「カテゴリー分け」が難しい・・・わw
先日「ひかりTV」で『コンタクト』という映画を観た。“観た”と言っても、例によって「途中」からで、しかもまた他の番組をザッピングしたりして、トータルで「2、30分」くらいしか観てない・・・
原作はTV番組が大好きだった「天文学者」の『カール・セーガン博士』で、主演が演技派の『ジョディ・フォスター』だった・・・。
『セーガン』のTV番組は、「惑星探査」とか、「地球外生命」それも「知的生命体」(要するに「宇宙人」)とか、ワクワクするテーマばかりだった・・・。
映画のストーリーとかはあんまり刺激的とは言えなかったが、気になるセリフがあった・・・。
ヒロインが宇宙からの「信号」を解読して、巨大な【転送装置】を作り上げた。もちろん、それはアメリカの国家的というか「全地球的」プロジェクトなんだけど・・・。
その【転送装置】は「一人乗り」で、彼女自身が選ばれることになったが、いかにもアメリカらしく『公聴会』が開かれて「審査」された。
最後に、彼女の「信仰」が問われた。彼女は「実証主義者」で、【神】の存在は信じていなかった・・・
その時の質問者は、こう切り出した・・・
“人類の「95%」は、何らかの【神】を信じている。”
「信仰心」のない彼女は【人類の代表】には相応しくないとして、結局選ばれなかった・・・。
そんなところは、やっぱり「アメリカ」なんだ・・・!
「宣誓」のシーンなどでは、必ず「星条旗」と「聖書」に触れて(【神】に誓って)いる・・・
「日本人」は、よく“無宗教”とか言われるが、どうだろうか・・・?
確かに、「キリスト教徒」でもないのに『クリスマス』や『バレンタインデー』を楽しんでいる・・・。
日曜日に「協会」へ行ったり、「イスラム教徒」のように1日5回「メッカ」の方角へ向かったりして、マメに「礼拝」している日本人なんて滅多にいない。
でも、そのくせにと言ってもいいかもしれないが、「大晦日」と「正月」になると、真剣に【仏様】や【神様】に“祈る”。
まぁ、自分では「宗教」と思っていないのかもしれないが、いざ「死」に直面すれば「葬式」に(特に他の宗教に入信していないのであれば)『お坊さん』を呼んで『お経』をあげてもらう。『戒名』ももらうし、『墓』にも入る。
これは、紛れも無く「宗教行為」である・・・。 とても、「無宗教」とは言い難い。
私は、葬式もやらないでいい、墓にも入れないでいいと子どもたちに言ってある・・・w
(ちなみに、『藤圭子』さんも「遺言」で、葬式もせず、「遺骨」は“散骨”したそうである・・・
そこはいいとして、“自ら命を絶つ”というのは、私には肯定できない・・・)
先ほどの「セリフ」は、「全人類」をならして言っているのだろうけど、【神】を信じない人間が「5%」もいるというのは、私の感覚では「多過ぎ」だと思う・・・。
できれば「0.0005%」くらいしかいない方がいい。 そのほうが「異端者」と威張っていられるのに・・・www
さて、2番目の「0.5%」というのは、ガラリと話が変わる・・・
それは、先日放送された『あかりん』の“体の柔らかさの秘密”にまつわるものである・・・。
彼女は、「ライブ公演」で【35cm】を「リンボーダンス」でくぐり抜けた。
それで、「骨格」の『CTスキャン』して調べた。
そして、「2つ」の『秘密』が解明された。
�驚異的な股関節の柔らかさで足を広げることができる。
�スポンジのような椎間板が生む腰の柔軟性。
だから、彼女の「ブリッジ」は、一般の人と比べて、「腰」の部分が大きく“折れ曲がる”ことが出来る。
そんな彼女の骨格は、調べた先生によれば“世界に約0.5%しかいない”のだそうだ・・・!
聞いた瞬間、“スゲエ~(珍しい)!”と思った!!!
しかし、“いや、待てよ・・・!”とも、思った・・・???
今の世界の「人口」は、「60億人」だか「70億人」だとすると、少なく見積もっても「60億人」の【0.5%】は・・・『3,000万人』もいるんだ!!!
「日本人」に限っても「1億2,000万人」いるから、なんと【60万人】もいるんだ!!!
仮に、もともと体が柔らかい「女性」限定にしても【30万人】もいる計算になる・・・!!!
そんなにいるとは、信じられないんだけど・・・
先日「ひかりTV」で『コンタクト』という映画を観た。“観た”と言っても、例によって「途中」からで、しかもまた他の番組をザッピングしたりして、トータルで「2、30分」くらいしか観てない・・・
原作はTV番組が大好きだった「天文学者」の『カール・セーガン博士』で、主演が演技派の『ジョディ・フォスター』だった・・・。
『セーガン』のTV番組は、「惑星探査」とか、「地球外生命」それも「知的生命体」(要するに「宇宙人」)とか、ワクワクするテーマばかりだった・・・。
映画のストーリーとかはあんまり刺激的とは言えなかったが、気になるセリフがあった・・・。
ヒロインが宇宙からの「信号」を解読して、巨大な【転送装置】を作り上げた。もちろん、それはアメリカの国家的というか「全地球的」プロジェクトなんだけど・・・。
その【転送装置】は「一人乗り」で、彼女自身が選ばれることになったが、いかにもアメリカらしく『公聴会』が開かれて「審査」された。
最後に、彼女の「信仰」が問われた。彼女は「実証主義者」で、【神】の存在は信じていなかった・・・
その時の質問者は、こう切り出した・・・
“人類の「95%」は、何らかの【神】を信じている。”
「信仰心」のない彼女は【人類の代表】には相応しくないとして、結局選ばれなかった・・・。
そんなところは、やっぱり「アメリカ」なんだ・・・!
「宣誓」のシーンなどでは、必ず「星条旗」と「聖書」に触れて(【神】に誓って)いる・・・
「日本人」は、よく“無宗教”とか言われるが、どうだろうか・・・?
確かに、「キリスト教徒」でもないのに『クリスマス』や『バレンタインデー』を楽しんでいる・・・。
日曜日に「協会」へ行ったり、「イスラム教徒」のように1日5回「メッカ」の方角へ向かったりして、マメに「礼拝」している日本人なんて滅多にいない。
でも、そのくせにと言ってもいいかもしれないが、「大晦日」と「正月」になると、真剣に【仏様】や【神様】に“祈る”。
まぁ、自分では「宗教」と思っていないのかもしれないが、いざ「死」に直面すれば「葬式」に(特に他の宗教に入信していないのであれば)『お坊さん』を呼んで『お経』をあげてもらう。『戒名』ももらうし、『墓』にも入る。
これは、紛れも無く「宗教行為」である・・・。 とても、「無宗教」とは言い難い。
私は、葬式もやらないでいい、墓にも入れないでいいと子どもたちに言ってある・・・w
(ちなみに、『藤圭子』さんも「遺言」で、葬式もせず、「遺骨」は“散骨”したそうである・・・
そこはいいとして、“自ら命を絶つ”というのは、私には肯定できない・・・)
先ほどの「セリフ」は、「全人類」をならして言っているのだろうけど、【神】を信じない人間が「5%」もいるというのは、私の感覚では「多過ぎ」だと思う・・・。
できれば「0.0005%」くらいしかいない方がいい。 そのほうが「異端者」と威張っていられるのに・・・www
さて、2番目の「0.5%」というのは、ガラリと話が変わる・・・
それは、先日放送された『あかりん』の“体の柔らかさの秘密”にまつわるものである・・・。
彼女は、「ライブ公演」で【35cm】を「リンボーダンス」でくぐり抜けた。
それで、「骨格」の『CTスキャン』して調べた。
そして、「2つ」の『秘密』が解明された。
�驚異的な股関節の柔らかさで足を広げることができる。
�スポンジのような椎間板が生む腰の柔軟性。
だから、彼女の「ブリッジ」は、一般の人と比べて、「腰」の部分が大きく“折れ曲がる”ことが出来る。
そんな彼女の骨格は、調べた先生によれば“世界に約0.5%しかいない”のだそうだ・・・!
聞いた瞬間、“スゲエ~(珍しい)!”と思った!!!
しかし、“いや、待てよ・・・!”とも、思った・・・???
今の世界の「人口」は、「60億人」だか「70億人」だとすると、少なく見積もっても「60億人」の【0.5%】は・・・『3,000万人』もいるんだ!!!
「日本人」に限っても「1億2,000万人」いるから、なんと【60万人】もいるんだ!!!
仮に、もともと体が柔らかい「女性」限定にしても【30万人】もいる計算になる・・・!!!
そんなにいるとは、信じられないんだけど・・・
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