ようやく｢Blade Runner 2049｣（邦題：ブレードランナー2049）を観てきたよ
いやこれね というか前作の話だけど
そもそもは俺が小学生の頃にフィルム化されてたんだけど
リアルタイムでは観てないんだよ
まだ興味もなかったからね
でだ 高校生っていう多感（ちょっと気恥ずかしいけどさ… HaHaHa!!）な頃に
学校の図書室で見つけたんだよな…
で まぁタイトルにつられて読んでみた訳なんだけど
少年としては凄く面白いと思った訳ね
するとだよフィルム化してたっていうから驚きだよな
今ならDVDでも借りればいいじゃない? なんてとこだろ?
いやいやその当時じゃまだレンタルビデオ屋なんて京都には少なかったし
あっても凄く限られた作品しかなかったんだよ
ちなみにその頃って会員になるにも下手すりゃ1万円とかでさ
1日借りるのも1,000円くらいしてたんだぜ!!
だから実際に観たのはTSUTAYAが幅を利かせてくれたおかげもあって
19歳の頃かな ちょうど実家を飛び出して独り暮らしを始めた頃
想像していた景色とは少し違って
とてもサイバーな感じ（敢えて“良い意味”だと言おう）が
したしそれはそれ面白かったけど
少年の頃に読んだ部分ではやっぱり『電気羊』が観たかったんだけどねぇ…
ただ トータル的に面白かったし
特にヴィジュアルには多大な影響を受けたよ
そこかしこに散らばるアメリカ産のフィルムにしては珍しい日本語達
ファッションやらメイクなんかもそうだし サイバーな街もね
とにかく本当に『未来』感がハンパなかったんだ
なぜ今回に限り前作のことについて書くのか?
観れば分かるとしか言いようがないけどね…
察して頂ければ幸いだよ
でだ 3時間の長丁場だったからね
お腹も減って当然だろ?
どれも美味しかったよっ!!!!
Pixで見ればちょっと茶色が多すぎるか? とは思ったけどね…
これでプラマイ……ゼロよりちょっと上ってことで………………………
