昨日は日本で唯一京都にあるっていう
スロベニア料理のお店でランチ
スロベニアってどこ? って感じなんだけど
調べてみるとイタリアの隣で
ハンガリーの隣でクロアチアの上でオーストリアの下っていう
ポジションなんだけど分かる?
まぁあっちの方って感じか?
その界隈じゃドイツとイタリアには行ったけど
とにかく美味しかったからね
でコースを頼んだ訳
パプリカの入ったサラミ? って言ってったっけかな…?
山ワサビとカッテージチーズを合わせたソースが
最高の組み合わせだったよ
ソバ粉のパン
スロベニアのワイン 赤と白
クセのない味で きっと飲みやすいって言われる類のものかな
野菜のスープ スプーンのがローズマリー入りのクッキー?
クルトンみたいな感じかな
ほっこりする味だったよ
メインディッシュはサーモン
見た感じは小さいんだけど
凄く濃厚でコッテリ（悪い意味じゃなくね）としてて
大満足だったよ
くるみとレモンのケーキ
あーこれもしっかりとした感じの味で
美味しかったな
蜂蜜のお茶
スロベニアの人も好んで飲んでるんだって
甘い香りはするものの味はあっさりとしてて
ケーキとの相性は抜群だったよ
全体的に良い感じの素材が使われてる気がするし
どれも本当に美味しかったよ
で その後は｢いつだって猫展｣へ
いやそら良いでしょ
ただ 形式張っている感じが少なかったせいか
とにかく大きな声で会話をする人が多かったのは
やはり興醒めしてしまうな
どうあれ自身の感覚で観たい訳だよ
それなのに｢あっ! ここに猫がいるっ!!｣とかね
静かに観るって親に教わってないのかな
学芸員さんも注意して欲しいもんだよ
まぁ親が子供に｢ネズミさんと猫さんが入れ替わってるねぇ｣とか
堂々と大きな声で勘違いした説明をしてるんだから
日本の芸術に対する芽は摘まれてるよな
作品自体は良かったし楽しめたけどね