昨日Film『SOUL KITCHEN』を観てきた
お気づきの方もだけど
大阪まで行ってきたんだよな
来月末には京都でも上映するんだけどって
ことで意気込みを感じるだろ?
どーでもいい意気込みはさておき
俺にしてみると久しぶりのドイツ産
多々ある『ヒトラー』ものを除けば
最近のもので記憶に残るのは
『Lola rennt』（Run Lola Run）
『Das Experiment』（es）
他にもいろいろあるけど…
とは言えもう随分と昔の話（HaHaHa!!）だな
印象としては少しクセのあるってのが
ドイツ産のイメージだけど
いや そういうのをチョイスしてるだけか
『der Todes King』（死の王）とかは
少なくとも1週間くらいは食欲が
失せた（HaHaHa!!）からね
でだ そんな久しぶりのこのFilmは
予告編で観る限りコミカルでいて
温かみのあるっていう
今まで俺がドイツ映画に期待していなかった
ジャンルなんだけど
とにかくその雰囲気に期待したんだよ
実際には“爆笑”なんてことはないんだけど
その『ツボ』には好感を持てたし
楽しめたよ
そして公開初日&限定数プレゼントって
ことでフィルムと同じドイツ産の
『ハンド&ネイルバーム』
と公開初日&この回だけのプレゼント
ドイツワイン『リースリング』の試飲
そもそもそれらプレゼントがあることは
知ってたんだけど 間に合わないだろうと
ちっとも期待してなかったから
思わぬ収穫となって気分も良かったよ
ワインも美味しかったしね
そういや劇中で主人公が
ファミレスで鶏とフライドポテトを食べてる
シーンがあったんだけど
以前ドイツへ訪れた時に食べた
鶏の味を思い出したよ…
もちろんドイツの料理は
全体的に俺の好みであった訳だけど
ドイツで食べた数々の鶏は
全て美味しく際立っていたからね
あードイツへ行きたい…
帰りに東欧の雑貨屋さんへ
立ち寄ったんだけど
思いがけずショボくて残念だったよ
あー東欧へ行きたい…
そうFilm『KICK ASS』を観てきたんだよ
まぁ宣伝につられてってことは否めないんだけど
ずっとコメディだと思ってたんだよな
もちろんシリアスなんてことは断じてないんだけど
そこかしこでスラングが飛び交ったり
まさかの××（ネタバレになるから…）なシーンを
除けば普通のヒーローものとなんら変わらない…?
いや むしろ 余計ヒーロー度が高い気もしたよ
で どうだったか?
想像していた種類の楽しみ方ではなかったけど
大いに楽しめたよ
確かに単館系向きではあるかもだけどね
原作のアニメにも興味をそそられてるよ
また機会があれば読んでみるとするか…