高山にて

陣屋って知らなかったんだけど　人に勧められて行ってみた　今回の旅自体がどうしても行きたいとか　そういう能動的な衝動に駆られてっていうものじゃなくて　骨休め的に温泉でのんびり過ごすってのが目的だったから　それじゃ名湯のひとつにでもってんで　下呂温泉を選択したんだよ　しかしね　温泉自体は頗る良かったんだけど　ルックス的にどうもね…　下呂温泉では一泊したんだけど　前回にも少し触れた『足湯』ぐらいしか撮影しなかったんだよ　つまり「パッ」としなかったってこと（下呂のみなさん　悪いねっ! HaHaHa!!）だ　で　最終目的地が飛騨古川ってとこだったんで　高山で降りて散策してみたって訳　で　そうそう陣屋ね　ここって想像以上に楽しめたのは　このPixからもおわかりの通りだろ?　これはこれで古の武士やらお役人なんかを安直に想像してたんだけど　当時のライフスタイルを想像してると楽しかったよ　これを読んでくれいているあなた方も　たまにはそういう武士道に思いを馳せてみるってのも如何かな?

飛騨路の旅 一

19～21日と飛騨路を満喫してきたよ　またぼちぼち紹介していくつもりだから　よろしくねっ!!　ちなみに　この汚い足（無論　謙遜だ HaHaHa!!）は勿論俺ので　写真じゃわかりづらいか?　実は下呂温泉で足湯に浸してるところなんだよな　この日（19日）は気温が低くてね　ちらちらと雪が舞ってたんだけど　トロリとした肌触りのお湯がしっかり暖めてくれたよ
もう1枚は
高山駅から程近いところにある『古い街並み』ってやつで　大して印象的じゃなかったんだけど　分かり易いってんで撮ってみたよ　それじゃぼちぼちとね

From the plum tree to the rose

今年は2回（梅宮大社と植物園でね）もフラれたんで　どうしても観ておきたかったんだよ　とはいえ1ヶ月以上も遅れてるだろ?　そうなるとすっかり花粉が蔓延しててね　花粉症（こういうデリケートな部分をも持ち合わせてるってことだよHaHaHa!!）の俺としては少々不安を感じつつ　選んだのが京都御苑って訳　まぁ3度目の正直ってやつか?　鼻をくすぐる香りと共に可愛らしい花を咲かせてたよ

　そのあと映画「エミリー・ローズ

」を観たんだけど　想像してたよりずっとOccultっていうか　この事件って結構有名だろ?　だけど　詳細ってあんまり伝わってこないというより　取り沙汰されてなかったようにも思う　映画化にあたって如何ほどの脚色がされたのかも分からないけど　『実話』ではあるが決して『真実』ではないってことなんだろうなっていうのが正直な感想かな　内容的には面白かったし　午前3時には目覚めたくないなって思った（デリケートだろ? HaHaHa!!）よ　ただ根本的にキリスト教ってのが色濃く出過ぎてるってのは少し気になったけど　つまりは見掛けだけの美しさならいざ知らず『人』を美しく表現しようとすると宗教ってのが混入してしまうってことか?　ほぼ無神論者の俺としては受け入れるのは容易いけれど　肩入れしている人には倫理的に受け容れ難い内容だとも言える作品だったよ

THE RING

ようやくLONDONからThe Great Frogのリングが届いた（注文したのは誕生日前だぞ!）よ　出会いがあれば別れがあるってことなんだけど　まぁ真ん中のキースリング(髑髏のやつね)が写真じゃ分かりにくいんだけど　かなりガタがきててね　なんせ20年くらいの付き合いだったからってんで指からは退いて（つまり余所で役立ってもらう訳　さすがに捨てられないよ HaHaHa!!）もらうことにしたんだよ　で　こいつはCrazy Pig風（購入がガキの頃だったんで紛い物だったんだよな HaHaHa!!）のこぶりな奴だったんで　もう良い大人な俺としてはこの際だから　念願のThe Great FrogのPlagueを始めJustin DavisやらRoyal Orderなんかも織り交ぜて全ての指が納得できるものを揃えた訳　で　全部揃った記念に写真を撮ってお披露目ってことだ　おわかり?　単なる自慢なんだよな　もっともこいつを読んでくれているあなた方の殆どが　The Great Frogって何?って感じだろうけどね　まぁ基本的なことだけを挙げると世界で一番最初（俺が産まれる前だぞ!）に髑髏のシルバーリングを作ったブランドでね　結局　Crazy PigやらVivienne West woodもそもそもFrogで修行してから旗揚げしたブランドだしね　まぁ　老舗中の老舗ってことだな　だから何?なんだけど　惚れ惚れするデザインだからね　またまた長く付き合える奴に出会えて嬉しいってこと　俺共々ヨロシクねっ!!