日頃使用しているチューブ歯磨きが無くなった。
もうそろそろ無くなりそうだと思い、次の歯磨きは早くから用意してある。
しかし、それに取り替えるタイミングが難しい。
歯を磨く度、そろそろ替え時だと意識はする。
だが、もう一回もう一回と、ついつい替えそびれてしまうのだ。
挙句、ホントにこれ以上出ないってくらいまで使い続け、それでも「ハサミで切開すればもう一回分は…」などと考えてしまう。
そんな私を見て、「打出の小槌やないんやから…」と母は言う。
もちろん、そんなつもりは無いのだが…
残っているまま捨てるのは勿体無い。
そんな思いは確かにある。
しかし、それ以上に取り替える作業がメンドクサイ。
これが本音である。
中身の無いチューブをゴミ箱に捨て、棚から新しい歯磨きを出す。
ただそれだけがメンドクサイのだ。
そんな作業は明日にして、とりあえず今日の所はこれを…
毎日それの繰り返しで、ついにはこんな状態にまでなってしまうのである。
面倒な事、都合の悪い事は何でもかんでも先送り。
まるで、どこかの国の政治家達の様で自分でも嫌気の差すこの性格。
何とかならないものかねぇ。。。
もうそろそろ無くなりそうだと思い、次の歯磨きは早くから用意してある。
しかし、それに取り替えるタイミングが難しい。
歯を磨く度、そろそろ替え時だと意識はする。
だが、もう一回もう一回と、ついつい替えそびれてしまうのだ。
挙句、ホントにこれ以上出ないってくらいまで使い続け、それでも「ハサミで切開すればもう一回分は…」などと考えてしまう。

そんな私を見て、「打出の小槌やないんやから…」と母は言う。
もちろん、そんなつもりは無いのだが…

残っているまま捨てるのは勿体無い。
そんな思いは確かにある。
しかし、それ以上に取り替える作業がメンドクサイ。
これが本音である。
中身の無いチューブをゴミ箱に捨て、棚から新しい歯磨きを出す。
ただそれだけがメンドクサイのだ。

そんな作業は明日にして、とりあえず今日の所はこれを…
毎日それの繰り返しで、ついにはこんな状態にまでなってしまうのである。
面倒な事、都合の悪い事は何でもかんでも先送り。
まるで、どこかの国の政治家達の様で自分でも嫌気の差すこの性格。
何とかならないものかねぇ。。。
