Out of Vogue

似非吟遊詩人TATSUO(HaHaHa!!)の言いたい放題!!

JULIE & JULIA

2009-12-31 19:03:04 | Weblog
昨日は『JULIE & JULIA』っていうFilmを観てきたんだよ
いよいよ今年最後って時に観るに相応しいかどうかは抜きでね
確かにサクセスストーリーってことで観客も女性がほとんだったね
こういう女性をターゲットにしたFilmにありがちな
恋愛っていうのもきっちりベースとしてありつつ…
なんだけど 俺はわりと楽しめたよ
テーマが料理ってのも理由のひとつだしフランスってのもね 
いやいや今年最後になかなか楽しめたよ

さてと今日はこれからダウンタウンのT.V.でも観て年超しするよ

今年も読んでくれてありがとうねっ!
こいつを読んでくれてるみんなの幸せを祈りつつ
来年もよろしくねっ!!


Toy Digital Camera

2009-12-30 10:10:21 | Weblog
なんとね人生初めてのデジカメがトイデジだなんて…
いずれは納得のいくものが欲しいけどね
入門用ってことで購入を決定したんだよ
要するにどこの部分をどう切り取りたいかっていうね
どう表現したいかってとこが要な訳でね
あとはシャッタースピードだとか絞りなんていう
技術的な問題がある訳だろ?
そういうことを少し知るためにはどうしても
iphoneとか携帯電話じゃ事足らないからね

でだ探し始めるといろいろこだわりが出てくるんだけど
どうしても高価なものへ目がいってしまうんだよな…
かえってすんなり諦めがつくくらいのね(HaHaHa!!)
だから逆に安いのを探してたらこいつを見つけたって訳



当然 webの紹介ページじゃ手前味噌で高評価な訳
とは言え所詮はデジカメ 部屋の中とか夜の撮影は
苦手だろうからそれはそれとして
実験的にいろいろ試してみるよ

しかしね残念ながらマニュアルを含め
全てが俺の苦手とするいんぐりっしゅ表記なんだよな…
さーどんなPixが撮れるんだろうか…?



Illumination Hunting

2009-12-24 08:11:16 | Weblog
20日の日曜日に初めてIKEAに行ってきたんだよ
着いたのが15時くらいでね 
スウェーデン料理でも少しつまもうかと
食べたのがこれ













ついつい欲張ってしまったけどね…
これがそのままスウェーデンの標準的な料理なら
問題なく暮らせるな どれも美味しかったよ
IKEAはなかなかバラエティに富んで(家具もね HaHaHa!!)て面白かったな

その後中之島のIlluminationを観に少し投げやりな装飾を
施された(悪いねっ!! HaHaHa!!)御堂筋を歩いて



中之島のIlluminationを観ると手間を掛けるということが
何を意味するか言わずもがなってことだったよ







ただ標識もないところで「一方通行」だと言われても
説得力を持たないくらいの人出だったけどね
用意された屋台は思ってたより安くて美味しそうだったけど
外で食べるには如何せん寒かったんだよ 
閑散としたビジネス街を抜けて心斎橋にある焼鳥屋へ向かってたよ



なかなか歩き通しの1日だったけど 1日中楽しかったよ


で 昨日は所用で出掛けたついでに 大阪でのIllumination Huntingに
気をよくしたもんだから 今度は京都で楽しんでみたよ
まずは『京セラ』 到着したのが17時27分くらいだったのか
ビルの部屋がツリー仕立てになるように点灯してあるのはいいんだけど
正直「これだけ?」って感じで ぐるっと回ってみたら 
きっと点灯が17時30分からだったんだろうな
さっきまで暗かったところが突然綺麗になってたんだよ





直前まで雨が降ってたせいで地面に反射する光も綺麗だったよ

その後もはやメッカだよな『ローム』



なんだかんだと毎年楽しませてもらってるよ
やっぱり丁寧に装飾されてるってのがいいよな
だけど例年より範囲が縮小されてると思ったのは気のせいか?

とまぁ大阪と京都のIlluminationを楽しめた訳だけど
桜とか紅葉っていう自然の力を感じるものとは異質なんだけど
感覚的には近いものがあって やっぱり美しいものってのは
人を引きつける魅力のあるもんだと思ったよ
また来年もIllumination Huntingに興じてみたいよ

ところでここまで読んでくれてなんなんだけど
もう一度御堂筋のIlluminationを見てみてよ
どう? 少し手を抜いてると感じないかい?

それでは楽しいChristmasをっ!!

Public Enemies

2009-12-13 15:08:21 | Film


昨日さっそくジョニー・デップ主演の『Public Enemies』を観てきたよ
そう ジョン・デリンジャーの話ね アル・カポネ “ラッキー”ルチアーノ
ボニー & クライドと肩を並べるレジェンドだって話はもはや不要だな
映画化も今回が初めてでもないしね 彼については諸説あるって話だけど 
今回は主演がジョニー・デップ 美化されてる部分が多かったのかも
ただ 久しぶりのGang Filmだったんで ある種の新鮮さを感じたよ

時代は大恐慌って時 その頃の話はいろいろ映画化されてたりして
聞き及ぶことも多いと思う マフィアやギャングなんて言葉も
おそらくそのあたりから知り得たものだと記憶しているよ 

カポネやルチアーノに遅れることおよそ10年
つまりはお膳立てがすんだ頃に表舞台に登場するのが
このジョン・デリンジャーって訳

そう禁酒法の時代マフィアなんかのアルコールの製造・販売なんていう
裏稼業に比べると銀行強盗ってんだからまさに表舞台だよな
ただいずれも国からの圧力に辟易していた一般市民からは
絶大な支持を得ていたっていう それこそがレジェンドに成り得た理由だろう
権力を振りかざしている側の鼻をあかしてくれる他人に
声援を送りたくなるのは当然だろうな

とは言うものの 正義ばかりでないのも事実
多くの血を流してきたのだから裁きを受けるのも当然
Filmの中ではタンジェリンのスカートとなっていたけど
実際には赤いドレスだったんじゃないかな
もしくはタンジェリンが本当で
「The Lady In Red」(赤いドレスの女)っていう表現に
変わったのか…
要するにジョン・デリンジャー最期のきっかけになった出来事だけど
その「The Lady In Red」って言葉がそれを期に
「破滅へ導く女」という意味で使われるようになったぐらい
社会現象だった訳だよ

そんな時代に生きてみたかったとは思わないけど 
傍観するには本当に厚みのある時代だなと感じつつ
楽しめたFilmだったよ

エグゼクティブプロデューサーの中に ロバート・デ・ニーロの名前があったのに
なるほどと思ったのは俺だけではないよな



Autumn tint in lighting

2009-12-08 07:49:17 | Weblog
久しぶりに八坂神社へ…
特別何かを求めてって訳じゃなかったんだけど
終わりかけの紅葉もいいかって感じでね



燗したお酒を持参してたもんでね
近くのコンビニで『おでん』と『コロッケ』を
ついつい買ってしまったよ






実はその前に嵐山の屋台で『いか焼き』を買って
一杯ひっかけてたんだけどPixを撮るの忘れてたんだよな…

辺りがオレンジに染まり出した頃
夕焼けが綺麗に見えるところまでと
少し北へ歩き出したんだけど
生憎どこも門を閉ざしててね
それじゃあ『高台寺』くらいまで行けば…
で行ってみたっていう まさに行き当たりばったり
そういうのを楽しめるかどうか?
当然俺は大好きな訳
そこには無駄足だったとかっていう感覚はないんだよ
いずれも新鮮な風景として楽しませてくれるからね

話が逸れたけど 
『高台寺』は春も秋もライトアップで有名だからね
秋もそろそろ終わりなんだけど賑わってたよ
当然ライトアップされた紅葉も綺麗でね
ここに訪れた人が心を奪われるのも納得できるんだけど
俺は自然の夕焼けに少し心を奪われたよ