四角号碼その５

四角号碼については、今日又先生から詳細な説明があると思いきや、いきなり練習問題に入られた。実際にしながらのほうが分かりやすいとのお考えだったのかもしれない。

出題された文字を今見直していて気がついたが、受講生の名前が全部出ているのに、私の名前の文字が1つも出題されていない。　

辛うじて「子」があるだけ　
それはないでしょ、先生ぇ～～～～～　
科目等履修生ってどんなに頑張っていても影が薄いのねぇ～～　


昨夜は「うるさい！」と言われながらも、テレビに映し出された文字を次々に番号化してつぶやいていた。
それほどしっかり予習をした甲斐も無く・・・

25問中1問の1箇所、うっかり言い損なって間違えてしまった！！　
ま、上々の出来である　

あとは、方式の違いによるもの1か所。
やはり筆形の取り方の違いがあるようで、2通り考えられるものもあるとのことであった。

授業終了後、資料室で三省堂の『クラウン中日辞典』の四角号碼を調べてみた。
三省堂はどうやら『説文解字注』の方式と同じようである。

来週あたりから時間が取れるので、筆形の取り方の違いの分かったものをまとめておくことにしよう