『HANGOVER』のPartIとPartIIはDVDで観ててね
面白かったからファイナルってことで
観てきたよ
最後ってことできっと色々考えたのか
進行の仕方というかパターンを変えてきてたけど
勿論 面白かったよ
俺としてもアルコールとの付き合いも随分と長くなって
それなりのエピソードには事欠かないと言うのは少々過言か?
もっともFilmにできる程ではないけどね…
さて観た後は王将の四条大宮店へ
ここはなんと言っても王将1号店ってことで
裏メニューが豊富って訳
ってことでコースにしたんだよ
どれもこれも美味しかったのは言うまでもないだろうけど
それにしてもこの量…
食べきれなかったものはテイクアウトしたよ
ちなみにフカヒレのスープまでついて1,500円っ!!
大満足だったよ
『安くて美味しい』ってのもそれはそれでいいんだけど
所謂『大人』としての嗜みってのも当然好み
京都はそういう『本当の味』を出してくれる
お店に困ることはないけど
逆に選択するのが難しかったりもするんだよな
今回はなかなか良い選択ができたよ
どれもこれも当然の如く美味しいんだけど
特筆すべきは『梁山泊』から受け継いだという
『鴨野焼』と『ぐじの塩焼』これは本当に絶品だったね
『このこ』や『このわた』『ほや』にも満足
期待してた『スーパームーン』を観ることは叶わなかったけど
スバラシイ一時を過ごすことができたよ
そろそろホタルだろ?ってことで
『哲学の道』へ
いろいろ予定が狂うなか
イスラエル料理のお店『Falafel Garden』で
『ChickenKabab』とイスラエルのビール『MACCABEE』で少し休憩
味はメキシコ産の『Tacos』に似た感じだったけど
もっとライトで食べやすいから
少し軽い感じだったかな…
ビールはクセの少ない東南アジア系の
雰囲気もしたかな もちろん好きだけどね
さていよいよ『哲学の道』へ
下調べをしてから行ったんだけど
やっぱり自然のものってのは
簡単じゃないってことだろうな
観ることができたのは例年より少なかったけど
飛び交う姿は やっぱりどこか幻想的で
少し儚げな感じが美しいよな
ただ少なく感じたのは
たまたま今日が『猫の集会日』だったせいで
ホタルが飛ぶのを控えたのかも…
いたずらに命を落としてしまう可能性が
高い（猫達悪いねっ! HaHaHa!!）からね
写真に収められたのはこの一枚だったから
『集会』って感じより
『孤高』な感じに見えるけど（!?）
もっといたんだよ
猫の仕業なら仕方ないかと諦められるよ
なんとね結構サボってたね 悪いねっ!!（HaHaHa!!）
そんなことはさておき
『豚人なかまる』の本店が一乗寺にあるってことで
食べに行ってみたんだよ
ん? 何のこと?? だろうから少し説明してみるけど
滋賀県にもお店があって凄く人気があるらしくてね
へぇ～って思ったんだけど縁はないかなって思ってたら
本店が一乗寺ってこと じゃあ行くだろ??って話
どう? とってもシンプルな話だろ?
で途中 大好きな『天下一品』の総本店を通り過ぎて
辿り着いたのがここ
『とこ豚骨らーめん』を注文
見た感じはあっさりとしたような…
細麺を注文したんだけど
中太ちぢれ麺と
極太麺も味わってみたよ
まぁ好みもそれぞれだろうけど
俺としては折角の背脂が
塩分に負けてるというか
背脂の良いところを味が超えてしまってて
バランスが好みじゃなかったんだよな…
惜しいって感じか…
もちろん不味いとかじゃないんだけどね
スープとの相性で言えばお店の押しとしては極太麺らしいんだけど
好みとしては細麺の方が合ってる気がしたな
まぁ『天下一品』の味を懐かしく思うことになってしまったまま
向かったのはバラが見頃っていう『植物園』
まぁ散ってるバラもあったけど
バラってやっぱり綺麗だよな…
薔薇って感じで書く方が美しいと思うのは俺だけか??
いろいろ満喫したあとは
そう 『食』だよな
たまたま通り掛かったタイ料理の『Cahng Noi』っていうお店で
夕食を摂ることに… あっ! 外観を撮り忘れた…
ムー・ピン
豚の串焼きなんだけど豚とは思えないくらい
とは言え何の肉かって分からないけれど
『熊』と言われればそうなのか…って思えるくらいワイルドな
味付けと焼き加減でとても美味しかったね
付いてるソースは少し甘みが効いてて
スパイシーさが強調されてさらに美味しく感じられたよ
ヤム・ネーム
タイのソーセージのサラダなんだけど
香草（パクチー?）が凄く効いてて
とても爽やかなサラダに仕上がってたよ
ピーナッツもアクセントになってて
とても美味しかったよ
ピークガイ・ヤーン
鶏の手羽先の串焼き
これなんだろう 香辛料の違いだけで
単純な料理なハズなのに
こうも味が違うなんて（!!）
いやぁ～びっくり
もちろん日本の塩焼きも大好物だから
それよりもとまでは思わないけれど
好みのバリエーションが増えたことだけは
間違い事実だったよ
パッタイ
ソース焼きそばと対照的な中華風なんだけど
そばが米って言うだけでこうも美味しくなるかって感じか
ナンプラーを少し振りかけると もはや海外って感じで
毎日でも食べたくなるくらい美味しかったね
いやぁ～ タイには行ったことないけど
また行きたい国が増えてしまったよ…
