『緑玉紳士』を観て来た。 こいつは和製クレイアニメーションでね 結論から言うと仕入れた情報に騙されたって感じだな 世間と俺とじゃかなりのギャップがあるってことを改めて再認識させてもらえたってことに関しちゃ 感謝しているよ でだ 余りにも酷評しか思いつかないんで話を逸らせて(とは言え映画のことね)みると その映画館に置いてあったチラシの中にフランス映画の『ルパン』ってのがあったんだけど 映画化ってほとんどされてないよな? 個人的には凄く認知されているもんだと決めつけてたくらい誰も彼もが知ってるって思ってたんだけど それってもしかすると『ルパン?世』がある日本くらいなものなのか? とにかく早く観てみたいもんだよ
ひどい目眩と吐き気に襲われて 19日に病院へ行ってきた そこで初めてMRIを経験したんだけど 「閉所恐怖症ですか?」の質問に「いいえ」とは答えたものの 聞かれると不安が過ぎったよ で まぁ 数分くらいならどうってことないだろうと思って所要時間を聞いてみると「20分くらいです」だ 会話するのも一苦労するぐらい辛い目眩だったもんだから「はい」しか答えられず そのままカプセル(っていうのか?)に押し込められたよ 「凄く大きな音がします」ってんで耳栓を詰められてね 被せられた剣道の面みたいな物を通して見える感じでは思ってたよりも広かったな で 検査が始まると『コツコツコツコツ』っていう音が聞こえだしたかと思うと『ズドンッ!!ズドンッ!!ズドンッ!!』っていう工事現場みたいな音が混ざりだしてね ノイバウテンさながらって感じで すっかりノリノリで サンプリングして欲しいとさえ感じたな Xrayみたいに身体に悪影響を及ぼさなかったら 定期的に通いたい気もしたよ 目眩はヤだけどね
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だけど好きなジャンルではあるんだよこれが 今回は敢えてそのMy Favoriteを紹介する気にならない(ひとまずネタの確保だな HaHaHa!!)んで 絵はがきについて少々感想なんかを認めてみる この絵はがきってのがね 頓知が効いててなかなか面白かったな ただ今回展示されてたのはボストン美術館所蔵のものなんだけど 比率的にみて戦時中のものが多く目に付いてね そうなるとやれどこそこに日本が勝利しただのなんだので こうどこかPropagandaというかね 気恥ずかしさを感じた訳 ただその扇動するってのが今日にも利用されてるじゃない? つまりDMね こいつは現在のものとは少し毛色が違う印象を受けたな 抽象的というか 今のDMってこうどこか押し付けがましいものが多くてとても見てられないんだけど そういうのを感じなかったんだよ 無論 その時代性ってのもあるのかもしれないけど なんだろ 奥ゆかしさというか やっぱり頓知が効いてるんだよ 出す側にも受け取る側にも感受性ってのアテにしてたんだろうな 今じゃすっかり何から何まで書いてないと分からないってことなんだろう 俺には余計な気配りって思うんだけどどうだろ?