四角号碼を覚える際に、筆形の取り方の違いによって大きく2系統に分けられることが分かった。
日本で出版されたもの中国でのもの、と分かれていれば楽なのだけれども、そうではないようだ。
すべての四角号碼を採用している辞書を調べられるわけではないので、現時点で判明したことのみではあるが、
『辞源』・『大漢和辞典』・『古代漢語通假字大字典』が同じ系統と考えられ、
『説文解字注』・『四角号碼新詞典』・『クラウン中日辞典』が又別の1つの系統になると考えられる。
で、今後のために其の2系統の対照表をメモ代わりにHPにアップしようと、ただいま準備中である。今後の調査によって分かったことがあれば、その時点で又加筆して行きたいと思う。
HPにアップするためにまとめるということは、考えが整理でき、記憶することにもつながってくれそうな気がする。

ボケ防止になってくれることも期待
HPの更新も長い間滞っており、見づらい部分もあるのでまとまった時間の取れる今のうちに少しずつ修正して行こうと思う。