｍ）、「死神」さんの方は眼中にないです・・・ｗ（重ね重ね、ゴメンナサイ！ｍ（＿ ＿）ｍ）

あと、“「おっぱい」まで筋肉”みたいな「ボディ・ビルダー」さんもご遠慮願います・・・。



余談ですが、「浮気」というものも「本能」だと思っています。


本人は、意識してないと思いますが、その「衝動」の根源は“優秀な子孫を残したい”という【本能】に突き動かされているのだと思います。


もちろん、全ての「本能」のままに行動することは、「社会規範」に反する場合が少なくありません。

「ひと」は最早「野生児」ではありません。

「社会」の一員として、「理性」に従って行動しなくてはいけないのですから・・・。

でも、（とりわけ）「男」は、「衝動」に弱い動物ですから・・・