Out of Vogue

似非吟遊詩人TATSUO(HaHaHa!!)の言いたい放題!!

Rose Garden

2016-05-22 23:40:24 | Weblog

今日は京都市立植物園へ行ってきたけど…

 

あの界隈じゃ有名な洋食屋さんでお弁当を買って

ランチっ!!

店内で食べたかったんだけど

あまりにも行列だったんで諦めたよ

 

ボリューム満点でお腹いっぱい

しかも美味しいっ!! 

 

 

 

 

それにしてもとにかく暑い…

今年は史上最も暑い年になるってNASAが発表してたけど

まぁ予兆としてはあるよな?

 

 

咲き誇るバラ達は美しくスバラシイものだったけど

本当に暑かったよ

 

Hail, Caesar! & Matterhorn

2016-05-15 23:10:23 | Film

今日は「Hail, Caesar! 」(邦題:ヘイル、シーザー!)と

Matterhorn」(邦題:孤独のススメ)を

観てきたよ

 

Hail, Caesar! 」はコーエン兄弟の作品

コーエン兄弟の作品はアメリカ産なんだけど

所謂ハリウッドっていうイメージとは違うのかな

まぁ好みの問題だけどね

 

今回のフィルムも大笑いすることはないにせよ

面白く仕上がってたな

この兄弟のはやっぱり脚本が面白いっていつも思う

内容は大したことないけどね…

 

常連のフランシス・マクドーマンドはさておき

久しぶりに観たクリストファー・ランバートや

ドルフ・ラングレンが出てたのは意外で

キャスティングも面白かったよ

 

 

Matterhorn」はオランダ産のフィルム

イメージしてたのとは違って

展開の早さに驚きを禁じ得なかったけど

お国柄(?)が良く出てて理解はできないまでも

日本でも増えてくるんだろうな… とは思ったよ

フィルムとしては面白かったよ

 


The Lobster & Yorinuki Machiko Hasegawa Exhibition

2016-05-05 23:45:20 | Film

昨日は近所の嵐山でのんびりしたよ

お弁当も美味しかったしね

 

 

たまにはこういう

日光を浴びてのんびりするって必要なんだろうなって

つくづく思うよ

 

こういう季節の変わり目で

いつも手を焼いてる自律神経がどうしてもね

 

精神的な浄化ってなかなかできないんだと思うよ

俺だけかもしれないけどね

 

やっぱり太陽のエネルギーっていうかね

生命は太陽と共にあるんだなって気がするよ

 

充電できた気がするよ

 

 

 

 

 

今日は「The Lobster」(邦題:ロブスター)を

観てきたよ

 

ギリシャ・フランス・アイルランド・オランダ・イギリスの共同製作っていうのが

どういうものかは分からないしどうでもいいんだけど

 

で? 結局どこ産のフィルムなの? って気にはなるよな?

 

まぁSFってことなんだろうし

想像したくない未来だったけど

面白かったよ

 

着眼点というか現実にも通ずる

なんていうかどういう言葉で表現するにしても

結果としては管理下に置かれている

若しくは置きたがっているっていうことかな

 

まぁレジスタンスばかりが良いってこともないし

テーゼやアンチテーゼを語るってのもね…

 

まぁ男前で売ってたハズのコリン・ファレルが…

ってのもね

 

明るい話ではないけれど僅かではあるけれど

考えさせられるフィルムだったよ

 

 

その後 前回おあずけを喰らった天下一品へ

Pixはいいかなってことで撮らなかったけど…

 

 

で「よりぬき長谷川町子展」を観たんだけど

本当に面白かったし 

やっぱり女史はスバラシイ感性の持ち主なんだろうな

 

子供の頃から大好きだからね

本当はとっとと電子書籍化して欲しいんだけど

未だにしてないんだよな なんとかしてもらいたいな

 

Liza, a rókatündér

2016-05-01 21:48:05 | Film

今日は「Liza, a rókatündér」(邦題:リザとキツネと恋する死者たち)を

観てきたよ

 

ハンガリー産のフィルムはそんなに観たことないからね

監督とか役者もあまり知らないんだけど

リーフレットを見た時に面白そうだと感じたんだよな

 

最近フィルムで“日本”を目にする機会が増えたけどこれもその一つ

 

まぁ日本人とか日本文化ってのは風変わりなんだろうね

合理的でキッチリしてそうに見える部分と

そうでない部分の領域というか…

21世紀にして節分には豆まきをして 黙って太巻きをかぶりついたり…

土用の丑だとか言ってウナギを食べたり

俺も当然してる(想像しなくていいよっ! HaHaHa!!)んだけどね

 

今まで観たハンガリー産のフィルムはどこか物悲しい感じが

全体を覆い尽くしてたかな

第二次世界大戦時のことがテーマだったから当然なんだけど

それにしても重たい空気だったんだよ

 

このフィルムもどこか物悲しい空気は漂ってはいるけれど

それは単に底抜けに明るいっていうアメリカ産のノリじゃないって感じで

ヨーロッパ全体に共通してるアノ雰囲気(分かってくれたらいいけど…)ね

そして面白いっていうなかなかのバランスで楽しいフィルムだったよ

今後はハンガリー産のフィルムもこういう感じのが増えてくれたら

もっと観たい そういう一本だったと思うよ

 

そして食べて飲んでって感じだよ

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても久しぶりに訪れた「みよし」なんだけど

店員がアジア系の人だらけで

高菜が有料で150円になってて

しかもラーメンが700円…

なんだか考えさせられたよ