きゆぬふくらしゃや
「な・うに」ぢゃなたてぃる
つぃぶでぃ うるはなぬ
つぃ ゆちゃた ぐとぅ
今まで悲しい状態だったのに、今日
は「とても 嬉しい 明るい気持だ」と
露を受けた蕾に譬えた歌が、御前風
と言われている歌です。歌詞にある
「な・うに」は、口語の名護方言では
「何に=n wni=ぬうに」と言います。
「ぬ・うに」の中に、太陽が光り輝く
様子と、暗闇に「灯が灯った」状態が
歌われている事に気づきます。
古代エジプト語のアルファベット
表記は次の通りです。
ヒエロ・ 日本語 英語
グリフ
wni ウニ light
の色
な・
うに
ぬ・
うに
譬え
ようか
黄色
灯
の色
日の色 to shine
太陽の
輝く色
Middle Egyptian Dictionary
2018
Mark Vygus
Book 2
428
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