「Relatos salvajes」（邦題：人生スイッチ）
アルゼンチン&スペイン産っていうフィルムを観てきたよ
同じテーマで6本の短編
テーマがリベンジっていう少々不穏な雰囲気だけど
そこはブラックなコメディってこと
お国柄というか日本との差（?）を感じたけど
それはそれ面白かったよ
アルゼンチンのことはギリシャのデフォルト騒ぎで
知ったって感じだからね
意外と都会なんだってことはともかくとして
行くことはないだろうな
ギリシャも含めデフォルトに対して
それが当然だなんて態度をとっている国民性については
抵抗があるからね
なんてこと… らしくないか……??
「La rancon de la gloire」（邦題：チャップリンからの贈り物）を観て来たよ
俺にしては珍しく午前から動くっていうね
なかなか頑張って観てきたよ
実話を基に作られたって話なんだけど…
実際に起きたことがどういうことだったのか知らないから
なかなか判断がつきかねるんだけど
ストーリーとしては面白かったけど
そういうのもアリとうか
スイスの実情というかね
そういうのが気になったかな…
なんだか自由に作られている気がして
そこんとこが一番おもしろかったかな
そういや“Nite Glitter”に別れを告げたんだよね
きっと運命（エンジニアがBullShit!! だったんだよな…）なんだろうけど…
そして新しい出会いがあったんだよっ!!
“Twinkle Little Bat”っていうんだよ
しばらくはこいつが俺の足となる訳
意見など不要だぜ
よろしくねっ!!
「Hector and the Search for Happiness」（邦題：しあわせはどこにある）を
観たんだけど
タイトルからすると浅くも深くもとれるようだし
掘り下げ度合いっていうかが気になったけど
そもそもタイトルからして恋愛コメディともとれる感じでしょ?
フィルムとしてはイギリス産だからね…
フランス産の小説をイギリスがフィルム化したっていうね
少々ギャンブルな匂いがしなくもなかったけど
フィルム自体は面白かったね
キャスティングに救われている部分も大いに感じるけれど
観た年代が近いってのもあるのかな…
いやまぁ捉え方っていうことだろうけど
発端はともかくとして
何かに挑むってことに対して疎ましくなるっていうかね
そういう時に行動に移せるかどうか…
金銭的なこともそうだろうけど
本質的な部分で動けるか否かってことで
要するにやりたいことがあるかないか…
それって重要だよね?
まぁそれが描かれてるかどうかはさておき
そう感じたんだよな
やりたくないことはやりたくないしね…
さて…
そう 食べるんだよ
サービスの点ではイマイチってことでいろいろ他のサービスがあったけど
美味しかったよ
