春 夏 秋 冬

めぐり来る 春夏秋 麗しき 大和し護れ 民草いとえ 
          

ブログ休止のお知らせ

このブログの表題に入れた短歌の、春夏秋冬の中の冬の字が、誰かによって削られて、修正不能になって久しいのですが、昨日から編集画面までが、誰かにいじられたようで、出す事が出来なくなっています。 この記事作成画面も、何時使用不能になるかもしれない状況にありますので、 春夏秋冬はこの記事をもって、しばらく休ませていただく事にしました。(2010年3月) * * * * * * *  Fc2ブログに不祥事が起き、広告主が引き上げたそうです。 Fc2は何時終了になるか予断を許さない状況かと思い、 気になる過去記事を少しずつ、こちらのブログに写す事にしました。(2015・4・24)

詐欺論

2010年02月06日 11時06分19秒 | 思想信条
関係者の話によりますと、最近巷では詐欺論と言う言葉が流行っているそうです。
詐欺論で思い出しますのは、陰謀論と言う言葉ですね。
陰謀論と言う言葉は、陰謀家達が五月蝿い政治評論家達に、
国民に隠したい企みを、色々言われて国民が疑いだしたら、折角の名案もやりにくくなるので、考え出したのだそうです。
「辺野古の海を埋め立てて、飛行場を造成する事にしたら、ゼネコンが何千億円儲ける事になるから、リベートとして政治家には大体何億円くらいは見返りが来るはずだ。
アメリカはヘリポートをと言っているが、この際飛行場を進呈しようじゃないか。」
と自民党の政治家達が相談して、アメリカに持ちかけたら、
アメリカにとって損になる事は何も無いので、
「日本がそうしたいのなら、良きに計らえ」とアメリカが返答したのだそうです。
この事を評論家に書きたてられたら、
国民は「税金の無駄使い」と大反対するでしょう。
幸い自民党政権はアメリカの支えも有って、マスコミを握っていましたから、
マスコミ報道は抑える事が出来ます。
でもネットで色々書かれて、広く知れるところとなったら、自民党としては迷惑至極です。
こんな時に便利な言葉をアメリカでは使っていたと、思い出したのです。
そう「陰謀論」これで行こうと言うことで、
配下のブログを使って、陰謀論と言う言葉を流行らせ始めたと言うわけです。

アメリカでも9・11の時、政府の謀略を疑うものに対して、
陰謀論と言う言葉が盛んに使われましたが、
政府を疑う様な論を張る者を見つけたら、
陰謀論と言って誹りさえすれば、
その議論の信憑性について、議論する必要もなく、
「陰謀論」と言うだけで、論敵を言い負かしたことになるのですから、「こんな便利なことばは無い」とばかりに、今ブログ界では陰謀論という言葉が大流行しているらしいです。
そして政府の闇の部分を暴く者に「陰謀論者」というレッテルを貼るのも、流行っているらしいです。

この陰謀論と言う言葉が、以前からうらやましくて仕方なかったのが、詐欺師達です。
最近よいルートを見つけた詐欺師達は、
「詐欺論」という言葉の普及を手がける事に決めた模様です。
これで詐欺師達が頭をひねって作り出した詐欺の手法を、知らない者にまで広めて,
本来なら騙す事が出来たかもしれない者を、余計な情報で騙せなくなるという不都合に合うと言う、詐欺師共通の悩みが解消されるかもしれないと、
今詐欺師仲間では、期待に胸を膨らませていると言うことです。
これからは「おれおれ詐欺」の事など話題にしたら、
「詐欺論者」とレッテルを貼られることになるかもしれませんので、御注意ください。

以上「嘘八百垂れ流し情報局」からの情報でした。