Ormer

完全復活まであとどれくらいだろうか…　そんな昨日の夜みんなが心配してくれているのをよそに　久し振りにアワビを食べた　生きてたんで撮ってみたんだけど　さすがにその臨場感までは再現できなかったな　で　ついつい美味さに酔いしれてしまったって訳　完成を撮るの忘れてて　思い出した時には残り僅かってことになってた　



それにしてもアワビって高価な食べ物だよな　基本的に鶏好きってのはこの場で何度も紹介（そういや最近少ないかな?）してきてて今や周知の事実ってことにまでなってるんだけど　カニを筆頭に海産物も好物なんだよな　特に刺身なんだけど　で　イカなんてどうやって食べても美味しいのに安価だったりすだろ?　アワビの高価さってやっぱり捕獲高の問題なんだろうか?　確かに美味いんだけど　そこまで価格に差がある程とは思えないんだよな　などとアワビの高さを噛み締めたよ

Restart

まず最初に断っておくと　ちっとも完治なんてしてない　が　しかしね　もう待ってらんねぇってとこだ　先述の通り徐々（おそらくカタツムリ並だろうよ Fuck Off!! だ）にではあるがマシにはなってきてる　ただ　だからといって完治への道が全く見えないばかりか通院先の医者に『半年くらいは掛かりますよ　神経だからねぇ』等と軽く言われてしまって　おまけにこちらからの質問に対して『わからない』ってなことを立場を顧みずに言いのける始末　しかも　薬も出してくれない　それが昨日ね　で　今日はそれならデッカイ病院へ行ってやるってんでデッカイ病院へ行ってみたところ　『そうですねまぁ2ヶ月くらいは掛かるかもしれませんね　結構長く付き合わないとダメな病気なので…年配の方ならもう少し掛かるのですが…少しでも長引かせたくなければとにかく睡眠を取ってください…』………………　ならそうなんだろう　ただ　鎮痛剤10回分（アァ～イタイッ!!って時用ね HaHaHa!!）とウィルスによって破壊された神経を回復する薬（そんなのあったのかよっ!?）をなんと21日分（こいつは毎食後だぜっ!?）もだ　そこらへんに長く付き合えっていうDr.の意気込みが感じられるだろ?　そうなると　1軒目の医者はなぜ薬を出さない?ってことだろ?　まぁ　ここで医者への恨みを書き連ねてみても俺の痛みは解消されないからこれ以上書かないっていう心の広さを見せつけつつだな　ブログ再開のお知らせってことだぜ　くさっていても仕方ないし　友人からの有り難い書き込みも頂いたからには返事を書くってことを繰り返すくらいならブログの再開してもいいだろってこと　どうせ毎日じゃないからね　

で　この前の月曜日　あんまりいい天気だってんで気晴らしにでもと嵐山で昼食（写ってないけどビールと熱燗は無論セットだ HaHaHa!!）をとることにしたよ　



上着を脱いでても暖かくてね　そうそうこの病気は冷やすなってんで　これ幸いと日向ぼっこをしてたよ　頭は痛いがとても清々しい気分にはなれたな　こういうところの近所に住みたかったのは偶然ではなかったなと少し理解できた気がしたよ

Herpes zoster

完治してからブログの更新をしようと考えていたんだけど　せっかく書き込んでくれた友人に返事を書くなら更新もついでにしておこうと決めた訳　で　現在俺が患ってるのは『帯状疱疹（たいじょうほうしん）』ってやつでね　診断されてからかれこれ3週間弱を経過してる　そもそもその帯状疱疹ってのは幼い頃にかかった水疱瘡（みずぼうそう）のウィルスが体の神経節（しんけいせつ：神経の細胞が集まった部分）に潜んでいて極度の疲労やストレスによって体の免疫力が低下した時に鎌首を持ち上げて一気に攻撃を仕掛けるっていうタチの悪い病気でね　水疱瘡にかかったことがある人なら発症する可能性があるっていうなんともハラのたつ病気　で神経に沿って疱疹をつくりやがるもんで　非常に痛いって訳　しかも3～4週間かかるってんで　たまらない　俺の場合誰の恨みをかったのか　首に少しと頭部に大量発生しやがったもんで　寝ないとダメなのに痛くって眠れない状態が2週間くらい続いたから治りが悪い気がする…　周囲に数人同じ経験をした人がいるんだけど　頭部は少なくてね　俺もそうなんだけど首にできたのはチクチクする程度の痛みなんだよな　頭部の痛みときたら尋常じゃなくて　鎮痛剤がないとなんにもできない状態　精神的にもヤバくなってくるよ　俺の体は治りたくないのか?って疑問すら湧いてくるしね　だけど挫けてる暇もないから今は気力だけで生きてるって感じなんだけど　まぁ痛みに慣れて来たのか最近は少しずつマシにはなってきているとは思う　ただ　そういうと誤解されるんだけど　痛さは同じで　その面積が減ってきているっていう感じ　ちなみにどんな痛さかというと　皮膚をバーナーで焼いてタダレたところに針を何十本も刺してそれを一気にスライドされたような激痛　まぁ　なってみなきゃ分からないだろうけどね　俺のまわりじゃ誰にもなって欲しくないけど…　

そんな中先月の28日痛みをこらえながら誕生日を迎えたよ　これは一生忘れられないだろうな　こんな辛い誕生日はなかったと思うよ　ケーキは美味しかったけどねっ!!　




で　今日はどうしたんだ?ってくらいの雪　家に居る時はほとんど寝たきりのようなものだから部屋の中から撮るしかできなかったけど　









ふと目を凝らすと来客があったみたい　猫だろうか?　足跡が可愛いだろ?　

次回は完治してからの更新にしたいと思ってるから　もう少し待っててもらえるとありがたい　なんだか暗い話だったな悪いねっ!!