今日はIT Chapter_2（邦題：イット THE END 〝それ〟が見えたら、終わり。）を観て来たけど
前回から2年ってか…
光陰矢の如しってやつ
本当にそう感じるようになってきたよ…
それにしても昨今のCGの上手さときたら目を見張るものがあるよな
表現の幅は広がるばかりだと感じたよ
もちろんキングのストーリーが楽しいものだからってのが大前提だけどね
怖くて楽しくて切ない気持ち
悪くないよな
そして今日
「Quadrophenia」（さらば青春の光）を観てきたよ
さすがにモッズだロッカーズって時代をギリギリ経験してないからね
フィルムも今までタイミングがなかったんで
今回が初って訳
そもそもモッズコートを知ったのはThe Clashな訳でね
パンクの象徴っぽいイメージだったな
もう一つロンジャンもパンクの象徴だし
てかロンドンじゃスキンズもマーチン履いてるし…
なんかややこしいよね？
なんて思ってたくらいかな
まぁ今でもジャンルでの争いってあるんだろうけどね
ニューヨークじゃ未だに酷いみたいだし…
日本も昔は酷かったけど今じゃジャンルでどうのってことは
昔話みたいだね… 良いよね楽しければ
まぁこのフィルムの頃のイギリスも鬱憤がそこかしこで
破裂しそうな時だったみたいだし
盛り上がったんだろうな
まぁ俺としては平和を望んでるけどね
いろいろなことを思い出したりして…
楽しかったよ
13日は「Joker」（邦題：ジョーカー）を観たよ
楽しいってのとは違う感情が刺激されたな
ホアキンフェニックスの怪演も
少しずつ美しさを帯びてくるようだったし
観てて惹き込まれたよ
愉快ではないけれど面白かったよ
「人間失格 太宰治と3人の女たち」を観たのはいつだったっけ？
実はMacBook airが壊れてね…
あれこれ悩んだ挙句
iPad 7gen 2019にしたんだけど
Wifi専用だとiPhoneよりうんと安いんだから良かったよ
てな訳で書けなかったってこと
さて思い出しながら書くとすると…
そもそも太宰治って人が他人に描写されると
どうなるのか? って少し気になったなったんだよな
感想としては「ま そんなもんか」って感じだったけどね
ただなんかこう 関係各位が凄く頑張ってる感がするなぁと…
それが良いことなのかどうかはわからないけどね
そう感じたんだ
そして昨日「Blindspotting」（ブラインドスポッティング）を観てきたよ
監督も知らなかったし役者も知らなかったけどね
主演の二人が脚本も手掛けてるってのも面白そうだなとは思ってたけど
想像してたより面白かった
やっぱりアメリカでの差別ってのは根深いものがあるんだなと
思ったけどさ そもそもヨーロッパでの人身売買とかからだから
もはや差別って歴史だよな
完全なる無差別なんてなくならないように感じてしまうよ…
肯定したい訳じゃないけどさ
ただ 悪くもない日本に対していつまでも「金を支払えっ!!」とかって
言ってくる国の人達もいるけど 黒人ってそんな感じじゃないよね?
もちろんアメリカやヨーロッパ内では激しいのかも知れないけど
種の起源としてのマインドがあるのかも… なんて思ったよ
なんか興味深いフィルムだったよ
あ 串八で食べたけど Pixを撮り忘れたことを今気づいたよ…
８月31日には
「Once Upon a Time in Hollywood」
（邦題：ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド）を
観てきたんだけど
そう クエンティン・タランティーノ監督
コレは全く何も予備知識なしで観たんだけど
だからこそ 最後にヤラレたと素直に感じたよ
それにしてもタランティーノって本当にカウンターカルチャーに
影響を受けてて音楽のチョイスがいつも際立っているなと…
なかなかの爽快感を得られたよ
そして焼き鳥一番 久しぶりだったけど
やっぱり備長炭って香りがいいよな？
間違いなしだ
「El Ángel」（邦題：永遠に僕のもの）を
観てきたよ
実話をベースにしてるってのが気になったのと
アルゼンチンとスペイン産で
製作にはペドロ・アルモドバルとなるとさ
にしても映画館で観るの久しぶりだったよ…
50年近くも前のブエノス・アイレスってのも
全く知らないし
アルゼンチンにしてもタンゴ? ってくらいだからね…
ヨーロッパ圏の人達の支配下に於いて…ってことだよね?
車 バイク ファッション 建造物 音楽…
とにかくカッコ良かった
主人公が19歳から20歳になるって
タイミングの出来事らしいんだけど
まぁどこの国でもそういう年頃なのかもしれないよな
なんて書くと誤解を招いてしまうかもだけど
人を殺めるってのはちょっとね…
いや あんまり書くと俺の人格を疑われかねなくなりそうだから…
このへんでやめとくよ
俺は至ってノーマルだってことは一応書いておくけどね
フィルムとしては面白かったし
先述の通りヴィジュアルとかサウンド面に於いても
楽しめたってことはあとは
ストーリーってことなんだろうけどさ
事実ってのは 常にストーリテラーを
あっさりと凌いでしまうものだよね?
もちろんプロとしての脚色は印象的な場面でもあったし
記憶に残るものとなったしね
面白かったよ
そういや先日行った
食べ放題で有名な焼き肉屋さんで
食べ放題 その前に… ってのがあって
これとあと三種類のタン（豚含む…）を
食べてから食べ放題だと
いやいや 結構お腹いっぱいだよな………
まぁ美味しかったからいいけどさ
※画像はエクトプラズムとかじゃなくて演出らしいね
あ 書いたついでに
世間じゃシェフズテーブルってのが流行ってるってんで
どんなのかなと行ってみたんだけど
料理は美味しかったんだけど
オープンしたてで接客というかサービスにおいては
少々完成された感はなかったかな
アメリカでの修行経験などを話してくれたりしたけどさ
それを日本風にするのにちょっと慣れてないって話
もちろん事実なんだろうし
苦になるほどではなかったことだけは
伝えておくよ
すっかり忘れられていた雲丹のお寿司………（HaHaHa!!）
「Don’t Worry, He Won’t Get Far on Foot」（邦題：ドント・ウォーリー）を
観てきたよ
ガス・ヴァン・サントが監督というより
フォアキン・フェニックスが主演
そして音楽が ご存知ダニー・エルフマンってのも選んだ理由かな…
自伝を元に制作されたらしいんだけどさ
どうだろう?
自業自得ってのも一理だよな?
とは思うけどさ
何はどうあれ 人は人として産まれたからには
人として生きたいって思うこと自体は「悪」ではない
と思うし…
原因だとかキッカケなんてのが自身だとしてもね…
だってやり直せるんでしょ? 人生ってやつは…?
そりゃ他人を過失ではなく殺めてしまった…
なんてのは論外だろうけどさ
てなことがいろいろと頭の中を駆け巡りはしたけどね
まぁなんだろ 暗く仕上がってないのが良かったんじゃないかな…
てか ダニー・エルフマン やっぱやるじゃん?
カメラを止めるな! スピンオフハリウッド大作戦!
今頃なんだろうけどさ……
これってネスレのwebページで4月30日まで無料で配信してたんだって??
リサーチ不足と言えばそうなんだろうけどさ…
ま 無料で配信………… そういうことか……
色々思うことあったけど 無料で配信ならそらそうか…
と納得せざるを得ないけどさ
にしても もうちょっとね…
製作者サイドとしても 次回とか他の作品への期待感とかさ…………
いやいやそれはそれってことだよな
舞台挨拶のようなもの…
役者さんが司会&進行をしてたんだけど
さすがだよね 流暢だったよ
普通に観てるだけだったらアレだけど
最終的には楽しめたよ
おそらく今年 いや平成最後の花見をしてきたんだけど
やっぱり京都の桜が好きですな
出町柳から植物園の北大路側まで鴨川の河原を桜を見ながらぶらぶらと…
植物園でいろんな種類の桜を満喫
しかしだ… 残念ながらというかPixをね…
ま 記録はねいけど記憶としてそれはそれって感じかな
でだ 今日はDumbo（邦題：ダンボ）を観たんだけど
そもそもはティム・バートンとダニー・エルフマンのコンビってことだけどさ
本来は象の話だろ? だけどさ
うちにはAnneとNinaっていう猫が居るんでね
目から入ってくる情報は象なんだけど
頭の中では猫が…ってなってさ…
本当にダニー・エルフマンの曲って俺の好みなんだよな
なんか１０代からずっと聞き続けてるからなんだろうけど
リンクしやすんだよね 色々と…
とにかく原作がどうのってのはさておき
面白かったよ
そして美味しいものを食べたよ
納得の味だったよ