Taking Woodstock

今日は『Taking Woodstock』を観てきたよ

当然Woodstockと言えば例の音楽と芸術の祭典

みんなも知ってるだろうから

今更出演者云々の話はよしておくよ

 

このFilmがフィクションなのかどうかは知らないけど　

始まりはとてもテンポもよかったんだけど

途中から少し期待してたのものとは違う様相で

中だるんだようにも感じたし

結局ライヴの演奏なんかは一切出てこなかったけど

なかなか面白い作品ではあったよ

 

まぁアメリカではいろいろあった時代

日本でも今は震災の真最中

きっと何かを変えようとか

何が大切なのかを考える時間ってのが

ある程度は増えるようになるだろうから

そこから新しい何かが生まれるかもしれない

果たしてそれ　

若しくはそれらを受け入れられるだろうか?

俺やこいつを読んでくれているあなた方がね

 

もしかすると今までの常識というような

普遍とされていたものからすると

とても信じがたいことかもしれないけどね

 

Woodstockを取り巻いたヒッピーのような

ある種一過性（当然現役の人も大勢いるけどね…）の

ものかもしれないし

もしかすると　世界を席巻したキリスト教のような

普遍が取って代わるような事態が起きるのかも!?

とにかく不安と期待とが入り交じった今の心境が

俺は嫌いじゃないよ

 

 

Disaster

まだまだ復興のめどが立ちそうにない

東北地方の地震…

 

今回の地震や過去の大きな地震に

直接だったり間接的には関わりを

持っている人も多いとは思うし

その時の様子をどのように感じて

どのような印象を持ったかは

個々に違うだろう

 

当然当事者でない場合は

何もできないということに

自身の無力さや非力さに

落胆する人も多いと思う

もしかすると金品を差し出す行為で

それを解消している人もいるだろうし

ボランティアに出向く人もいる

 

当事者も力の無さや周囲の人の

有り難さを感じている人も多いだろう

 

それを報道というある意味仕方ないであろう

偏りを持ったフィルターを通して

知る人も多いのも事実

それが真意はさておきという形容を

もってしての政府の見解をもね

 

そんな時に思うんだけど

人間なんて無力で非力なもんだし

お人好しだし無謀だし暴力的

身勝手だったり高圧的だったり

優しかったり刹那的

妄想を抱いたり不安を感じたり

弱かったり強かったり

狡猾で無防備…

 

だからとにかく常に『自分』で

いなくちゃならないんだって

まずは『自分』ができること

したいこと　すべきこと

 

『自分』の目で見ること耳で聞くこと

肌で感じること　それらを総合で考えること

 

それは垂れ流されている情報のウソを

鵜呑みにしてしまわないように

 

そんな情報は利用するものであって

決して利用されるものであってはならない

人参みたいなプロパガンダに群がった結果の

政府にこれ以上何を踊らされようと?

 

いや別にどうしようもないことだけど

とにかく『民主的』という言葉が

いつのまにか「横断歩道みんなで渡れば…」って

聞こえるのは気のせいか?

 

いつもこういう災害の時には思うのだけれど

今回は特に胡散臭さが鼻についたもんでね

いろいろ書かせてもらったよ

確かに地震や津波対策はもちろんのこと

原発なんていう完全たる人為的ミス

そこから波及し広がりつつある放射能汚染

考えなければならないことが山積して

どれも重大なんだとは思うけど

キッチリと解決してもらいたいもんだね

 

さて　梅は満開を迎えたよ

よく桜と間違えられるけど…

 

 

 

しかしね　この連日の雨に

どうなることやら…?

 

今年はどうやら梅も桜も

少し遅い開花なようだけど

東北では咲くんだろうか…?

 

 

UME, DRINK & EAT---It wrote on March 13. 3

今日は梅を観ることを目的とした
食べ飲みコースを堪能したよ

まずはすっかり有名な『めん馬鹿一代』の
『ネギラーメン』1,100円

文字だけではピンとこないかも…

とまぁこんな感じ
実際にはほんの数秒なんだけど
凄く熱いんだよ
店の人が「のけぞってください」と
助言してくれたが
言われなくても自然にのけぞるな

火が消えるとこんな感じ

あまりにも油がダラダラなもんで
ラーメン鉢を手で触れないでくれとも
言われたから　なんとなくプレッシャーだったよ

肝心の味は?
確かにネギが少し香ばしくて
なかなか美味しかったけど1,100円…
ショーの代金も含まれてるって感じだったけど
面白かったから悪い気はしなかったよ

満足して御所へ…

今日は本当に天気が良くて
とても暖かいっていう行楽日和だったもんで
レジャーシートを広げてゆっくりと
梅と日本酒を楽しんでいると
外国の方が猫を撫でている姿




なんとも微笑ましいけど
ちっとも猫が逃げようとしないし
凄く人に慣れてるなと思ってたら
どうやら散歩なんだよね

そう　この左側の御高齢の男性の
飼い猫らしいんだよね

しばらく微笑ましく見てたら
猫がこっちにやってきたんだよね








Leica M8使いの飼い主に2、3質問を
投げかけてみた

猫の種類は?

『ノルウェージャンフォレストキャット』
14歳の淑女ってことらしい

リードを着けていないが大丈夫なのか?

小さい頃からここに来て
逃げることもなく楽しんでいるから
大丈夫だって

本当に大人しくて美人な猫で
なかなかこちらも癒されたからね
凄く楽しい時間を過ごせたよ

ほっこりしたところで
今度は『北野天満宮』へ
ネットによると満開ってことだったんだけど
実際には7分咲きってとこだったかな



ただ『北野天満宮』ってとこは
梅の量が多いからね
とっても香しいんだよな
これは毎度のことながら嬉しくなるよ

で　何度も来てるんだけど
始めて食べることにしてみたよ
『長五郎餅』



ふわっふわでとても美味しいものだったよ
甘いんだけど日本酒にも合ってたな

気づけば夕方だから
衣掛の道を通って帰ることに
途中『大沢池』に立ち寄って



日本酒休憩をとってから
帰ってみると
今日の暖かさに梅がちらほらと咲いていたよ



今日はすっかり癒されて
多くのエネルギーをもらえた気がして
とても有意義な1日を過ごせたよ

KING'S SPEECH---It wrote on March 13. 2

宮城県でのかつてない程の地震…
恐ろしいまでの破壊力と
驚異的なダメージに
ただただ唖然としてしまった
まさか同じ本州で起こっていることだとは
思えないくらいだ

実際には京都も揺れて
俺は不覚にも最初は『目眩』と
勘違いしたんだよね
そして少し気分が悪くなってしまう程に
時間的にも長かった
ゆっくりとした大きな
波にもてあそばれてるかのような
揺れを感じていたよ

ただあの原発に関する政府の
子供だましのような言い分に言い訳…
他にも原発はたくさんあって
その周囲の住民が不安を覚えたことは
言うまでもないよね?

当然　俺の住んでいる京都ってとこも
福井県とは目と鼻の先だしね

今回の原発の事故はもはや人為的でもあるし
もしかすると国家的な意志みたいなものも
見え隠れしているような気さえする

原子炉が二度と使えなくなるからといって
海水を容れることに躊躇したんじゃ?ってね

そんな原発なんてとっとと閉鎖してもらいたい
もんだよ　人の命よりも重いんだろうか?

誰がそんな所の農作物や魚介類を
食べたいと思うだろう?

そんなこんなで一体どこの誰が
トクをするんだろう?

政府に対する不信感だけが
大きくなるだけの結果だったけど
まだまだこれから各国の軍や
自衛隊　ボランティア等の
方々が日本へ来てくれる
そういう方々への適切な対応が
できるんだろうか?

どこへ行ってもらって
どういうことをしてもらいたいと
きちんと段取りが組めるんだろうか?

とにかく今現在　不安の中で生活を
強いられている人には気の毒だと
思いますが頑張ってもらいたい


さて
昨日はソフトバンクでもらってきてた
『白戸軒』っていうラーメンを食べてみた

これがなかなか美味しかったよ
子供の頃に食べたような
懐かしい気もしたから
何かしらがベースにはなってるんだろうな
とにかく美味しかった

少しうちの梅も咲き始めたよ



なんともほのかな香りが漂っていて
心から癒されるよ

天気がそれほど良くなかったから
『KING'S SPEECH』を観にいってきたよ

アカデミー賞を獲ったとは思えないくらい
人は少なかったし小さめのシアターだった

最近のイギリス映画もしくはイギリスを
テーマにした映画にはお決まりって感じの
人達のオンパレードだったけど
それはそれ
人が少しずつでも前向きに取り組んでいる
姿勢には当然のことながら感動するよ
そしていつも自分もそうでなければと
何かエネルギーをもらえた気分にもなれる
実に分かりやすい性格も
持ち合わせている（HaHaHa!!）だろう?

PARANORMAL ACTIVITY 2---It wrote on March 13. 1

確か『SOUL KITCHEN』を観た次の週だったか
その次の週に観てたんだよな
『PARANORMAL ACTIVITY 2』
帰りが遅くなってしまって忘れてたよ

なもんで少し古い話ってことになるんで
もうすっかりみんなも楽しんだことだろう

今回のは関わっている人の数が違うよね?
それはエンドロールで一目瞭然だから
説明は要らなかったかもだけど

俺としてはいつも通り
観る前に先入観を持ちたくないから
あんまり下調べはしないんだよ
だからなんとなく前回のとは別の
話なんだとばかり思ってたんだけど
なんとねうまくつながってたんだよな
その辺りにギミックを感じてしまったよ

内容的にはなかなか宗教観からしても
納得ができるとまでは言わないけど
ジェットコースターのような
スリリングさで小気味よかったよ

まぁ次回もあるだろうから
それも楽しみにしておくよ

The Tourist

三寒四温だとかなんだかんだで
春はもう少し先って感じか

例年遅咲きだったうちの梅


先週のはこんな感じだったんだけど



今年はもう咲きそうだよ




こういう気温とか日照時間なんていう
ごく当たり前とか平均なんていう言葉の
範疇の中で普段とは違うタイミングで
咲くであろううちの梅はいったい…

なんてことでさえ恐らく検索してみると
すぐに答えを見いだせるんだろうことは
理解しているけれど　
それはそれと少し空想してみるのも面白いと
いろいろ考えているよ

近所の『梅宮大社』ではこんな感じ



梅の香りがとっても淡く漂っていた事実が
否応なしに心地よくそれこそ淡い春を告げていたな

そんな中『The Tourist』ってfilmを観てきたよ
今じゃすっかりCMなんかでお馴染みだよね?

そう　役者だけで選んだんだよ
内容については全くと言っていいほど
知らなかったんだけどね

大方の人は中盤でその“答え”を
見つけてしまうであろう内容なんだけど
楽しく観ることはできたよ
若干の行間も残されていたしね

ただ年配の女性が多かったのに少し
違和感を感じたけど
完全なる“娯楽映画”ということでもあるんだろうな

さて今年はまだまだ気になるfilmがたくさんあって
本当に楽しみだよ