『Corpse Bride』

映画『Corpse Bride』を観てきたよ　こいつはかなりメジャーなものだから説明は不要だよな?　前作になる『Charlie And The Chocolate Factory』は凄く人気があって満席が続いてたみたいだけど　今回は空いてたな　TVスポットが少なかったせいだろうけど　『Corpse Bride』の方が好みだよ　世界観ってことになるんだろうけど　映し出される景色や建造物から衣装や小物　人間関係に至るまで　『Nightmare Before Christmas』もそうだけど　住みたくなるよ　無論　そこでも俺は浮いてしまうんだろうけどね　そういや　Halloweenだな　日本のHalloweenに対する姿勢っていうか　ハリキリ度がクリスマス化（ちょっと辟易するよな? 俺だけか? HaHaHa!!）してこないかどうか些か不安にはなるけど　髑髏好きな俺としてはもう少しくらいはハリキッてもらってもOK!!なんだけど　どうだろ?

ART DECO展

アール・デコ展を観てきた　基本的にはアール・ヌーヴォーが好きでね　ただ純粋なものでなくそこから派生したデカダンなものが好きな訳　有名どこではオーブリー・ビアズリー　無論　大好きな画家の1人だけど　忘れちゃならないのがアラステアだろ?　彼について詳しいことは知らないんだけど　昔　ビアズリー展を観に行った時に少し絵があってね　ビアズリーは勿論なんだけど凄く感動したのを憶えてるよ　で　少しデコから遠退いたんで　戻すと　そういうアール・ヌーヴォーから派生したものの中に　アール・デコがあるじゃない?　全てが好きって訳じゃないけど　やっぱり少し惹かれるものがあるんだよ　カルティエとかね　単純に時計とか欲しいなって思う　デコ展にも結構あったよ　もう単なるデザインの域じゃないなって感じは受けたけどね　で　ついでにジェームズ・キャメロン監督の『エイリアンズ　オブ　ザ　ディープ』っていう3Dものの映画を観てきた　深海から宇宙を知るっていうか　深海も未だ未知の世界だってんで　それを宇宙空間での…　ここで説明は不要だよな　まぁ最後にはきっちりオチのある娯楽映画って感じで　900円は妥当な金額だった（HaHaHa!!）よ　その後　たまたま入った居酒屋に上海蟹があったんで　生まれて初めて（香港じゃ食べ損ねたからな）食べてみた　上海蟹はその他の蟹と全く違った味がするんだな　たまたまかもしれないけど　ミソは見た目も黄色っぽくて温泉玉子みたいな味（美味っ!）でね　蟹ミソ独特の苦みが全くしなかったしね　美味しかったけど　ズワイ蟹が一番好きだな　今までで一番美味しかったのは境港で食べた蟹だったからね　そういや　境港の近所に知り合いがいる（なぁ先生っ! HaHaHa!!）んだけど　そろそろ蟹を送ってきてくれてもいいんだけど　どうだろう?

ルーヴル美術館展－19世紀フランス絵画 新古典主義からロマン主義へ

『ルーヴル美術館展－19世紀フランス絵画　新古典主義からロマン主義へ』ってのを観てきた　このなんとも大仰なタイトルからして観るだけで体力がいるんじゃ?って身構えていたんだけど　もう終わり?って感じだったな　73点しかなかったんだよね　何年か前にルーブルに行って来たんだけど　35万点以上だからね　当然　全てを観ることはできなかったけど点数もさることながら画面の大きさにも圧倒されてルーブルから出る頃にはすっかり疲労困憊って感じだったな　ってな訳で少々消化不良気味だってんで　すぐ側の図書館へって行ったら休館日…　なんだかんだしたあと本屋で「鶏好きで迷走している君　ここで終止符を打て」みたいなコピー（直接語られたような衝撃を受けたよ HaHaHa!!）があってね　鶏料理の店が1軒紹介されてたんで　『トリッチ花漫』っていう店に行ってきたよ　無論　目当ては肝刺!!　こいつはなかなかのヒット作だったよ　幻の『まるあ』（2年ほど前に忽然と姿を眩ました最高の鶏料理屋ね）にはまだ少し距離はあるって感じたけど　なかなかのものでは確かにあったんで　通いの店候補では堂々の1位ってとこだな　「コピーライターの君はまだまだ本当の味を知らないな（大仰で結構! HaHaHa!!）」