大阪湾に隣接する『大阪舞洲ゆり園』。
人口島である舞洲の奥の奥。
すぐ隣が大阪湾という一帯に250万輪のゆりが咲き誇る2013年にオープンした大阪の新名所である。
結構良いらしいよ。
そんな話は幾度となく聞いていた。
とは言え、行こうと思えば何時でも行ける場所だ。
実際に足を運んでみようという気にはなかなかなれずにいた。
そんな折、母と弟が舞洲ゆり園へ行くと言い出したのだ。
2週間ほど前の事だった。
私が興味無いのを見越してか、自分達2人で行く気でいたらしい。
私に声を掛けたのも留守番お願いって感じだった。
まあ、正直な話。
わざわざ一人で観に行こうなんて気は更々無い。
しかし、2人が行くなら一緒させてもらおうじゃないか。
と言う訳で、私もどんなものかと観に行って来たのだった。
そこは思ったより狭かった。
いや、敷地面積はそれなりにあるのだろう。
だが、私の持っていたイメージは、もっともっとダダッ広い広大な敷地のゆり園だったのだ。
まあそれはともかく、所狭しと咲き誇るゆりの花。
圧巻である。
色とりどりの花が辺り一面咲きまくっている光景は見事としか言いようが無い。
また狭いと感じた園内も、花を観ながら一周すれば狭くも無ければ広くも無い。
1時間あれば十分観て回れるくらいのちょうど良い手頃な広さなのだ。

母達の写真を撮りながら園内を回る。
なるほど。どうやら海が見えるゆり園というのが人気の秘密らしい。
思わず撮ってみたくなるポイントが幾つもある。
実際、たくさんの来園者の中には本格的な装備で花の撮影をしている人もいる。
大型の三脚を据え、レフ板まで使っているのだ。
思わず使っているカメラとレンズを確認してしまうのは写真を趣味とする者の性である。
色とりどりのゆりを堪能し、駐車場へ戻る私達の横をたくさんの観光バスが通り過ぎる。

そこそこの時間で観て回れるゆり園は、観光ツアーにも組み込み易いのだろう。
でも、アイデアの勝利だよね。
これまでタダの空き地だった所へゆりを植えて整備するだけで、こんな人気の観光スポットになるんだもの。
オマケに隣接の空き地まで有料駐車場に出来るんだし。
そんな舞洲ゆり園も残すところあと一週間。来月5日までの開園となっている。
大阪在住なら一度は行っておいて損は無いと思うよ。
人口島である舞洲の奥の奥。
すぐ隣が大阪湾という一帯に250万輪のゆりが咲き誇る2013年にオープンした大阪の新名所である。
結構良いらしいよ。

そんな話は幾度となく聞いていた。
とは言え、行こうと思えば何時でも行ける場所だ。
実際に足を運んでみようという気にはなかなかなれずにいた。
そんな折、母と弟が舞洲ゆり園へ行くと言い出したのだ。
2週間ほど前の事だった。
私が興味無いのを見越してか、自分達2人で行く気でいたらしい。
私に声を掛けたのも留守番お願いって感じだった。
まあ、正直な話。
わざわざ一人で観に行こうなんて気は更々無い。
しかし、2人が行くなら一緒させてもらおうじゃないか。
と言う訳で、私もどんなものかと観に行って来たのだった。

そこは思ったより狭かった。
いや、敷地面積はそれなりにあるのだろう。
だが、私の持っていたイメージは、もっともっとダダッ広い広大な敷地のゆり園だったのだ。

まあそれはともかく、所狭しと咲き誇るゆりの花。
圧巻である。
色とりどりの花が辺り一面咲きまくっている光景は見事としか言いようが無い。
また狭いと感じた園内も、花を観ながら一周すれば狭くも無ければ広くも無い。
1時間あれば十分観て回れるくらいのちょうど良い手頃な広さなのだ。


母達の写真を撮りながら園内を回る。

なるほど。どうやら海が見えるゆり園というのが人気の秘密らしい。
思わず撮ってみたくなるポイントが幾つもある。
実際、たくさんの来園者の中には本格的な装備で花の撮影をしている人もいる。
大型の三脚を据え、レフ板まで使っているのだ。
思わず使っているカメラとレンズを確認してしまうのは写真を趣味とする者の性である。

色とりどりのゆりを堪能し、駐車場へ戻る私達の横をたくさんの観光バスが通り過ぎる。



そこそこの時間で観て回れるゆり園は、観光ツアーにも組み込み易いのだろう。
でも、アイデアの勝利だよね。
これまでタダの空き地だった所へゆりを植えて整備するだけで、こんな人気の観光スポットになるんだもの。
オマケに隣接の空き地まで有料駐車場に出来るんだし。

そんな舞洲ゆり園も残すところあと一週間。来月5日までの開園となっている。
大阪在住なら一度は行っておいて損は無いと思うよ。
